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ラプラスの魔女
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ラプラスの魔女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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文庫本で検索したら出てきたので買ったたら単行本だった。 | ||||
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東野圭吾作品は大好きでよく読んでますが、この作品に関してはイマイチ‥。残念でした。 | ||||
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「ラプラスの魔女」という意味不明の魔女が主役となれば相当の 激しさと驚きを期待したが、単に少女の一種の小規模な超能力が ネタで期待外れだった。後半は無理に結末を引き延ばした印象。 | ||||
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序盤は良いのです。さすがの筆力で読ませます。ただ、盛沢山にして、凝った展開で大きく風呂敷を拡げたのに、最後には、なんともあっけない結論に持って行くのは、最近の著者の悪い癖です。折角の才能を無駄に浪費しているようなと感じるのは、自分だけでしょうか? 「秘密」や「白夜行」の作品群の様な長編を望むのは、もう無理なのか? | ||||
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好きな女優や俳優が映画で出てまして そのイメージのまま、小説読んだのが ダメだったのか、もともとストーリーが いまいちだったのか。 どちらかは、分かりませんが 映像を超える事はなかったですね。 映画の方が良いかなと思います。 | ||||
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超能力じゃなくて、計算して導き出した予測です!だから科学です!ってほんまかいな笑 トリックもストーリーも全て厨二病満載でおなかいっぱいです。そういうのはラノベとかでやりましょうね 東野圭吾昔はおもしろかったのになぁ | ||||
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読みやすい、内容が軽い、後をひかないところが東野圭吾作品のよいところ。 それにしても星3つはつけられないお話でした。理系自慢がしたいようだがそれにしてはお粗末。 そもそも、「大気が不安定」ってそんなに特別な言葉かな。 これを言った美奈のことを著者は 美奈は文科系の出身だが自然科学の言葉をさらりと口にする。多分夫の影響だろう。 と説明している。 この夫は医者なんだけど、はぁ?? なんじゃそりゃ。 | ||||
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羽原博士という脳外科手術の天才が居て、甘粕という映画監督の娘が自宅で起こした硫化水素自殺の影響で植物人間と化した息子の謙人を奇跡的に救ってしまった事を骨子とした物語。作中の中盤辺りで甘粕のブログという形式でこの事実が読者に知らされるのだが、語りの妙というよりは、作者の自己都合だろう。 羽原の娘の円華は羽原が謙人の手術を行なっている丁度その時に、竜巻で母親を失う。そして、円華は自然現象の予測・操作を出来る特殊能力を持っているらしく(本気かね?)、これなら作中で起こる屋外での硫化水素殺人も容易であろう(屋外での硫化水素殺人・自殺は極めて難しい)。作者の事だから、謙人が円華と同じ能力を持っていても不思議ではない。殺人の動機も自然と出て来て芸がない。そして、本作の一番の瑕疵は上述した特殊能力を複雑系の理論で説明を試みた点で、複雑系の数理的解明は特殊能力の保持よりも遥かに現実離れしており100年早いと呆れた(あの寺田寅彦も複雑系の研究をしていたんだよ。パラメータが多過ぎて、正確な数理モデル作成が不可能)。良く知らない癖に遺伝的アルゴリズム(人工知能)やナビエ・ストークス方程式(流体力学)等の話を持ち出している点も見苦しい。理数系作家を自称する作者としては情けない事この上ない。また、物語に起伏がなく、読み進めるに連れ自然と真相に近づくので読者にスリルもサスペンスも感じさせない味気なさ。 登場人物の造形も機械的で、血が通っている様には見えなかった。結局、大した物語も紡げず、自身の上っ面の理系知識をひけらかしただけの愚作である。ところで、ラプラス(Laplace)が人名(フランス人数学者)だって事を知ってましたか ? ラプラス変換を御存知ない方は本作を読むなという作者の傲慢で、本当に読者をバカにしている。 | ||||
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東野圭吾の作品が大好きで、 というか小説は東野圭吾のしか読まない。 散りばめられたストーリーが、最終的につながっていく展開が面白く、文章も読みやすく、あまりおもしろいと感じない作品でもなぜかサクサク読みすすめてしまいます。 本作品も、いつものごとく、とても読みやすい作品ですが、物語の展開がある程度予測できました。 なので星2つ。。 自分には合わない作品があったとぶつぶつ言いながらも、これからも東野圭吾作品をせっせと読み漁ることと思います。。 | ||||
