皇帝の新しい服



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初公開日(参考)2012年12月
分類

長編小説

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皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)

2012年12月06日 皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)

瀬戸内海の島に代々伝わる、名門美蔵家・婿取りの儀式。櫻藍女子学院高校ミステリィ研究会・お騒がせトリオのミリア、ユリ、仁美は美味しい海の幸に目がくらんで、サラリーマン兼ミス研特別顧問の石崎を花婿候補に仕立てて島へ向かうことに。だがその儀式では過去数回にわたり殺人事件が発生し、いまだに真犯人が捕まっていない。さらに、石崎のもとにまで差出人不明の脅迫状が届く!惨劇は繰り返されてしまうのか。 (「BOOK」データベースより)




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皇帝の新しい服の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(3pt)

このカバー・・・

内容は普通におもしろいですが、
このカバー・・・
せめて、従来デザインカバーとラノベカバーの2重カバーにするとかできません?
皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)より
4061828584
No.2:
(4pt)

なるほどこんな遣り口が

花の女子高トリオと駄目リーマンのどたばたはおいといて(ファンなら楽しめる)、この作品のネタには、有名な(ぴー)の原理があって、推理小説の世界でもたびたび犯人検挙に役立ってきました。そこをさらにひねって裏をかくと…それを検証するための手段は…これ以上書くとネタバレですね。

なるほどこんな遣り口が、とにやりとさせるのが上手です。
皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)より
4061828584
No.1:
(3pt)

恒例のドタバタミステリ(ビンタ付)

女子高生コンビ(トリオ?)+サラリーマンによるシリーズ第9作目。

分量的にも、相変わらずの軽い会話とミステリを楽しむ分にはちょうど良い感じ。本格ミステリを意識しているだけあって、ちょっとしたひねりなどもある。ただ、流石にシリーズが続いていることもあり、マンネリ化のキライは免れない。どうしても会話にも作り物めいた不自然さを感じるし、話の展開や、作中のトリックなどもある程度予測出来てしまう。そこをマンネリでつまらないと取るか、それを心地良いと感じるかだろう。個人的にはもう少し大技を期待したいところでもある。

今作から、ノベルス版の表紙イラストのテイストが大きく変わっている。前作までは、一応ミステリに属するような表紙だったのに対し、今回は主人公2人(+1人)のイラストになっている。内容を考えれば、ライトな層を狙うのは間違いではないと思うが、昨今のラノベの様でイマイチ良い印象は受けない。まして、登場人物の要旨、風貌なんてものは、脳内で適当に補完しているからこそのものであって、こうやってはっきり描かれると、それに引っ張られてしまってあまり嬉しくない。シリーズの途中でいきなり(特にストーリー上の大きな分岐点でもなく)変更という点も含めて、(編集部が)イマイチ配慮が足りないような気がする。
皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:皇帝の新しい服 (講談社ノベルス)より
4061828584



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