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卒業―雪月花殺人ゲーム
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卒業―雪月花殺人ゲームの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.51pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全131件 81~100 5/7ページ
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| 1989年に書かれたことを考えると 十分に楽しめる作品でした。 大作家のシリーズもの初回登場作品ということで 注目されている作品だと思うけど トリックが図解されていないと分かりにくかったり 話の途中で犯人が読めてしまうので ミステリーとしては今一歩。 現在の活躍ぶりを考えて星3つ(It's OK) | ||||
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| 加賀恭一郎の初登場との事で、読んでみました。「新参者」は、テレビを見ただけなので、阿部寛さんのイメージで読み進めると、かなりギャップを感じました。すっと仲良しだったはずなのに、・・・登場人物にいまひとつ入りきれませんでした。また、やたら説明が細かい所は、トリックの鍵となる所なのだと教えているような感じでした。あまり、良い作品とは思いません。が、文章がすっきりとしているので、一気に読めました。他の作品を楽しみにしてみます。 | ||||
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| トリックが懲りすぎている。松本清張作品とどうしても比べてしまう。複雑なトリックを構成するために前半の物語が作られた感がある。犯人の動機が今ひつつインパクトに欠ける。一般文学313作品目の感想。2011/01/01 | ||||
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| 雪月花のトリックがとにかく難しくて、 いくら図があっても全く頭に入ってきませんでした。 それだけに頭の中で話がつながらず、登場人物も 色々いすぎて、個人的には消化不良な感じで読み終えました。 ただ最後のピエロがちょっと切ない感じでした・・・。 | ||||
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| 大学の同級生間で殺人事件が起きる。それを解決すべく、当時はまだ大学生だった加賀恭一郎が事件解決に挑む。 私が最初に出会った推理小説家である筆者。だからなのか、とにかく色々な事が目新しく映る。だから先が知りたくてどんどん読み進めてしまった。 強いネタばれは避けるが、トリックも元エンジニアの筆者らしいもの。トリックに若干都合の良い部分があったり、そのトリック自体の題材が茶道の作法であり若干とっつきにくかったが、やはり全的総括としては「面白かった」の一言。 | ||||
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| 期待して購入しましたが残念な小説でした。表現の稚拙さが気に障ります。初期作品として成長を確認するにはよい?? | ||||
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| 東野さんの作品はこれまでに何冊も読んできて、どの作品もグイグイ引き込まれ数時間で読み終わっていましたが、この「卒業」はなかなかページが進まず、読み終えるまでに何日もかかってしまいました。剣道や茶道について全く何も知らないので内容もよく理解できず、トリックも結局意味が分からずでした。私には合わなかったようです、 | ||||
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| 加賀恭一郎の大学生時の話。加賀シリーズを幾つか読んだ後だったので、本作の読後の感想は、「加賀も大変な学生生活があって、あんな優秀な刑事になったんだな・・」というもの。まあ、その後に繋がる加賀のプライベートエピソードも盛り込まれているので、加賀恭一郎シリーズを一冊でも読むのなら、本作はおさえておきたいですね。 | ||||
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| これは懐かしい。学生時代を思いだすのもそうだが、文章から醸し出されてくる雰囲気が、昔読んだ推理小説のよう。しかしこの当時から、東野圭吾らしい読みやすさとトリック。若さゆえの難解さも感じるが、雪月花之式の図解入り解説には驚いた。大学に通う7人の仲良き友人グループ。そのなかでカップルが生まれるのも必然。そのなかの1人、誰からも好かれる存在だった女性が自殺した。それは本当に自殺だったのか?他殺ではないのか?真相を解明したい友人達が独自に動き出す。そこに、加賀恭一郎もいた。ちょっとしたことがきっかけで、それほど大事になるとは思っていなかったのに、だんだんと深みにはまっていってしまう。ギリギリのモラルの欠如。友人として、越えてはいけない一線を越えてしまう、利己心の怖さ。不幸は不幸を呼ぶ。現実的にも、学生時代の友人とは卒業後、何人とつきあい続けるだろうか。人は変わってゆくもの。そういうはかなさも手伝い、底流に悲しさが流れているのか。はじめからシリーズ化するつもりではなかったとのことだが、いつから、”加賀恭一郎”が作者のなかで1人立ちしていったのか、興味深い。加賀シリーズ第1作として、読み応えある面白さだ。 | ||||
