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首鳴き鬼の島
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【この小説が収録されている参考書籍】
首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)

首鳴き鬼の島の評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt
Created with Highcharts 5.0.101件11.11%1件11.11%2件22.22%4件44.44%1件11.11%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

本格推理だが・・

堂々とした、本格推理の一編。

トリックなどは、実は大したものではない気がするが、それを上手く長編に仕立てて楽しませてくれる。

怪奇ものの取材のため、ガールフレンド(?)と共に孤島に渡った編集者が・・という本当にベタな孤島もののストーリーが展開される。

それ自身悪くはないが、何か本格推理のカタにはめようとし過ぎて、話として余分な部分もあるように思うし、話のリズムが乱されている気がする。


首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017401
No.1:
(3pt)

微妙でした

自分は横溝正史の世界観が好きなこともあり、この本のタイトルに惹かれて購入しました。
殺人事件の舞台となった島にまつわる怪談になぞらえた連続殺人事件。
その殺人を行うためのトリックには関心させられましたが、登場人物が微妙な存在でした。
自分が思うに主人公は2人だと考えています。
メインはAとでもしておきましょうか。サブはBです。
この物語を読まれた方なら誰と誰のことを指しているのかお分かりいただけると思います。
このAとBの掛け合いがまわりくどく、また面倒くさい。
さらにラストにおけるAのピエロっぷりと、Bの「え!?Bってこういうタイプのやつだったっけ?」と思わせる描写。
特にBは理論的ではあるけども、性格的に面倒くさそう、また仕方なしにといった性格の人間なのですが
ラスト同一人物とは思えないぐらいガラっと変わります。
またラストの事件の解明では“島にまつわる怪談になぞらえた殺人の方法”というのもなんだか微妙なものになってしまいました。
きちんと事件を解決させるものの、この2人の主人公の人物描写が物語りをかき回してしまっている気がしてしまいました。
けっしてつまらない作品ではありませんが、人物の描写がちょっと浅いかなと思ってしまう作品でした。
首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア)より
4488017401

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