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(短編集)
プラナリア
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プラナリアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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皆さん温かい気持ちになったとお書きですが、私は暗い気持ちになり、読後感としていまいちです。心理描写力は認めますが、 少し考えたらそんな事には陥らないようにきりぬけられるのに、悪い方へ悪い方へと進む主人公ばかりで、共感できません。 | ||||
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「囚われ人のジレンマ」を読みましたが、話が冗長すぎて疲れました。主人公に全く共感できないし(女性ならできるのかもしれませんが) | ||||
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タイトルのプラナリアを読みました。 20代女性が主人公で年齢差があるからか、 全く共感できません。 登場人物の誰にも共感できません。 個人的にとても後味が悪い作品でした。 | ||||
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良くも悪く女性向けの本だなって思いました。ここまで繊細で不安定な主人公たちに私は感情移入ができませんでした。それぞれテーマも良く分かりませんでした。私の国語力がないだけなのかもしれませんが、あまり楽しめなかったのは確かなので星2つです。 | ||||
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帯に書いてある一言を読むと、「働かないって、いけないこと?」と。絶句。 物語の出だしは面白いんですが、 とにかく、社会からドロップアウトした中年女性の話なので、気だるさが抜けない。 一番面白かったのは、「囚人のジレンマ」という短編。 この理論はとても興味深く、米ソの冷戦問題や写真プリント代が0円になってしまったのもこの理論だそうです。 全般的に気だるいので、マッタリしたい方にはお勧めかもしれません。 | ||||
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「現代の無職をめぐる五つの物語」本の表紙にはそう書かれていた。 この五つの物語の中のどの登場人物にも、私は共感できなかった。しっかり生きているの!と思わず言いたくなるような感じだ。もっと自分を大切にしたほうがいいのでは、もっと自分の考えをはっきり言った方がいいのでは・・・。そういうもどかしい思いがした。読んでいてイライラしてくる。それが作者の意図なのか? 何でもいいから、本を読むことによって得られるものがほしかった。 | ||||
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たまたま手に取った、久しぶりの山本文緒さんの本でした。 読んでみて、正直全然印象に残る話がなかった。 主人公達が皆複雑な物を抱えているのだけれど、 その複雑は、複雑と言えば複雑だけれど、人って生きてればそんな事当たり前じゃないのかなーと思える事も多くて。 ちょっとふて腐れにしか思え無いところもあり、感情移入が出来ませんでした。 恋愛中毒に衝撃を受け過ぎただけに、残念です。 | ||||
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共感する人が多いみたいだけど私には共感出来なかった。 が、何だかイライライライラしながら、結局そのイライラのパワーで最後まで一気に読めてしまった。 途中でどうにもページが進まなくて挫折する本も多いのになんで? | ||||
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直木賞受賞作だそうですが、はっきり言ってつまらない。働かない女性をテーマに書かれたそうですが、作者がそのテーマに対して真摯にとりくみ、葛藤した痕跡が感じられない文章だ。「働かない女性」なるものに対して、この作品で何を表現したいのか?私には全然伝わってこないし、感動したり、考えさせられたりもしなかった。小説を読まなくなって久しいが、やはり現代の小説はつまらないものが多いという印象を新たにさせられた一冊であった。 | ||||
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