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ラプラスの魔女
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ラプラスの魔女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 1~20 1/10ページ
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きれいな状態で届けていただきました。ありがとうございます。 | ||||
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わたしは刑事さんが好きなので、報われなくて残念。 生まれつきでなくて、手術で異能を見につけるのか~ わたしもちょくちょく変わったことにめぐりあうけど、その度に驚くので、予測はできないなー。 ところで、東野圭吾は登場人物の名に「玲」の字をつけるのは、趣味なんでしょうか。 | ||||
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個人的にシリーズでまとめて読みたかったので購入しました。まだ読んでいない人がいるので、ネタバレは避けますが、このシリーズは面白いです。 | ||||
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おもしろい | ||||
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赤熊温泉と苫手温泉という数百km離れた二つの温泉地で、立て続けに硫化水素ガスによる中毒死事故が発生します。それぞれの温泉の関係者から調査依頼を受けた地球化学の専門家青江教授は、調査先のそれぞれの温泉地で、同じ羽原円華(うはらまどか)という20歳くらいの女性を目撃します。彼女は一人の若い男性(ネタバレを考慮して仮にKとします)を探しているようです。 とこういったところからストーリーが始まり、青江教授、羽原円華、円華の父親で医師の羽原金太郎を中心とするグループ(円華とは利害が異なる)、麻布北警察署の刑事中岡など立場が異なる人物たちが、それぞれの利害を内に秘めながら、時にお互いに協力したり、時に事実を隠しあったりしながら、二つの事件をつなぐ真実に迫っていきます。 このけっこう複雑な関係にある登場人物たちを繋いで事件の真相に迫っていくところは、さすが東野圭吾と感じて読みごたえがありました。 2か所の硫化水素ガス事故が実は事故ではなく、円華が探している若い男性Kとその共犯者による殺人事件であるらしいのですが、いったい証拠も残さずにどうやってそんなことが可能なのか、タイトルにもあるような魔術というか超常現象的な匂いがしてきます。 ところで、作品中に別の硫化水素中毒事故で一時植物人間となった甘粕謙人(けんと)という青年が出てきて、羽原医師による脳の手術により奇跡的な回復をするのですが、途中まで読んでいて私はあまり好きではない、同じ作者の「変身」という作品中の主人公のような、モンスターを描いた作品かと思いました。実際には謙人はオカルト作品のようなそれほどのモンスターではなかったのでよかったです。 Kの正体が作品のラスト100ページほどを残して明らかになるのですが(感が良い読者はもっと早く気付くかも)、そこまでの400ページ弱が面白かったです。 その後の話は、Kがもう一人一番重要なターゲットとしていた、甘粕才生という映画監督への殺人が成功するか、それともそれを阻止しようとしている円華の側が成功するかという展開が中心ですが、甘粕は非常に気持ちが悪い嫌な男なので、私としては死んでも助かってもどちらでも良いという感じで読んでいました。 P.S 細かい点ですが、Kは共犯者水木千佐都に名乗った木村(浩一)という偽名を、赤熊温泉で泊まった宿帳にも記入するのですが、このことが警察による事件の捜査などに実際に影響したわけではありませんが、捜査が共犯者の千佐都に及んだ時に自身に不利になるような偽名の使い回しを、わざわざ非常に頭の良いKがしているのが不思議でした。作者は単に読者の推理し易さを考えたのか、またはKの自信の表れとしてそう書いたのかもしれませんが。 | ||||
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特殊な能力を持つことになった2人と、温泉地で起きたガスによる死亡事件。それぞれのキャラが立ち、また読みやすい構成。 | ||||
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途中で辞められず一気読みしました。登場人物を覚えるのに少し必死。2回読んでも面白かった | ||||
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文庫本で検索したら出てきたので買ったたら単行本だった。 | ||||
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初めて中古書籍を買いましたが、綺麗で安く大変満足しています。 | ||||
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人物がたくさん入り乱れて急に登場してくるので、どう関係が生まれてくるのか最初やや混乱するが、わかってくると謎解きの答えを知りたくて、結局 夜遅くまで読み続け最後まで読んでしまった。正直、ちょっと最後までくると、な~んだぁ、と動機とかがイマイチ納得感がもてず、がっかりした。 実は、これから中学になる孫が読んでいるというので、どんな本かと思ったのが読み始めた動機だったので、推理小説は私には向いてないなと思った。 子ども向けで「コナン」の殺人の謎解き番組があるが、「殺人をゲーム感覚で子どもにテレビで放送する」のには反対の立場の自分としては、こういう本がたくさん読まれるのも賛成ではない。 大人でも、人間が他の人を殺してしまうことへの痛みや苦しさが感じられない本は好きでないし、有害ですらあると感じます。人を殺すことへの痛みがない社会には、戦争が起こり、平和な幸せな社会は遠いと思います。 | ||||
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ガンダムのニュータイプみたいな能力を持った人が出てくる犯罪もの 伊坂幸太郎的な設定だけど、東野圭吾だから理論的にそんな事もあるかもねとチョットは思ってしまう とにかく読みやすい サクサク行く サクサク進むから記憶に定着しないので、5年後新鮮な気分で読み返せてお得 | ||||
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映画化もされていたのですが、その当時は気づかずに今に来てしまいました。映画を観る前に読みました。前半はやや人間関係を理解するのに時間がかかりましたが、後半は一気に読みたくなる展開でした。 | ||||
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東野圭吾作品は大好きでよく読んでますが、この作品に関してはイマイチ‥。残念でした。 | ||||
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2022年7月26日12時36分届きました、有難う御座いました。 迅速な送付に加えての、丁寧極まる梱包さ、流石だよ!! | ||||
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中古本ですが、ほぼ新品でした。 本も期待通りに面白かったです。 | ||||
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「ラプラスの魔女」という意味不明の魔女が主役となれば相当の 激しさと驚きを期待したが、単に少女の一種の小規模な超能力が ネタで期待外れだった。後半は無理に結末を引き延ばした印象。 | ||||
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映画を見る前に原作を読んでおきたかったため購入しました。映画の配役を想像しながら、楽しく読ませていただきました。 | ||||
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序盤は良いのです。さすがの筆力で読ませます。ただ、盛沢山にして、凝った展開で大きく風呂敷を拡げたのに、最後には、なんともあっけない結論に持って行くのは、最近の著者の悪い癖です。折角の才能を無駄に浪費しているようなと感じるのは、自分だけでしょうか? 「秘密」や「白夜行」の作品群の様な長編を望むのは、もう無理なのか? | ||||
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かなりわかりやすい筋書きで、エンタメに特化しています。 途中から大体のことがわかってしまいますが、それ込みで面白い、日曜劇場のようなわかりやすさが好きでした。 | ||||
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きれいな商品です | ||||
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