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揺籃の星の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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何を書こうとしたかは分かる。ただちらほらと作者が言いたい事をキーンに言わせてる様に見えて萎える。正直、毎章萎えてついに読むのを止めた。 | ||||
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土星軌道に人類が進出し出したころの話。 文字通り地球を物理的、歴史的に揺さぶる事件が発生、読者の頭もこれでもかと云うほど揺さぶられます。 揺籃の星(下)では主人公の生き残り及び脱出の模様を物語っています。 どうしても翻訳物のハードSFにつきものの堅めの文章がチョッと読みにくい点を差し引いても面白い読物と思います。 | ||||
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読者を著者の世界へ引きずり込む科学的な「はったり」もなく、仮想文化仮想社会のシュミレーション思考もない。もやもやして読了したら、どんでん返しは、「あとがき」にありました。「あとがき」を先に読んで納得しておくのもいいかも。(ネタバレ覚悟で) | ||||
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テンポの良い上巻とは打って変わって 下巻は、荒れた陸上での逃避行が 「ひたすら」「延々と」「ダラダラと」続きます。 なぜ上下巻に分けたのか不思議です。 読むのが苦痛でした。 | ||||
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本書はトンデモ科学者ヴェリコフスキーの「衝突する宇宙」ネタである。 金星は3500年前に木星から分離して誕生したというアレである。 SFは自己矛盾さえなければ、現実世界には存在出来ない間違った理論で世界を構築してもいいが、 キリスト教条主義のヴェリコフスキー理論を正当化する屁理屈を考えるとは、 世界一のSF作家のホーガンにしては頭の無駄遣いである。 天文学の間違いを電磁力学で修正して説明しようとする力技を見せるが、 さすがのホーガンでもこれは無茶すぎたw 無理して褒めれば「星を継ぐもの+断絶への航海+創世記機械/3」と言えなくはないが、アイデアとテーマで読ませるのは上巻のみで、下巻は単なるパニック小説アクション小説に成り下がった失敗作。 三部作の一作目だから見捨てるのは早いですぞ諸君! ネタがヴェリコフスキー理論と聞いて、脱力したハードマニアが相当いたみたいだが、 宇宙人とか超能力とかいう現実には存在しないものを扱っていいのがSFざんすよ。 センスオブワンダーに挑戦したホーガンの意気込みは褒めてやろうよ。 恐竜ネタもソウヤーの「さよならダイノサウルス」と被っているし、 「さよならダイノサウルス」より早く出版されていたら本書はもっと高評価を受けたであろう。 | ||||
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全世界が被災地になった状態で、あなたはどうするかを問うてくるパニックもの。何十億もの死と、その中で生き延びる後ろめたさ。さすがに辛かった。 余談だが、最後のシーンは間違いなくポセイドンアドヴェンチャーに対するオマージュだろう。 | ||||
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