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| 東野さんの作品に嵌まり、多分この「加賀恭一郎」シリーズが最後の未読作品になるかと思いますが、後説を読んで東野さんが初めて読んだ推理小説が小峰元の「アルキメデスは手を汚さない」ということを知り、「私と一緒だぁ〜」と思ってちょっと嬉しくなりました。(だからどうしたと言われそうですが・・・) | ||||
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| 加賀恭一郎の原点ってことで読んでみた。 加賀はまだ大学4年で、刑事ではない。 それどころか、教員になろうとしているではないか! しかし、それでは推理小説にはならない、当然だ。 親友同士の仲間内で死人が出る。小説だからある非現実的な事件。 そこにはいくつもの嘘や裏切りが潜んでいる。 大学生の探偵ゴッコにしては、的確に判断して行動している。 推理マニアなのだろうか?もちろん、現在の加賀恭一郎のレベルには達していないのだが。 推理小説を読みなれている方には、きっと物足りなかったりするんだろうが、 ドラマをきっかけに読み始めるような、ライトユーザーには十分堪能できるのでは? | ||||
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| TVドラマ「新参者」の刑事加賀恭一郎が大学4年生のときの事件だ。東野圭吾にとっても初期の作品で、加賀恭一郎にとっても最初の事件ということから期待して読んだのだが、ちょっと期待はずれというところだ。 祥子の自殺は動機としてあり得るかもしれないが、波香が茶道の作法を使って密かに仕返しをしようとしたところは、波香が取る行動とは思えない。剣道を極めようとする者として、剣道の試合での不正に対しては正々堂々と立ち向かうはずではないのだろうか。陰でこそこそ小細工をして結局、その小細工で自分が殺されてしまうというあり得ないストーリー作りが気になった点だ。 また、7人の仲間のうち3人が続けて死んでしまうというストーリーの設定は、あまりにも虚しい。 | ||||
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| 登場人物がごちゃごちゃしていて、それぞれのイメージがなかなか掴めません。 後で重要人物となってくる脇役の人物像がはっきりしないまま、物語がどんどん 進んでいってしまいます。 もう少し登場人物を絞るか、それぞれの人物像をもう少ししっかり描いた方が、 読者が話に入り込みやすいと思います。 雪月花のトリック、文章にするとややこしく感じます。 私も茶道経験者ですが、描写が回りくどくて読んでいて疲れます。ここのトリックは 小説向きではありません。 大学生の加賀の言葉が若者らしくなく不自然。こんな大学生いないよ〜というくらい ジジ臭いです。オジさんが若者の話を書くとこうなっちゃうのでしょうね。 女子学生たちも無理している感じがあって、ちょっと古臭いです。 サクサク読める文章ですが、話自体こんなものか〜、という感じがありました。 私は東野作品では「手紙」がよかったです。 こちらは読み終わった後、何も残らなかったです。 | ||||
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| テレビで放送中の「新参者」の加賀恭一郎シリーズの最初の1作目、ということで購入。 今まで、東野氏の作品はガリレオシリーズや、白夜行シリーズしか読んだことがなかったので、まるで違う人の作品のように感じました。 文体など、今のリズム感と少し違う感じがして新鮮でした。 ミステリーとしての面白さは、「普通」ですが… (途中のお茶「雪月花」のところは、うっかり眠くなりました。。。 が、お茶を知らなくても、ミステリーとして読むのに支障はありません!)。 主人公のキャラ設定がこの物語を引っ張って行っている気がします。 とりあえず、次の作品も読んでみようと思いました。 | ||||
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| 東野作品の名刑事加賀恭一郎が、まだ荒削りな推理をする大学生時代に触れられる『加賀ファン』の方にはお薦めの作品です。 ただ、「東野ミステリーでドキドキしたい!」、「読中に解いてやる!」と、意気込んで読むと、 作中に2つの大きなトリックが登場しますが、「解けるトリック」ではないと思いますし、 ひとつは茶道に仕込まれたトリックなのですが、とても複雑で解こうすればするほど疲れてしまい、 結果最後まで読んで、 「こんなの分からないよ…」となってしまう可能性が高いと思います。 ですが、学生時代特有の恋愛や友情についての心理描写や、登場人物同士の絶妙な絡ませ方は、 読者に自分の学生時代を思い返させられ、 「また共感させられたよ、また東野圭吾にやられたよ…」と、 唸ってしまう作品ですし、「同級生」「放課後」といった、東野作品の「学生物」が好きな方には、 読後感はとても良い作品だと思います。 | ||||
