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殺人者なき六つの殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人者なき六つの殺人 (講談社文庫)

殺人者なき六つの殺人の評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

密室のための殺人

 ボアロー&ナルスジャックのピエール・ボアローが、コンビ結成以前の1939年に発表した密室もの。 密室状態での殺人が次々と起こる。衆人環視のもとの銃撃、護身のため密室内に閉じこもった男の死、探偵の監視下での殺人と、なかなか趣向に富んだ内容になっている。しかし、結末は平凡。ナルスジャックと組むことにして正解だったのかも知れない。 シリーズ探偵のアンドレ・ブリュネルが登場する。特徴のない名探偵。 フランス・ミステリとしては、本格っぽい。
殺人者なき六つの殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:殺人者なき六つの殺人 (講談社文庫)より
4061834703

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