■スポンサードリンク


悪意のクイーン



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
悪意のクイーン (徳間文庫)

悪意のクイーンの評価: 2.62/5点 レビュー 13件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.62pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

読みやすかった。

読みやすかったと同時に、進むにつれ、ゾッとする展開。

男性名のペンネームで、書いているのは女性かと思えるくらい 女性の心理描写が巧みだった。
この本を読んで 誰が一番 悪意的だったのか考えてしまいました。

かなり早い段階で、ストーリーの筋書きが読めたので、予想通りの展開にちょっと物足りなさを感じました。

でも、また機会があったら、著者の別の本を読んでみたいと思います。
悪意のクイーン (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:悪意のクイーン (徳間文庫)より
4198937915
No.3:
(4pt)

イヤミスが好きなら…

続きが気になって1日で読破。途中からストーリーは想像できますが、読み終えてからタイトルを見て、はっとさせられます。読後の爽快感は全くありません。でも、女性同士の嫉妬、誤解…よく描いていると思います。
悪意のクイーン (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:悪意のクイーン (徳間文庫)より
4198937915
No.2:
(4pt)

あえて高い評価つけます!

作品自体は凡庸の域を出ないと思うんですが、サスペンスとしてではなく、ヒューマンドラマとして評価します。
私自身、小さい子を持つ母親です。母親どうしが孤立しないように気をつかう気持ち、よく分かります。リアルイヤミスの世界です。
いくら悪意があったからといって、ここまで転落することもないでしょうけれど、育児って本当に精神的にも肉体的にも蝕まれますからね。思わぬ落とし穴ってことも・・・。おお怖い怖い。
作品自体は、最初に登場人物が顔を合わせるところから、なにやら怪しい雰囲気出てますし、なんとなくオチも予想できてしまうところがありますが、ストーリーテリングはうまくできてるし、読みやすくて良かったです。
悪意のクイーン (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:悪意のクイーン (徳間文庫)より
4198937915
No.1:
(4pt)

読後感はサイアクだけど…

読みやすい文章でさらっと読めました。ママ友同士のイザコザ…私立高でのヒエラルキー…怖いものみたさで、読み進めるました。なんとも救いようの無い話で、犯人もなんとなく想像でき、読後感は最悪ですが、話がまとまっていて、女の裏の世界に浸ることができました。
イライラして、毒づきたいときに読むのがオススメ…かな
悪意のクイーン (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:悪意のクイーン (徳間文庫)より
4198937915

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!