皇帝の新しい服
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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内容は普通におもしろいですが、 このカバー・・・ せめて、従来デザインカバーとラノベカバーの2重カバーにするとかできません? | ||||
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花の女子高トリオと駄目リーマンのどたばたはおいといて(ファンなら楽しめる)、この作品のネタには、有名な(ぴー)の原理があって、推理小説の世界でもたびたび犯人検挙に役立ってきました。そこをさらにひねって裏をかくと…それを検証するための手段は…これ以上書くとネタバレですね。 なるほどこんな遣り口が、とにやりとさせるのが上手です。 | ||||
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女子高生コンビ(トリオ?)+サラリーマンによるシリーズ第9作目。 分量的にも、相変わらずの軽い会話とミステリを楽しむ分にはちょうど良い感じ。本格ミステリを意識しているだけあって、ちょっとしたひねりなどもある。ただ、流石にシリーズが続いていることもあり、マンネリ化のキライは免れない。どうしても会話にも作り物めいた不自然さを感じるし、話の展開や、作中のトリックなどもある程度予測出来てしまう。そこをマンネリでつまらないと取るか、それを心地良いと感じるかだろう。個人的にはもう少し大技を期待したいところでもある。 今作から、ノベルス版の表紙イラストのテイストが大きく変わっている。前作までは、一応ミステリに属するような表紙だったのに対し、今回は主人公2人(+1人)のイラストになっている。内容を考えれば、ライトな層を狙うのは間違いではないと思うが、昨今のラノベの様でイマイチ良い印象は受けない。まして、登場人物の要旨、風貌なんてものは、脳内で適当に補完しているからこそのものであって、こうやってはっきり描かれると、それに引っ張られてしまってあまり嬉しくない。シリーズの途中でいきなり(特にストーリー上の大きな分岐点でもなく)変更という点も含めて、(編集部が)イマイチ配慮が足りないような気がする。 | ||||
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