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放課後スプリング・トレイン
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放課後スプリング・トレインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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青春小説としては浅い、ミステリと呼べる代物でもない、エンタメ要素も恋愛要素も薄すぎる。全てにおいて中途半端でつまらなかった。 化学や数学等のエピソードが度々出てくるがストーリーに上手く絡められていないのでただの知識の羅列になっていて、これまたつまらない。 あと、制服姿の女子高生と堂々とデートする小学校教師とかドン引きだし、部外者に生徒(しかも小学二年生)を学外へ連れ出させるとかもあり得ない。そういった細部が色々と雑なので余計に話に入ることが出来ず残念な印象しか残らなかった。 | ||||
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私小説風の高校生活の物語に、ちょっことミステリ風の味付けがしてあるような連作短編集です。 正直、高校生活の話は作りもののように感じて退屈で面白みが無く、とってつけたようなミステリ要素にも単なる解釈を推理/解決とするなど魅力はありませんでした。 高評価をつけている方もいるので、私の好みと異なる魅力があるのだと思います。 | ||||
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女子高校生たち、小学校教師、九大の院生などを主人公としたミステリである。 「放課後スプリング・トレイン」「学祭ブロードウェイ」「折る紙募る紙」「カンタロープ」の4話から構成されている。 いずれも日常の謎系。他愛もない物語で、謎解きもあっさりしたもの。 ちょっと拍子抜け。 | ||||
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日常の謎系の推理ものですが、収録されている最初のものがあまりにもありえなかったところで興が冷めてしまい、その後はなんだか、こういうのって一種のマンネリだよな、としか感じられなくなりました。ネタバレになるので具体的な名称は書きませんが、その状態に自分もときどき(?たまに?)なることがあり、よく知っているのですが、ああいう出現の仕方はたぶんないと思います。 日常の謎系が初めての方であればあるいは楽しめるかも知れません。 | ||||
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作者の思い出話に付き合わされたようは気分になりました。 表現がいちいち小難しく、作者が自分の知識をひけらかしたいだけじゃないのかと思わされる単語がごろごろ出てきました。習ったかもしれないが、文系の人間にはなじみの薄い数学的な単語がたくさん出てきてイラッとさせられました。 作中に登場する飛木さんにしても、第三話までは話の後半にちょろっと出てくるだけ。特に酷かったのは第三話で、電話で少し話しただけで登場は終わりでした。 今まで読んでいまいちと思わされる小説はたくさんありましたが、ここまでがっかりさせられたのもイラッさせられたのもこの小説が初めでした。本当にお金と時間を返してほしいです。 | ||||
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