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あの女
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あの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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途中で"誰が"語っているのか判らない部分にイライラしていたがソコがこの小説では重要なポイントだと気がつくのは終盤…急に雑な伏線回収とドンデン返し的な構成 それ故に明らかになっていない部分の粗も見えてくる。 狙い過ぎてちょっと…というのが読み終わった正直な感想である。 面白いか面白くないかで言えば面白かったが 派手に結末を打ち上げたつもりだろうけど不発でした | ||||
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色々と散りばめた伏線をラストで無理矢理回収したような作品。 他の方は読み進めるのか苦痛だったみたいですか、私は出だしも中盤も中々楽しんで読み進められました。 ただ現実と非現実がはっきりしにくく読みにくいとは思います。 ラストをあまり期待しないで読むとそこそこ楽しんで読める作品ではないでしょうか。 以下ネタばれ含みます。 阿部定をあんなに持ち出す必要があったのかなぁと思いました。 最後にそれもこんな風に関連付けるんだって感じで回収はされてますけど不完全な感じで・・・。 あと犯人がラストまで出てこない人物っていうのは・・・どうなんでしょうか? 誰も予想できなかった人物では? | ||||
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小説家でなくとも、同業間、ライバル間では 年齢にかかわらずありがちな気分が満載。 自分は、この中の誰なのか。あるいは それぞれの登場人物のどこかが自分と重なる。重なるのはどこ? 自分の中にあるイヤな気持ちに気づかされずにはおれない。 小説の舞台は、所沢。今に至るまでの町のプロフィールが描かれ、 都内にアクセスのよい郊外の住宅街としてだけでない 人の心に陰影を生み出す魅力が感じられました。 | ||||
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