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ラプラスの魔女



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラプラスの魔女
ラプラスの魔女 (角川文庫)

ラプラスの魔女の評価: 3.63/5点 レビュー 200件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 61~80 4/10ページ
No.140:
(1pt)

東野さんの本は読んでるが、この本はとても読み辛い。
内容が意味不。
全く頭に入って来なかった。
ラプラスの魔女Amazon書評・レビュー:ラプラスの魔女より
4041029899
No.139:
(4pt)

読みきりました。

もともと読書嫌いな自分でも、内容と作者の引き込まれる筆行に魅了されてしまった。
最終は○曜サスペンスの様な光景で幕切れ。
ラプラスの魔女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ラプラスの魔女 (角川文庫)より
4041054931
No.138:
(5pt)

映画と比べたい

なかなか映画を観に行けないので買いました
もう楽しみでしかないです
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4041054931
No.137:
(4pt)

XMENのお天気女かと思った

物理で分子原子ブラウン運動あたりを学んだときに誰もが考えるラプラスの悪魔、これと人間の直感を組み合わせたトリック。サイコパス親子の戦いで大団円を迎える。長編だが1時間でなんとか読破した
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4041054931
No.136:
(3pt)

SF寄りのミステリだが、アイディアを詰め込み過ぎて残念な出来

SF寄りのミステリ。実はヨメに「映画化されてるけど、どんな話?」と聞かれて答えられなかった。一言で説明出来ないほど内容が豊富と言えば聞こえが良いけれど、正直長くて散漫な印象を受けた。脳の手術により普段人間の使っていない能力が開花し、超能力みたいな力が発揮出来ると言うSF的アイディアがタイトルのもとになっており本書の中心テーマと思うのだが、離れた場所で不思議な連続殺人が起こる謎とのかみ合わせがうまくいってないと思う。犯行動機はちょっと想像も付かない家族の愛憎に関わるんだけど、ミステリとしては無理な展開。それぞれ単独で1作品書けそうなアイディアを詰め込んだ結果破綻して、残念な出来になってしまったと評価。
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4041054931
No.135:
(5pt)

すごいの!

おそらく作者は、数学的にありえないからアイデアを得たのだろうが、見事に湿っぽく安っぽい作りになっている。特に、数学的にありえないであったようなプラクティカルな確率理論もなく、教養にもならない非常に残念な仕上がりとなっている。深い数学に対する知識がなければラプラスという題材は輪郭がぼやけてしまう。何よりも残念なのが、ラプラスを扱っておきながら、数学や物理学に対する愛情が感じられない点だ。非常に楽しく読ませて頂きました。読み終わっていませんが。大満足です。2も期待してます。
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4041054931
No.134:
(3pt)

感情移入できない

面白いのは面白かったですが、登場人物に魅力がなく、誰にも感情移入できませんでした。
予期せぬ事実が次々わかり、結末が気になり終盤まで一気に読ませる物語ではありましたが、読んだあと何も残りません。
しばらく登場人物の気持ちに想いを馳せたり、私ならどうしただろうと考えたりする余韻が残らないので、読み返すことはないと思います。
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4041054931
No.133:
(5pt)

誰の為に生きるのか

東野圭吾さんのファンになりました。
「祈りの幕‥」のとまだ2作目ですが、面白いです。円華さんの不思議な能力と、事件との関係を想像しながら楽しく読みました。
未来の最先端医療…?の無機質な世界観の中、教授を中心とする人間味溢れるところにグッときます。
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4041054931
No.132:
(5pt)

Tomくん

DVDを観て原作が読みたくなりました。美品が手に入り助かりました。
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4041054931
No.131:
(4pt)

空想科学ミステリということで・・・・。

まず題名に惹かれます。そして、トリック。事故としか思えない事象の謎解きが、読者の最大の期待というか目的なのだと思いますが、空想科学ミステリということで、まぁ、説明されれば納得できないこともないけど、そういうことか・・・と、ちょっとがっかりです。中盤以降、羽原教授が青江教授に謙人と円華のことを、洗いざらい話をされるが、正直、そこまで話をしなくてもいいのではないかと思ってしまいました。警察もかかわっているとのことですが、そんな研究所で自由奔放にしている人に警察が特別チームを作って、職員を貼り付けているっているのも、昨今のご時世、組織としては、そんな簡単なことではないと思います。警察や役場、国の機関などは、法や予算、ルール、定員などでガチガチに縛られており、ドラマのようなことにはならないと思います。まぁでも面白い作品でした。たぶん、映画は見ないと思います(笑)個人的満足度は100点満点中70点といったところです。(^-^)
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4041054931
No.130:
(5pt)

