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ある閉ざされた雪の山荘で



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ある閉ざされた雪の山荘での評価: 3.56/5点 レビュー 129件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 41~60 3/4ページ
No.34:
(4pt)

最後の20ページのためにある。

そこまでは正直、ダラダラしている感じがありました。
ただ、それらが「そういうことだったのかー!」となります。
むしろ、そう思わせるためにこれだけダラダラ書いたのだなって感じです。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.33:
(5pt)

ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)

劇場型?なのでしょうか?実際には誰も死ぬことがない東野さんの作品は珍しいと思いますが、とても面白かったです。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.32:
(4pt)

やられた!

タイトルはお話の中で出てくる"設定"で登場人物はそこで芝居をする劇団員が事件に巻き込まれるという一風変わったストーリーです。
つかみは弱いかと思いきや序盤からグイグイ引っ張られます。全体的に短めなのでサクッと楽しめますね。
あと登場人物の一人の独白がちょくちょく挟まれますが、彼の言動と腹黒さの対比が面白かったです。
トリックに関しては似た内容の作品を読んでるにも関わらずまたやられました。
ぜひ犯人を想像しながら読んで下さい。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.31:
(5pt)

超面白い!(ミステリー好きは辛口なんですね…)

私はミステリー小説を普段読まない人間、いわゆるゲーマーです。
逆転裁判、ダンガンロンパ…などともしかして本格ミステリファンからすると
鼻息であしらいたくなるような推理ゲームが大好きです。

ふと、本格ミステリーとはどんなもんかと思い
初めて(金田一のノベライズくらいしか読んだ経験なし)小説を手にとって見ました。
これを選んだのはどんでん返し系で著者が東野圭吾という聞いたことある名前だったからです。

そして読んだ結果…面白すぎる!
あれほど感動してたゲームが児戯に思えるほど…。
(もともとゲームは子供がやるものなんですが、十分大人がやっても面白いと思っていたもので…)
いやはや、世界は…いや、日本は広い。
こういう面白い作品が一発だけでなく、何十冊も大量にかける天才がいるんですね!
一冊で東野圭吾のファンになってしまいました。

しかし、レビューを見てみると…平均☆4つ。
これは辛口すぎるんじゃないでしょうか。
ミステリファンの肥えた目にもおそれをなしました。
当然、絶賛の嵐だと思ったのに…。
ゲーム化したら☆5つのパーフェクトですね、マジで。

内容はクローズドサークルというありふれた設定。
序盤も平凡な感じで事が進みます。
しかし、読者の気持ちを代弁するキャラの発言。
すべてが伏線と言ってもいいくらいのよく練られたシナリオ。
そしてラストのどんでん返し。と、人情モノ。
人の気持ちを完璧に理解して表現できるのは東野圭吾の力量だと思います。
なんでこんなに人気あるのかわかりました。

実は自分でも推理小説くらいかけるぜって息巻いてたのですが
それが恥ずかしくなってしまうほどです。
それくらい、私が知ってる世界とははるかに高みが違う世界でした。

とにかく面白い。
☆10でもいいかも。
馬鹿丸出しのレビューですが、面白さは保証します。
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No.30:
(5pt)

ネタバレ全開

答えを聞いてああそういうことかーって素直に納得できてそういえば全てしっくりくるなぁと久々にその点に関しては読後感が良かったんですが、自分はどうしてもあの3人が気の毒でたまりませんでした。
というのも、オーディションで落ちた仲間で実力派としてみんなにも認められている人がやめるって言うから軽率にしろ善意で慰めに行ったら、卑劣な手でオーディションを取った癖にと罵られて
しかも帰りにタイヤに穴を開けられて、そりゃーそこまでされたら本当に事故で死ぬ可能性もあっただろうに嘘もつきたくなるというもので嘘ついたら自殺されてその自殺で後遺症を負ったから
恨まれて今度は殺されかける。ほんとにあの3人には僕は同情しまくりでした。いろんな所の感想では全く逆であの3人は死んだらよかったのにってのばっかりだったんですが(笑)

