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教団Xの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 121~140 7/9ページ
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面白い本はあっと言う間に読み終わり、何度か読みたくなりますが、 この本は、なかなか読み進めず、二度と読み返す事もないでしょう。 あくまでも個人的感想ですが、全く面白くありませんでした。 登場人物だれ一人にも感情移入出来ずに、何の共感も沸きません。 新興宗教やカルト教団が教義に利用する様な、 性的な奉仕の強制システムに利用される者、利用する者。 心の隙間に入り、この場所なら自分が必要とされる…と洗脳されていく。 自分には関係ないと思っていても、ふっとした隙間につけ入る洗脳。 不愉快な読後感。 ですが、この読後感が筆者の意図するものなのかもしれません。 | ||||
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と~っても時間の無駄でした いつ面白くなるんだろうと期待して読んだが。。。 参考文献のコピペと、ゲスネタと、主人公誰??誰が何言ってんの??の嵐 はぁ、苦痛でした・・・ アメ〇ーークの芸人の方、みな絶賛してたけど…謎 蛍原さんの途中で辞めたの正解でした あのおすすめ度・称賛ってなんでしょうか? ただ活字読んでるのがすきなんでしょうね | ||||
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所々描かれるセックスシーンがなんとも下品。 これじゃ通勤電車の中や、公共施設のなかで読むことができませんねぇ。 官能小説自体を読んだことはありませんが、いくら何でも女性の性器を連呼して 書かれたんでは、なんともいただけません。 (昨日そのものずばりをこのレビューに書いたのですが、しっかりはじかれました。 なので、また書き直していますが、)小説ならいいの?「だめ、だめ、おまん・が、」 って。なんどもなんども。 ストーリー自体がカルト教団に潜入したような気分になれて、とても楽しくそして面白く ドキドキしながら読めるだけに、残念でなりません。 私なら知り合いの方たちにはおすすめしない作品です。ごめんなさい。 | ||||
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テレビで絶賛している人がいて、紹介文も面白そうだったので、珍しく文庫化を待たずに読みました。 大後悔です。 導入部から退屈感はあったのですが、登場人物に語らせる思索的台詞には興味を持ちました。 でも、どうにも登場人物に感情移入出来ません。出来ないどころか、一体誰のことを今読んでいるやらわからなくなりました。ポルノ小説みたいだし。一体なんなんだ。 読後感も悪いです。 沢渡の過去の?サイコぶりが最高に気持ち悪かった以外は、記憶に残りません。 オススメしません。 電子書籍だから売ることも出来ない。 | ||||
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購入して損した。 期待して読むのは止めておいたほうがいい。 内容が薄っぺらいので、本の分厚さの割にはサラッと読み終わる。 本を読んで何も考えさせられない、何も残らなかったのは初めてだ。 | ||||
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「教団X」と呼ばれるカルト宗教集団と、 それに関わる男女を描いた作品。 主要な登場人物たちに感情移入することが出来ず、 また、彼らの一つ一つの行動の根拠や理由を 理解することが出来ないことが多かった。 作者が伝えたいことを、理解することは出来る。 しかし、あまりにも観念的かつ抽象的、 そして悪意に満ちており不快感が募ってしまった。 ブッダ(仏教)、宇宙、素粒子、魂、脳科学、意識など、 難解な理論をページを割いて展開する意図も解りかねた。 性描写や凌辱シーンに関しても、 女性を理解できない男性の表現だと思った。 最もガックリ来たのは、「教団X」の教祖の 最後の行動(指示)である。 目的や内容が意味不明であり、 「最後に何かが起こるはず」という かすかな期待を完全に裏切られてしまった。 | ||||
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底の浅い作品だと思いました。 多数の文献から引用した情報の羅列。ダラダラと続く性描写。子供じみた陰謀論。で、これといったオチも無く雑に終わる。ただそれだけ、といった作品です。 性描写もアダルトビデオ的で、誤解が満載です。若い男性読者がこれを読み、このような性行為で女性が喜ぶのだ、と誤解したら最悪ですね。 他人の知識を寄せ集めて集約し、アダルトビデオのエッセンスをまぶした最悪の作品でした。 ほんと、底が浅い。呆れてしまいました。 | ||||
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自分が歳をとったのでしょうか、全く読み進められませんでした。 | ||||
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文章力は確かだと思います。個人的に気に入らないところがありながらも、流れるように読めました。 読後感をひとことでいうと、「ストーリーはまあまあだけど、内容が薄い」ということでした。 ストーリーは、「主人公が、怪しげな宗教団体にふと迷いこみ、彼らの破戒的な計画に巻き込まれていく」というキャッチーなものです。 宗教をテーマにするわけですから、筆者は、さまざまな領域に手を出します。宇宙論、量子論、脳科学、哲学、そして政治学や社会問題。前半2つくらいは面白く、濃く読めました。しかし、哲学の領域で失速。政治学・社会問題にまで手を出したのは、はっきりいって失敗だったと思います。というのも、あとがきに参考文献がありますが、「あ~勉強して書いたんだろうなあ」という"筆者の若さ"を感じてしまったのと、社会問題については、筆者の個人的な意見を、2ちゃんねるにコメントするように、アツく語ってるなあと興ざめしてしまった点です。 もちろん、社会問題に対する考えを作中人物に語らせることは問題ありません。ただ、社会問題は言うほどシンプルではなく、相当に深い見識を以て書かないと、"客観的に浮き上がってこない"(=筆者の独りよがり)になってしまうという点です。 まだまだ筆者は若い!これからに期待! | ||||