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| 祥子が殺された第一の殺人は密室のトリックで、それは、自殺か他殺か?茶道の雪月花之式実施時に波香が殺された第二の殺人は茶道の雪月花之式のトリックである。この二つは関連しているのかどうか?加賀恭一郎と沙都子が真相を探るのである。 このトリックを暴き、真実を知ることに何の意味があるのだろうか?これは、自分たちの卒業の儀式だそうだ。真実を知ることで今まで築いていた関係をぶっ壊すということなんだろうか。これが、卒業ということである。新たな世界への旅立ちである。 加賀恭一郎が剣道に打ち込んでいた大学生のときの話である。東野氏によると、この加賀恭一郎をシリーズキャラクターとして使う予定がなかったみたいである。加賀は、お父さんと同じ職業を避けて、大学卒業後教師になるのである。 茶道の雪月花之式のトリックは図を見ながらやってみないとわからないな。あと、何でこういう風になったのか?友人関係のもろさを感じる。 | ||||
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| 青春ストーリーの中の仲間の死の動機が何なんのかを中心に展開される内容。 吸い込まれるように読んでしまいました。 犯人が誰なのかではなく、動機が何なのかを探り動機から犯人が浮かび 上がるところが、今までのサスペンスとは違って面白かったです。 | ||||
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| 「加賀恭一郎シリーズが面白い」 という友人評を信じ読んでみました。友人の話では最近書かれた「誰が彼女・・・」「赤い指」といった 作品が良いということでしたが、途中から読むのも何なので卒業から読むことにしました。 率直に言うと心理描写やストーリーそのものは面白かったのですが、殺人トリックで『雪花月之式』という 茶道のクジ引きゲームを使った部分が分かりづらく面白みを阻害していたような気がします。 舞台は大学ですが、よくある開放的なキャンパスライフ小説ではなく 剣道・茶道・古びた学生寮などを ベースとしたどちらかというと閉鎖感のある作品だったこともマイナスかも。 加賀恭一郎シリーズを「卒業」「眠りの森」「悪意」と読んでみて一つ感じたのは 加賀は同じ人物なのだろうかという点です。 「卒業」では無口な堅物剣士、「眠りの森」ではバレリーナに恋する好青年、「悪意」ではよくしゃべる明るい刑事 というように 形を変えています。 キャラ立ちできなかったのか、作者に迷いがあるのか、作品ではほとんど語られない教師時代に何かがあったのか 時代背に応じて受けのいい人物像を作っているのか・・・ そういう観点で見てみるとそれはそれで面白いです。 今後、読まれる方は1作品だけではなくシリーズ全てを読み加賀像を確立してみてください。 | ||||
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| 加賀シリーズの原点ということで、手に取ってみました。 後の名刑事、加賀恭一郎が属する、大学生の友達グループ内で殺人事件が起こる。 自身の友人が被害者であり、加害者かもしれない。 大学生活で確立される信頼関係。それは何処かお互いに都合のいいものでもある。 加賀の相棒となる沙都子は、事件の動機が分からずに想い悩み、彼と捜査を進めて行く。 人物描写が素晴らしい東野先生。 しかし、初期の作品であるからか、 1980年代後半という、2010年から見てまだ熟成が足りない時代だからなのか、 ノスタルジーも感じず、人物描写にもどこか薄っぺらい感覚を覚えた。 登場人物の行為に関しても、動機に無理がないだろうか。 トリックに関しては、茶席を舞台にしており興味深いが、 確立に依存する不完全な所はいただけない。 大作家の”初期作品”。近年の東野作品の方が面白いと思われるので相対的に☆2つ。 | ||||
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| 『赤い指』で東野圭吾氏の描く"加賀恭一郎”に初めて出会いました。 父と息子の絆に感動したラストシーンから遡ること何年になるのでしょう。 本作で、学生時代の加賀を知ることができました。 クールな姿勢で真実を突き詰める姿勢はこの頃からなのでしょうが、 人間への洞察は、少し甘いかなと思ったのは、当時の若さ故かもしれません。 東野圭吾氏が本作を出したのが1986年。乱歩賞受賞後の初作品ということですが、 謎解きメインの展開の中、学生時代を”卒業”していく青春群像を描くというスタイルは、 今この時代に読むと、懐かしさをもった味わい深さです。 昨今の東野氏の描写に比べると、やや表現がストレートな気がしますが、今の熟達ぶりを 改めて感じることもでき、別の面白さも感じられました。 今更かもしれませんが、これから、加賀の解決してきた足跡を楽しく、辿ってみようと思います。 | ||||
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