それでも最後はハッピーエンドっぽくなったので気持ちよかったです。おそらくあの人は自分の書いた台本で役者が演技をしているのを目の当たりにしてその気持ちよさというか快感に
目覚めたから復讐を乗り越えて次に向かって歩き出せたんだろうと受け止められました。

しかし自分の読んだ作品の犯人の動機ってどうしてこう老婆を助けなかったり飲み会で事故で死んだとか被害者が殺されるような落ち度そこまでないでしょっていうのばっかりなんだろうかなぁ
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No.29:
(4pt)

おもしろかった。

こういうラストは予想してなかった。
驚愕というほどでもないが、おもしろいと
思えるラストでした。ほんのり感動もあって
よかったです。
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No.28:
(5pt)

山荘にこもるドキドキ感が良い。

タイトル通りのイメージした作品で分かり易かったし面白かった。
最後の種明かしには斬新で怖かった。
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No.27:
(5pt)

こういうのが好きです

東野圭吾のミステリーです。
あるオーディションで合格した劇団員が山荘の中で殺人劇を行う。演技なのか本気なのか。
一人の独白が挿入され独特のストーリー展開です。
個人的に一つの建物の中で行われるミステリーという部分がツボであり、サクサク読める展開が大好きです。
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No.26:
(5pt)

傑作だと思うかどうかは立場による

傑作だと思うかどうかは立場によるかもしれません。

安易に殺人事件を次々作品にして行くことに抵抗感がない人には,本作品は駄作に思えるかもしれません。

何重にも張り巡らされた仮説の,一通づつを解いていくと,
結論に導かれるようになっている筋書き。

ひとつづつ,仮説を覆す仮定をおいてみると,結論は1つしかない。
演技と人生の両方を均衡させれば,殺人という選択肢は不必要だということが分かる。

これはお遊戯だと思うかもしれない。
お遊戯にとどめた著者の努力に祝福を。

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No.25:
(4pt)

同じ山荘でも、仮面山荘のほうが良かったかも

つじつま合わせやリアリティ、という点で、こちらはちょっと無理があるところが
残念です。
トリックって、自然なリアリティに支えられてはじめて衝撃度が増すと思うので。
一番、この本で面白かったと思うのは、ネタバレのところより、外からある物がついたある物を
持ってきたがため、舞台稽古か現実か分からなくなるシーンです。
ここが一番緊張度が高めで、物語全体を引き締めてました。
東野さんの本は好きでよく読んでますが、やはりキャラクターがモノクロの
記号というか舞台設定のただの駒というか、生き生きとしてフルカラーの生きた人間味が
薄い気がします。
オセロやパズルなどの、記号としての人物描写が東野さんらしくて、疲れずに
読めて良いですね。
風景や容姿の描写は最低限に留め、舞台設定やロジックを淡々と
超重要な伏線のダイヤからミスリードの小石まで、ネタバレしないように、どの石も淡々と描かれているところが好きです。
本当に、読みやすい、ある意味、ストレスフリーの小説です。
他の難しめで堅めの小説だと、時々辞書を引かないと分からない用語が出てきて、そこで
読書のリズムが狂ってしまうんですが、東野さんの本は難しい言葉もなく、ロジックだけを
集中して追っていける文体がとても良いです。
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No.24:
(4pt)

面白いけどもっと面白い作品もある

普通に読めば面白いです。しかし、読むきっかけが「仮面山荘殺人事件」の解説で本作品に少々触れてあったということで、なんとなく展開も読めてしまった。というかそれを覚悟して読んだら、案の定、といった感じ。ラストのオチに物足りなさまで感じてしまいました。しかし、つまらない、てことはないのでオススメはできます。ですが、どうせ読むなら「仮面山荘殺人事件」もオススメ。「ある閉ざされた〜」→「仮面山荘殺人事件」といった順番でも安心して楽しめます。そして、面白いです。
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No.23:
(4pt)

