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殺人者なき六つの殺人
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殺人者なき六つの殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ボアロー&ナルスジャックのピエール・ボアローが、コンビ結成以前の1939年に発表した密室もの。 密室状態での殺人が次々と起こる。衆人環視のもとの銃撃、護身のため密室内に閉じこもった男の死、探偵の監視下での殺人と、なかなか趣向に富んだ内容になっている。しかし、結末は平凡。ナルスジャックと組むことにして正解だったのかも知れない。 シリーズ探偵のアンドレ・ブリュネルが登場する。特徴のない名探偵。 フランス・ミステリとしては、本格っぽい。 | ||||
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