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すっきりしない。読んで良かったか、時間の無駄か微妙。興味深いのは、未来を予測できる能力をもつようになる脳への施術の話しで、現実感を感じてしまった。色んな人間が絡む、ストーリーはよくあるパターンの殺人事件ので、陳腐だ。 | ||||
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東野作品は本当に読みやすく、面白いのだがこれはちょっと話しが強引過ぎないだろうか。漫画ならありかもだが。後、やっぱり罪を犯したやつが償わないのは不快。復習ですますなよ。 | ||||
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高評価でびっくり。久しぶりに小説を読みましたが、ここまでひどくなってるとは。。。登場人物も全員魅力がなく、誰の目線にもなれない。トリックも何もない。ファンタジー??? | ||||
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意外と評価高いのですね。 一番重要なトリックの内容が、いくらなんでもそんなことある?的なもので、途中から展開が読めたのもあって、あまり面白くなかったです。 ただ、東野圭吾さん作だけあって、読みやすく、途中までは面白かったので星は2つとしました。実質は星1.5です。 | ||||
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東野さんの本は読んでるが、この本はとても読み辛い。 内容が意味不。 全く頭に入って来なかった。 | ||||
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価値観を覆される衝撃、物語に翻弄される興奮。オビに魅せられ期待したのですが、ボクにはイマイチでした。容疑者Xのような緻密なプロットと伏線やリアリティを期待したのですが、予知能力がでた時点でもう物語に入れなくてツッコミを入れながら読了しました。あり得ない話ではないのかもしれませんが、期待してるのはあり得る普通に隣でも起きそうな話。中盤から文書で真相が書かれており、最後まで読み手を騙すという事もなくページ数に応じてこうなる。ああなるという感じでした。ぶっ壊してでも書きたかったのでしょうか。これからどこに行くのでしょう。あくまで私にとってのことですみません。 | ||||
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正に映画、というより二時間ドラマを見ているような感覚でした。 頑張れば二時間で読み終わるかもという内容です。 何となく見て終わる二時間ドラマ。内容の薄さも似ています。 | ||||
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脳の未開発の部分を手術したら・・・。要は東野版「カッコーの巣の上で」か。 でもそれほど面白くない。本作は著者の作品群では、その水準以下と見た。 明らかに頁数稼ぎ、どうでも良い箇所がある反面、登場人物の気持ちはそれほど書き込めていない。 結果、感情移入出来る人物が誰もおらず、そもそも主人公が誰なのか最後までわからなかった。 | ||||
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「白夜行」を読んだ直後でしたので。 場面の切り替えで話を伸ばし伸ばし、しのいでいる感じがしました。 | ||||
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あれだけの数を創出する作者だけに秀逸なものもあれば、駄作とまではいかなくてもそこそこの出来で仕上がってしまうものがあるのも仕方ないのかもしれない。この作品はぐいぐい引き込ませる強さが感じられず、けれどそこはやはりこの作者の巧さで、結果知りたさに結局読み進めた。一気に読ませる他の作品(容疑者Xの献身など)と比べると冗長この上なく、そこがやはり星2つになってしまう。登場人物がやたらと多く、主人公に的が絞れてないのも(だいたい主人公が誰になるのかもよくわからない)全体的にボケしてしまう原因かも。そして何より最後の強盗のシーンは全くの無駄。円華の能力はもう証明済みなのに、どうしてまたここでダメ押ししなければならないのか、それが理解できなかった。 | ||||
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東野圭吾さんの作品にしては珍しく、登場人物の描写が薄く、ストーリー自体も引き込まれまれず、眠れず読破には程遠くイマイチでした。もこの手のSFだと、宮部みゆきさんの方が上手かな? 東野圭吾さんの作品は、眼を見張る素晴らしい物が多いので、期待値がそもそも非常に高い為、この様な感じがするのかもしれません。 | ||||
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