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闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2
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闇の蜃気楼: 犯人に告ぐ2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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代理にて購入しました。 満足しているようです。 | ||||
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代理にて購入しました。 満足しているようです。 | ||||
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巻島刑事と曾根本部長のやり取りがいい。昨今の振り込め詐欺問題。巻島×誘拐事件の行方。ページを捲る手が止まらない。 | ||||
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犯人サイドの描写が多いが、全く感情移入できなかった。 そもそも児童誘拐という大罪に対しての考え方が幼稚すぎる。 真面目に働け。 | ||||
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振り込め詐欺事件の裏側を丁寧に調査している。 そこから、新たな「誘拐ビジネス」を企む。 本当の黒幕は誰か。主人公たちと警察との欺し合いが興味深い。 最後に主人公たちに対面した捜査官(巻島)が犯人の動機を知った時の感情が印象的。 「ひたすら金の匂いを嗅ぎつけて動いているだけの冷血動物ではない。そういう人間が相手だと分かって、巻島は自分の血も通った気になる。そうか、お前はそういう男だったか・・・」 主人公たちには犯行に理解できる動機がある。 しかし、黒幕には? | ||||
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上巻の終わり方が絶妙で 下巻も読まねば! 上巻に抑揚はあまりなかったけど 下巻は怒涛の展開に期待してます。 | ||||
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大変面白かったです | ||||
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面白かったです ワクワクしました | ||||
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上巻は、とにかく一気に読ませる。が、下巻はよろしくない。途中からやっつけ仕事感満載。急激に都合良くエンディングに向かう。ガッカリ。もし3が出ても、もう読まない。1には勝てない。 | ||||
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登場人物は同じだがプロットが甘くかんじる ご都合な展開もあり サスペンスドラマ化するなら良いかも。TV見ないのでドラマ化してたら御免なさい | ||||
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前作の「犯人に告ぐ」から10年以上の年月を経て発表された本作は、前作を遥かに凌ぐ面白さ。 安易なシリーズ化が横行する昨今だが、才能のある作家がじっくりと構想を練って書いた本は良い出来になるのだなぁと改めて感じた。 主役の巻島、彼と行動を共にする警察官たち、犯罪者、被害者…。いずれもしっかり人物像がしっかり書き込まれている。 続刊に手を出さずにはいられない傑作だ。 | ||||
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大ヒット作となった『犯人に告ぐ』の主人公である神奈川県警刑事特別捜査隊の巻島警視が、新しい犯罪に取り組む。 新しい犯罪とは、振りこめ詐欺グループが、組織的に取り組む誘拐ビジネスである。 この振り込め詐欺グループの実態描写などは、なかなか説得力があり、同時に警察内部の人間模様などにもそれは感じる。 特に本書で読み進めながら感じるのは、巻島が主人公のはずなのに、なぜか卑劣な犯罪を行う犯人グループの側に思い入れをしてしまうことだ。 多分、作者も気づいているはずだし、あるいは意図的にそうしているのかもしれないが、終盤近くまで犯罪の成就を願ってしまう気分にさせられる。 雫井脩介の作品には優劣の波が激しいと感じているが、これは優の方であろう。 ぼくとしては、〇が本書以外に『火の粉』『犯人に告ぐ』『クローズドノート』で、△が『銀色の絆』『検察側の証人』、✖が『犯罪小説家』『仮面同窓会』かなw | ||||
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警察側と犯人側の心理戦がどうゆう結末を迎えるのか、 最後まで楽しく読めました。 シリーズ3作目も楽しみです。 | ||||
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派手さは前作に及ばないが、一気に読ませる筆致は流石と思う。愉しめた。 | ||||
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あまりの臨場感にそのまま読み続けられず、気分転換をするために本を閉じた場面が何箇所もあった。本を読んでいて心臓が飛び出しそうになる経験をするのは、そうそう無い。 そして私は頭脳で勝負した圧倒的に負け戦であるはずの犯人側に立って読んでいる自分を発見するのだった。 | ||||
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綺麗な状態の本でした | ||||
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個人的には犯人に告ぐより2のほうが面白かった | ||||
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本作の結末に近づくにつれご都合主義もいいところ、前後編を購入して馬鹿を見た。 前作はまだ読めたのに残念。 | ||||
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私は今、腹立たしい気持ちでいっぱいだ。 それはこの作品を買ってしまった自分に、(それも上・下巻二冊も)だ。 当然作者にも腹が立つ。 こんなお粗末なストーリー、エンディングで読者が納得するとでも? 素人の私でも、もう少しマシな結末を書けるゾ。 そして出版社。 「先生、結末をもう少し読者が納得できる現実的なものに・・・」 と、編集者は疑問を持ったなかったのか。 ネタバレになるが、新米女性刑事のあり得ない行動(自転車しか乗ったことがない新米女性刑事が、横浜市内を原付バイクで犯人を追跡)、しかも犯人の隠れ家を発見! このご都合主義 OH MY GOD! だべ。 前作がまあまあ評価できる作品だっただけに残念だ。 関係者諸君! rest in Peace・・・ | ||||
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前作よりスピード感があり、二転三転する人間の心理など絶妙に描いているから面白いのだが。この著者の作品はいつもラストに特徴がある。前作では、犯罪の動機を描いてくれなくて微妙だったが、今回はネタバレしてはいけないから詳細は書かないが、微妙どことの騒ぎではない。残りページが少なくなってきて嫌な予感しかない状態だったが、これだけ腑に落ちないと、もはや、作品としてどうなのだろうか。続犯人に告ぐがないとおかしい様な気がする。楽しめたし巻島刑事のファンとして☆2つ!本音なら☆1つ! | ||||
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