作品移入vs全体展望

この作品は恐らくミステリファンがウキウキしながら心の中で「騙されたい!」と思って読む分には、かなりの満足感が得られる作品である二重三重もの巧妙なトリックが張り巡らされ、読者に提示された伏線の回収もあり、人物関係の収拾も(多少ぎこちなさはあるものの)上手にまとめてあると言えるだろうしかし、この作品を一つの“作品”として見た時に“視点”がおかしいということに途中で気付いてしまうのだ読者の心情としては物語の中に入り込みたいのだが、その物語を俯瞰で覗いている“誰か”が自分以外にいることに気付いてしまう。その“誰か”こそが物語のキーパーソンであるのだが、登場人物からそれが限定されてしまうのがなんとも惜しい。ただ、そういった点を除けば見事な作品であるのに疑いは無く、読んで損をする作品でないことは確かである。と、ぎこちなく締めくくり☆4をつけさせて頂いた。
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No.22:
(5pt)

自分は結末も嫌いじゃないとにかく感心しました。

このトリックは素晴らしかったと思うし、自分は東野作品の中でも、相当気に入った作品でした。ラストが嫌いな人が多いようですが、自分は最後まで一気に楽しめました。一応二週目も読んでみましたが流石に計算されてます。ただ、死体が見つからない以上被害者も犯人候補として残る可能性についての議論が無かったのはその他の確率はよく議論されてるだけに、やや気になりました。個人的に久我は格好良い。
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No.21:
(4pt)

凝りに凝ったクローズドサークル

芝居作りとして山荘に集められた役者たち.芝居の体裁をとって一人ずつ数が減っていくが,事件なのか芝居なのかがわからないという.犯人探しだけでない真相究明と意外性を演出した東野氏らしいミステリーである.また,クローズドサークル成立させるために,芝居という設定を持ち込んでいることで,登場人物に役者という肩書きがつき,言動からの推理ができないという複雑さも加わっている.地の文章と一人称部分の二重構造も真相にうまく結びつけてある.動機やトリックにはやや物足りない部分もあるが,ラストで驚きたい人にはオススメ.
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No.20:
(4pt)

いつでもこのくらい書けるんです

「このくらいのミステリーなら俺はいつでも書ける」と東野氏が言っているような小説。氏のミステリ作家としての実力を見せつけられる本格ミステリ風作品です。氏にとっては何の調査もいらないし、何の勉強もせずにロジックだけ考えて書けてしまうような作品です。氏の才能からすれば、持っている技術をふんだんに盛り込めばいつでも書けそうな気がするのです。殺人が実際に起きているのか、それともただの演技なのか。。。殺人犯を探すだけでなく、そもそも殺人が起きていないとしたら何のためにこんな手の込んだ事をするのか。密室というありふれた設定ながら、氏の手にかかるとミステリが2つも3つも重なってくる。展開の早さと、伏線の数々は氏の面目躍如だ。ただし、密室設定と展開ありきで組み立てられたような物語は、人物描写や結末の余韻等をややないがしろにしている感があり☆4つにします。新しい本格ミステリに興味がある方にはお薦めです。
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No.19:
(5pt)

のめり込んだ結末に大ドンデン返し!?

東野作品を読破するべく、チャレンジ中ですが、またしても「素晴らしい作品」に出会いました。
冒頭の設定が読み続けるにしたがって、わざとらしく感じつつ頭の中は様々な光景が想像される。
文字を目で追いながらも頭の中には「大パノラマ映像」が展開する。東野圭吾らしい作品です。
とは言っても、やはり最後の最後の予想を遥に超える「大ドンデン返し」には、ただただ敬服するのみです。
益々東野作品を読み続けたいと痛感しました。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.18:
(4pt)

