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鷲は飛び立った
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鷲は飛び立ったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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30年前の初見時は、かの名作「鷲は舞い降りた」の続編と期待して何だこりゃ??って印象でしたが、今読むと普通にヒギンズ作品として楽しめますね。続編というよりは後日談的作品です。 「舞い降りた」の魅力は、メインプロットのみならず味のある脇役の描写にボリュームを割いていたところにあったのですが、今回はいつものヒギンズサイズの作品なので、その辺は期待してはいけない。 ヒギンズの他作品の登場人物がたくさん出てくるのも嬉しいところです。他歴史上の大物含めて登場人物が多すぎるので、最後の方がごちゃごちゃした感じになっているのはご愛敬ですが。 全体として、単品としてもいつものヒギンズ節で面白いし、ファンなら十分楽しめるかと思います。 | ||||
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「鷲は舞い降りた」が好きな人は必見! | ||||
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アマゾンからオススメに含まれてました。さすがAI、客の好みを良く分かっている。この本も含めジャック・ヒギンズの作品はほぼ読んだと思いますが、やはり最高傑作は”舞い降りた"の方でしょう。"飛び立った"の主人公は中佐ではないし。まだお読みではない方は"舞い降りた"を先に読むことをオススメします! | ||||
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かの名作「鷲は舞い降りた」の続編。前作のあの魅力的な登場人物で、もう一度小説を書きたい、という作者の気持ちはわからないでもない。 いささか掟やぶりで前作の設定を反故にしての続編は、賛否両論あって当然かも。 読み終わった後の感想・・・うん、これ正統派の続編、というより作者自身による二次創作。そういうものだと思って読めば、楽しく読める。 冒険小説と言うよりはキャラクター小説かなあ?デヴリンが「ヒギンズ」に語った、最後のさりげない一言には、戦後の彼らについていろいろ想像たくましくできますね。 | ||||
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でも、おれは楽しく読ませてもらったよ。実在の人物を基軸に新たに後日談の物語を綴るのは、前作のファンに対する思いやりと受け取りたい。 前作の土俵で本作を語るなかれ。 | ||||
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私は満足した。。。。前作が素晴らしかったので購入、読まずにはおられなかった、最高にヒットした作品には必ず、続編がある、そういうものです | ||||
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前作のサスペンスがそのまま継続すると期待してこの作品は読まないでください。私自身も、出版直後には、期待が大きく、逆にかなり失望する結果に陥った経験があります。このたびもう一度、ページをめくってみたところ、それなりにうまくできているなという感想を持ちました。むしろ、”鷲は舞い降りた”番外編として、このヒギンズの世界のclicheを楽しんでいただきたいと思います。そういう意味では、物語の発端から、devlinの冒頭と最後での登場、そして新たな中心人物としての、ドイツのSDのシェーレンベルク将軍、そしていつもながらのイギリス社会のmisfitとしての一連の対独協力者たち。ただこの作品のエピローグにも示唆されている、この続編の作品はまだかかれていませんね。 | ||||
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名作「鷹は舞い降りた」のその後の物語であり、続編としては、一定の水準を維持していると思います。 ストーリーは複雑でなく、前作にはもちろん及びませんが、前作が面白かったと思った人なら、読んで損はないと思います。 | ||||
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