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総理にされた男
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総理にされた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全151件 61~80 4/8ページ
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ストーリーは突飛かもしれませんが、最後までワクワクしながら読めました。 | ||||
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面白い。 時代は少し違えど、今でも同じ問題が横たわっている。 いつ破裂してもおかしくない問題が埋まっている。 一般人ができるはずもない。そんなことはありえない。総理の役。 しかし、物語が伝えているのは、経国済民の源である。 「国を治め、民の苦しみを救う」 お金を動かす経済に流れ過ぎである。 自国民を救えない国とは独立国なのか? あらためて、いま問われている。 | ||||
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そんなわけあるかーーい!!と思う事多々ありだけど、話がまずおもしろい、そしてわかりやすいのでどんどんハマってしまいます。こんな人いたらいいな、の典型かも。 | ||||
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あり得ない設定だからこそ伝えられるメッセージがある。そんな小説です。売れない役者である加納が、似ているというだけの理由で総理大臣の代役を務める羽目になる。ホント、あり得ない設定です。けれど、そんな設定だからこそ、加納という政治素人の目を通して、日本の政治の仕組み、権力争いの実情などをエンターテイメントとして面白くかつ分かりやすく読者に説明してくれています。 「ありえねー」というツッコミもあるでしょう。また、政治モノなので、人によっては自分の政治的立場に反する展開に反感も覚えるでしょう。けどそんなことは脇に置いて、「教養にもなる政治エンターテイメント」として楽しむとよいと思います。 多くの読者をひきつけるにはどこにも角を立てない総花的な政策で小説を展開するのも手でしょう。しかし、著者はそんな安易なノンポリの手法に逃げず、小説内ではきっちりと政策論争に結論をつけてくれています。私の政治的意見とは異なる部分も多かったですが、著者の逃げない姿勢には好感を覚えました。 とくによかったのが終盤のエピソードです。中盤はストーリーが冗長かつ予想がつく展開で、あまり面白さを感じられませんでしたが、ある大事件が発生してからは緊迫感が一気に上がり、疾走感のある展開を見せてくれます。また登場人物たちの思いや矜持も充分に感じられて、爽快感も味わうことができました。 | ||||
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突拍子もないテーマに、ライトコメディなストーリーだろうと侮っていました。 でも読み進むうちに、奥底に潜む緊張感とスリリングな展開にドキドキさせられ、物語の本質に触れたとき、胸が熱くなり、深い感動に包まれました。 そして、最高のラストシーンへ・・・・ | ||||
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かなり無理めな設定は否めないけれど、それでもここは小説。 その辺の荒さも払拭するほどサクサクと読めました。 最初はちょっと面白味もない気がしたのですが、こんな政治音痴の私でも、理解しやすい内容で、面白かったです。 中山七里さんの作品は色んなキャラクターが別の小説でも登場してきて、あ、ここにいた!!と思わせてくれるサプライズ感が好きです。 | ||||
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予想より深かった | ||||
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荒唐無稽な話だが、政治の世界はきちんと描かれている。 こうした作品から政治に興味持っていくものだ。 | ||||
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中山七里さんのミステリーが好きで、読みあさっています。この作品も他の作品同様、わかりやすく、読みやすいです。真壁総理が他の作品で登場するたびに、本作品を思い出します。 | ||||
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この著者の本は初めてでしたが、 中盤からの盛り上がりは良いです。 | ||||
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総理にそっくりの売れない俳優が、総理の身代わりを演じていく。政治 国会 官僚の事も勉強になりました。 もし自分が総理になったらどうするかも考えながら読ませてもらいました。 | ||||
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批判もあるようですが、私のような一般庶民には痛快で楽しかったです。 本当の政治の駆け引きに比べれば、幼稚なのかもしれませんが、主人公の成長、周りの人間の変化が楽しめました。 | ||||
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いろんな思惑があって思い通りにならないけど この総理なら安心して任せられます。 | ||||
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普通の日常がある日突然変わり、とんでもない世界に入ってしまう。でも、それがいつの間にか、本人の人生へと変わっていく。とても面白かった。総理大臣に似ていると言うだけで、すり替わっていくその過程が、かなり現実的な問題も解決しながら。 | ||||
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訳の分からない政治を紐解く内容。文句ばかり言っても意味がない。ついつい熱くなってしまいます | ||||
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中山七里さんの作品なら、サスペンスになると思って読み始めましたが、意外な展開に驚きと楽しみを感じました。終わったら、中山さんっぽい感じで面白い。 | ||||
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めちゃくちゃおもしろかったです。 最後は感動。 老害議員や国賊官僚こそ読むべきです。 | ||||
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サクサクハラハラワクワクドッキリな政治エンターテインメント! あー、あの人だな、これはあれだな、ということをニヤニヤしながら読み進めていくと、最後には考えさせられる展開に。。。おすすめできる一冊。 | ||||
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七里先生の、音楽、法律等、その幅広い分野で博学にはいつも驚かされています。本作品も最初は軽い気持ちで読み始めたものの、現政治での問題点満載であり、この分野も七里作品として成り立つごとに驚愕しています。 | ||||
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私は選挙にも行った事がなく、政治にも全く興味のない人間なんですが、間違えてこの本を購入してしまい、仕方なく読み始めました。 でも読み出してすぐ面白くなり最後まで読んでしまいました。とは言っても憲法がどうのなんていう部分は跳ばして読んでいました。 それでも面白かった。中山七里さんの他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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