賛否両論は当たり前

ミステリーファンの方には一応濁してはいますが、下記のレビューでトリックが簡単に
想像つくと思いますので読まないで頂きたいです。
あくまで、あまりミステリーを読まない方へのレビューです。
当然この種のトリックはそれ自体、受け入れられる人と受け入れられない人に分かれる
のは昔から明らかな事。0か100と真っ二つに分かれます。
私は前者、というよりこの種のトリックをこよなく愛する者の為、大満足です。
人物描写などがあまり出来ておらず想像出来ないなど、そういった部分で-1にしました。
後者の人にとっては評価が1であっても当然だと思います。
裏切られた、なんだそりゃ、それはないでしょ、損した、などと思うでしょう。
なので未読の方は裏切られる可能性もあるという事、しかしハマる人にはどんぴしゃ
でかなりの良作であるということを踏まえて購入された方が良いかもしれません。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.17:
(4pt)

“吹雪の山荘”というコードを脱構築

仮想の“吹雪の山荘”における、虚々実々のドラマが描かれている本作。
推理劇が演じられているという体裁が採られたメインパートでは、
あくまで「観る」ことが可能な、客観描写しかなされていません。
そのため、読者に、劇の背景となる登場人物たちの人間関係などのデータを
提示すべく〔久我和幸の独白〕という一人称パートが随時挿入されていきます。
久我は、登場人物の中で独りだけ違う劇団に所属していた男で、彼に対する説明という
形を採って、読者に情報が示されます(外面のいい久我の、腹黒い内面が笑えますw)。
以上のような叙述形式を採ることで、作者は、ある騙りの仕掛けを構築し
ており、本作はそのためだけに書かれた、といっても過言ではありません。
とはいえ、“実験”だけするのはプライドが許さなかったのか、終盤
になって、動機にまつわる、愛憎渦巻く人間ドラマを描いています。
読者のなかには、いかにもとってつけたようなこの展開に対し、白けてしまう方も
いるかもしれませんが、そのあたりが後にベストセラー作家となる作者のバランス
感覚の表れなのだと思います。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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No.16:
(5pt)

読者の目は神の目にあらず。

やられました。
私は東野圭吾さんの作品を読むのは初めてでしたが、初めての作品がこれで本当に良かったと思います。
舞台は「ある閉ざされた雪の山荘」
次々と起こる殺人事件は、芝居なのか?殺人なのか?
著者は我々にこう問いかける。
しかし、なんとずるいのだろう。我々が白か黒かと迷っていると、最後に著者は何食わぬ顔で灰色のカードを切ってくるのだ。
そしてこの小説は、2度目がまた面白い。
1度目は事件全体を見渡す、いわば「神の目」で。
しかし、2度目に読み返すときには、我々の目線は「神の目」にあらず…。
超大技炸裂!の看板に偽り無し。最後の最後の最後の最後までわからないミステリーと、驚愕の終幕。
東野圭吾を読み始めようと思っているユーザーには、是非オススメしたい一冊です。
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
4061816071
No.15:
(4pt)

誰の目線で見ているのか

 本作品の大きな特徴は二つあります。
 まず第一に、誰の目線で物語が進んで行くのかがわからないことです。途中、「久我和幸の独白」という久我和幸の目線で物語が進んでいく部分もあるのですが、大部分は大局的な目線で進んでいきます。それ故に読者は舞台の観客のような見方ができます。
 第二の特徴として読者は二つのことを同時に考えなければいけないことです。「この殺人劇は芝居なのか現実なのか」、「犯人もしくは犯人役は誰なのか」です。
 個人的な結果をいうと、犯人は当りましたが、動機や「この殺人劇は芝居なのか現実なのか」というまで当たらなかったのでまあ50点くらいだと思います。
 東野作品が好きな人なら気に入ると思いますが、なかでも「仮面山荘殺人事件」や「十字屋敷のピエロ」などが好きな人は気に入ると思います。ぜひ読んでみてください。
 
ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社ノベルス)より
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