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バベル九朔
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バベル九朔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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本書を読む直前に、偶然にも本書と同じ物語の構造を持つ、 たかみち氏の「百万畳ラビリンス」(ヤングキングコミックス)を読んでいた。 こんなことは初めてで、よせばいいのにどうしても比較したくなるのが人情であろう。 個人的な意見としては、 物語の美しさの点で「百万畳ラビリンス」の圧勝である。 特に主人公の最後の決断が、ラビリンスにおいては主人公の生き方からの(哀しいが)必然であるのに対し、 バベルにおける決断は、主人公の錯乱かあるいは祖父譲りのせこい腹黒さとしか見えない。 ラビリンスは間違いなく傑作であるが、バベルはよく言っても奇書としか言えない。 何より、バベルの主人公に全く魅力がなく、彼が暗黒面に落ちようがまったく感興がわかない。 本書を読もうか迷っている方には、「百万畳ラビリンス」をお勧めする。 | ||||
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今までの作品が面白かったので、期待して読みましたが、全体的に暗い雰囲気であまり楽しめなかった。 独特の世界観で、私には内容が分かりにくかったです。 | ||||
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現実と非現実が、織り交ぜる様な話で、混乱するけど、流石に今回も見えない力が出て来ます、詳しくは読んで下さい、あの作品のあの力が…。 | ||||
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