どんどん次が読みたくなります。

映画を観る前に読もうと思い購入しました。配役のイメージが浮かんでしまいましたが楽しめました。映画観ない方がいいかも?内容の感想でなくてごめんなさい。
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4041054931
No.129:
(1pt)

ぶっ壊しても書きたかった小説

価値観を覆される衝撃、物語に翻弄される興奮。オビに魅せられ期待したのですが、ボクにはイマイチでした。容疑者Xのような緻密なプロットと伏線やリアリティを期待したのですが、予知能力がでた時点でもう物語に入れなくてツッコミを入れながら読了しました。あり得ない話ではないのかもしれませんが、期待してるのはあり得る普通に隣でも起きそうな話。中盤から文書で真相が書かれており、最後まで読み手を騙すという事もなくページ数に応じてこうなる。ああなるという感じでした。ぶっ壊してでも書きたかったのでしょうか。これからどこに行くのでしょう。あくまで私にとってのことですみません。
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4041029899
No.128:
(4pt)

テレビ番組

今話題だったので読んで見たくなったが面白い。
テレビ番組とまた違っててよかった
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4041054931
No.127:
(1pt)

映画化されたようですが

正に映画、というより二時間ドラマを見ているような感覚でした。
頑張れば二時間で読み終わるかもという内容です。
何となく見て終わる二時間ドラマ。内容の薄さも似ています。
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4041029899
No.126:
(5pt)

グッド❗

映画化されて、母親も読みきって映画の方も気になったとの事。プレゼントして良かったです。
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4041054931
No.125:
(4pt)

東野さんの新たな不思議能力シリーズ

ビリヤードでは、手玉を打った後どういう風に球が転がるか予想します。もし手玉を突くときの強さ、角度などを正確に知ることが出来れば、その後のビリヤード台の他の球動きが計算で分かるはずですよね。この考えを発展させると、ある瞬間の宇宙に存在する全ての物質の場所、速度を知ることが出来れば、計算上は、ある時間後のすべての物質の場所が分かるはずです。このようなことが出来る知的存在が「ラプラスの悪魔」と呼ばれます。すなわち、ラプラスの悪魔は本当に存在する訳ではなく、上記の思考実験に登場する架空の存在です。
そんな特殊な能力があったらという作品です。
こんな風に書くと、面白みがないように思うかもしれませんが、そんなことはありません。そこはさすがの東野作品。どっぷりはまれるように見事に描かれています。
2つのH2Sによる死亡事故を通して、特殊な能力を持った主人公と事故を調査する警察および大学教授が問題を解決していく様が描かれています。今から10年ほど前にH2Sによる自殺が社会問題となったことがありました。そこからヒントを得たのではないかと思われる作品です。
東野圭吾作品の中でいうと「虹を操る少年」と「変身」を思い出しました。虹を操る少年は、光と音で他の人を先導するという特殊な能力を持った主人公が起こす騒動を描いています。後者は題材が脳移植という現実的ではないところが東野さんっぽいかなという印象でした。91年と94年の古い作品ですので、こちらの方がだいぶ洗練されていいと思います。
面白く読めますのでおすすめです。
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4041054931
No.124:
(2pt)

東野作品としては失敗作か?

脳の未開発の部分を手術したら・・・。要は東野版「カッコーの巣の上で」か。

でもそれほど面白くない。本作は著者の作品群では、その水準以下と見た。

明らかに頁数稼ぎ、どうでも良い箇所がある反面、登場人物の気持ちはそれほど書き込めていない。

結果、感情移入出来る人物が誰もおらず、そもそも主人公が誰なのか最後までわからなかった。
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4041054931
No.123:
(5pt)

東野圭吾完全読破

東野圭吾ここにあり!毎度一気読みしてしまうのは何故なんでしょーか⁈
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No.122:
(3pt)

東野圭吾は好きなんだけど

後半に入って直ぐぐらいに犯人がわかってしまうのと、あと現実離れし過ぎてて全体としてはあまりいい作品とは言いがたいですね。

面白いのはあくまで最初の方だけでした。
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No.121:
(4pt)

すべてのデータを解析せよ!

300キロも離れた温泉地で相次いで起こった、硫化水素ガスによる
死亡事故。
事故か、事件か !? 
地球科学者の青江は、意図的な殺人は不可能と結論づけたが…。

数学者ラプラスは「原子単位のすべてのデータを解析できる知性が
あれば、未来の予測が可能」だとした。
人はそのような知性を、神と呼ぶのだそうだ。
それはすなわち、人間以上の存在。
でも、解析以前に、人にはデータを集めることも不可能だろう。
良いタイトルだが、ややタイトルに負けてはいないか。
ラプラスの魔女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ラプラスの魔女 (角川文庫)より
4041054931

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