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ガール・オン・ザ・トレイン



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ガール・オン・ザ・トレインの評価: 3.78/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(1pt)

単純なミステリー

どうしてこれが世界的ベストセラー?と思うくらい、ひねりもどんでん返しも何もない、至極単純なミステリーでした。上巻のおわり~下巻のはじめくらいで犯人がわかります。アルコール依存と神経症の女性2人の救いようのないおバカな人生の描写が延々と続く。まあ、作者が書きたかったのはそれだと思います
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)より
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No.6:
(2pt)

う~ん

3人の女性の一人称で物語が構成されている面白さがあるものの、この3人の女性が皆魅力に欠け、感情移入がしにくい。共感すべきポイントもみつからず、イライラがつのる。
真相も予測がつくもので、下巻の浅い地点で真相がみえた。犯人はその人でなければ辻褄が合わなくなるからだ。
ヴァーヴァラ・ヴァインやカトリーヌ・アルレーの作品にあるような凄みはなくサラサラと物語が流れていく。ストーリーに入り込むことなく最後まで傍観者として遠くから眺めている……そんな感覚のまま終わってしまった。
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)より
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No.5:
(1pt)

遅い

注文して1週間以上経ちましたが、まだ届いてません。本屋さんに買いに行った方が早かったと後悔。
ガール・オン・ザ・トレイン(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(下) (講談社文庫)より
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No.4:
(2pt)

上巻を読み終えるまでの我慢

上巻は、話が分かりづらく3人の女性の独白が退屈で、滅多にやらない斜め読みをしようかと考えつつ読んでいました。下巻になってやっと話が動きだして
読むのがつらくなくなった。とにかく上巻が詰まらない。それだけです。
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)より
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No.3:
(1pt)

湊かなえの後に読んだら・・・

ゴミレベル。湊かなえの方が数倍マシだし英国ミステリーだったら(一昔前だが)ミネット・ウォルターズの方がまだ読ませる力がある。数ページ読んであまりにも退屈で英語版ウィキであらすじをチェックしたが(そこで読む価値がない事を判断したが)それでも時間が勿体無いと感じた。実際湊かなえの「Nのために」を読んだ後にこの本を読んでみたが、「Nのー」の場合他の方のレビューを見たら感じ方がそれぞれあって読み終わってまた読み返したくなった。この本の場合、他のレビューを見たら「ドキドキした!」の一言のみ。大衆向けの本に文学的価値を見いたしたい訳ではないがそれほどこの本は無価値だと私が言いたいだけです。三人の女性の視点から物語は描かれているのですが、描写力が乏しいし無駄な描写も多いし、ミステリーとしてもつまらないし。湊かなえ信者ではないがこの本を高く評価する人たちは湊かなえ、桐野夏生、そして真梨幸子の本を読んだことのない人だけでしょう。
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)より
4062932229
No.2:
(2pt)

ベストセラー?

上巻まで読みました。
3人の女性の独白文が、交互に現れる形で描かれています。バツイチで精神不安定の無職の女性、欲求不満で不倫をしている専業主婦の女性、赤ちゃんを育てている既婚の女性。3人ともアラサーなので、「ガール」と呼ぶのはどうかと思いますが。
私は独白形式の小説が苦手なのですが、この小説は分かりやすい文体なのでスムーズに読めました。上巻だけなら300ページくらいしかないので、1日で読めます。
途中、犯罪らしきものは発生しますが、その実態がよく分からないので、恐怖感はあまりなく、サイコスリラーといった衝撃は感じませんでした。上巻の最終ページで、やっと、それらしき動きがありますので、下巻に期待します。
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)より
4062932229
No.1:
(2pt)

ただの痴話喧嘩

上巻から一気読み。
内容としては、ミステリーでもサイコスリラーでもなく、2時間サスペンスドラマや、夜9時からやってるドロドロ男女関係のもつれドラマ的な、まあよくある不倫がらみの痴話喧嘩のお話です。まったく怖くないし、多少の謎はありますが、ゾクゾクするような謎でもないので驚きもありませんでした。
メロドロマが好きな方にはいいのではないでしょうか。私は、重厚なミステリーを好むので退屈でした。結婚してるのに、下半身がだらしないから、こういう悲劇が起きるのでしょうね。どこにでもある話です。
1点、主人公レイチェルはお酒を飲んでブラックアウト(記憶する力が失われる)していたのに、後になって記憶が復活しているのはなぜなんでしょうか。気になりました。
ガール・オン・ザ・トレイン(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガール・オン・ザ・トレイン(下) (講談社文庫)より
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