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序盤のブッダと量子力学で期待に胸をふくらませてはいけません(そんな人がいるのかは知りませんが)、それは撒き餌です、罠です。 この分厚い本は色狂いと粒子と陰謀論で出来ています。 しつこく繰り返されるチャチな性描写に辟易しました。 質の低いAVあるいは18禁漫画、あるいはエロゲー、エロアニメが参考文献ですと言われたら納得します。 もうちょっと読めば面白くなるかも…終盤は面白いのかも…なんて思いながら我慢して読んだんですけれども。 終盤では浅薄な思想の垂れ流し、お茶請けに教主様による冗長なエロ語り…じゃなくて自分語り。 最後は何となくいい感じで締めくくってはいるものの、消化不良で胃もたれ必至。 作中で多様性を語っていますが、登場人物達は多様性という言葉とは無縁のようです、つまるところ語彙が貧困です。 色んな登場人物が個性の欠片もなく同じ言い回しばかり、だとでもだとでも~。 それぞれに不幸な過去(設定)を用意したものの、後の扱いはおざなり。 件の夫婦くらいなものです、ちゃんと物語しているのは。 この作者さんの本を読んだのは初めてなのですが、好きなことを好きなだけ書かせたら駄目になるタイプの方なんでしょうかね。 | ||||
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タイトルやモチーフ(カルトやテロなど)にエンタメ性を感じるが、純文学の典型のひとつ、かな。 主に、作者の思考と志向が語られている。 観念的な内容ながら、読みやすくページをめくりたくなる文体はさすが。 しかし、プロットはいきあたりばったりで(たぶん作者はきちんと考えていない)、キャラクターは貧弱。 AVのようなセックス描写は、ちょっとやり過ぎ。 個人的には、大江健三郎的な臭みが気になった。 ただアマゾンで3桁のレビューがつくのは、この作品がそれだけのものを持っているのだろう。 | ||||
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仏教に興味を持てるような そんな導入なのですが、途中からなんだか崩れてきます。 性で束縛する宗教の描写。。 これは、ただのエロスティックな官能小説そのものです。 セックスシーンを読みたい人は買って興奮すればいいでしょう そうでない人は、速読を身に付けている人以外は時間を無駄にしてしまう 私にはそう思いました。 | ||||
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ハードカバー約570ページに及ぶ大作も、ストーリーが薄く内容が入っていこない。本を持つ手がただ疲れただけ。 | ||||
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物語の構成や展開に 読むのが苦痛なくらい稚拙....。表現も陳腐。無駄に下品な性描写が圧倒的に多く、経験の浅い未成年の 小説家志望が 妄想で書いたのかってくらい読むのがストレス、ぶ厚いのに内容はっていうと、読んだあとなんにも残らない... ていう作品に久しぶりにであいました。後半は作者も惰性で書いているのではなかろうかと思える位、なにを訴えたいのかわからない 作品でした。分厚い本なだけに費やした時間が悔やまれる。 | ||||
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説法に素粒子論・宇宙論が用いられるのですが、、文章からは著者の(恐らくは)高校理科も充分に理解してない背景が見え隠れし、「素粒子」という単語を見る事が滑稽を通り越して不快になりました。 宗教論、脳科学等は全く知りませんが、このザマではその他知識も「斜め読みして都合良く単語を拾った」様に思えてならず、拠り所である説法に感化されなかった私は物語に深く入る事ができませんでした。 しかし、文体は好みではありませんし唐突な設定もありましたが、構成力や話の展開には巧みさも感じました。 著者が凝り固まったイデオロギーから解放されればまた読む事もあるかもしれません。終盤の、極端な右翼の主張を論破して著者の思想をプレゼンするシーンは本当に気持ち悪かったです。 | ||||
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通勤時間によく本を読みますが、これはその読書に費やした時間がもったいなかったと思える内容でした。 | ||||
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面白いという評判を聞き読んでみたが、いつになっても面白くならなかった。 いつか面白くなると信じて読んだが、首を傾げたまま読了。 先を読みたいという感覚がまるでないので頻繁に中断を挟んでしまい、久しぶりに読書に時間がかかりました。 食事とセックスの表現のうまい作者にハズレは少ないと思うが、特にセックスの描写が酷い。 ああ、「知らないんだろうな」と思ってしまうほどに。 酷いのはセックスだけでなく、あらゆる表現が冗長で陳腐。 ストーリー上必要な要素なんでしょうが、同じような言い回しを繰り返すので登場人物の見分けがつかない。 薄っぺらで、まるで印象がない。誰?こいつ?と、何度も人物紹介を探したほど。 また、作中で人を惹きつける魅力を持つとされる人物のどこにも魅力を感じない。 発言も、行動も、魅了されている人物の言動ですらも。 冗長なだけの演説や何処かで聞いたような陰謀論や、著者の政治観、歴史感を代弁されても、「ああ、そうですか。」以上の感情は出てきません。 多大な資料を用意したことはわかるが、それらをコラージュしても面白い作品はできない。 表現から著者の色々な乏しさを感じてしまい、もうこの著者の本は手に取ることはありません。 | ||||
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現代物理学の成果を意味ありげに蕩々と披瀝する教祖、意味のわからない教祖や信者たちの性的な交わり、それらがこの小説の中でどうつながるのかさっぱりわからなかった。サスペンスの盛り上げ方も不十分で、どうしてこの小説が「本屋大賞」の候補ベストテンに入ったのか、さっぱりわからない。 | ||||
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本屋大賞ノミネートということで期待大だったけど 松尾さんの話だけがよかった 中村文則さんの本は初めてだったけど これが最後でしょう | ||||
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内容は浅いです。 科学・物理の話は、他の本でも読んでますが、登場人物の解釈が飛躍しすぎて滑稽に感じます。 性描写もAVみたいなのに、やたらと繰り返すので男の私でもゲンナリします。 世界の諸問題の認識も、ネット上の陰謀論者のようで・・・。 | ||||
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