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卒業―雪月花殺人ゲーム
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卒業―雪月花殺人ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 81~100 5/7ページ
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加賀恭一郎の原点ってことで読んでみた。 加賀はまだ大学4年で、刑事ではない。 それどころか、教員になろうとしているではないか! しかし、それでは推理小説にはならない、当然だ。 親友同士の仲間内で死人が出る。小説だからある非現実的な事件。 そこにはいくつもの嘘や裏切りが潜んでいる。 大学生の探偵ゴッコにしては、的確に判断して行動している。 推理マニアなのだろうか?もちろん、現在の加賀恭一郎のレベルには達していないのだが。 推理小説を読みなれている方には、きっと物足りなかったりするんだろうが、 ドラマをきっかけに読み始めるような、ライトユーザーには十分堪能できるのでは? | ||||
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TVドラマ「新参者」の刑事加賀恭一郎が大学4年生のときの事件だ。東野圭吾にとっても初期の作品で、加賀恭一郎にとっても最初の事件ということから期待して読んだのだが、ちょっと期待はずれというところだ。 祥子の自殺は動機としてあり得るかもしれないが、波香が茶道の作法を使って密かに仕返しをしようとしたところは、波香が取る行動とは思えない。剣道を極めようとする者として、剣道の試合での不正に対しては正々堂々と立ち向かうはずではないのだろうか。陰でこそこそ小細工をして結局、その小細工で自分が殺されてしまうというあり得ないストーリー作りが気になった点だ。 また、7人の仲間のうち3人が続けて死んでしまうというストーリーの設定は、あまりにも虚しい。 | ||||
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登場人物がごちゃごちゃしていて、それぞれのイメージがなかなか掴めません。 後で重要人物となってくる脇役の人物像がはっきりしないまま、物語がどんどん 進んでいってしまいます。 もう少し登場人物を絞るか、それぞれの人物像をもう少ししっかり描いた方が、 読者が話に入り込みやすいと思います。 雪月花のトリック、文章にするとややこしく感じます。 私も茶道経験者ですが、描写が回りくどくて読んでいて疲れます。ここのトリックは 小説向きではありません。 大学生の加賀の言葉が若者らしくなく不自然。こんな大学生いないよ〜というくらい ジジ臭いです。オジさんが若者の話を書くとこうなっちゃうのでしょうね。 女子学生たちも無理している感じがあって、ちょっと古臭いです。 サクサク読める文章ですが、話自体こんなものか〜、という感じがありました。 私は東野作品では「手紙」がよかったです。 こちらは読み終わった後、何も残らなかったです。 | ||||
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テレビで放送中の「新参者」の加賀恭一郎シリーズの最初の1作目、ということで購入。 今まで、東野氏の作品はガリレオシリーズや、白夜行シリーズしか読んだことがなかったので、まるで違う人の作品のように感じました。 文体など、今のリズム感と少し違う感じがして新鮮でした。 ミステリーとしての面白さは、「普通」ですが… (途中のお茶「雪月花」のところは、うっかり眠くなりました。。。 が、お茶を知らなくても、ミステリーとして読むのに支障はありません!)。 主人公のキャラ設定がこの物語を引っ張って行っている気がします。 とりあえず、次の作品も読んでみようと思いました。 | ||||
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東野作品の名刑事加賀恭一郎が、まだ荒削りな推理をする大学生時代に触れられる『加賀ファン』の方にはお薦めの作品です。 ただ、「東野ミステリーでドキドキしたい!」、「読中に解いてやる!」と、意気込んで読むと、 作中に2つの大きなトリックが登場しますが、「解けるトリック」ではないと思いますし、 ひとつは茶道に仕込まれたトリックなのですが、とても複雑で解こうすればするほど疲れてしまい、 結果最後まで読んで、 「こんなの分からないよ…」となってしまう可能性が高いと思います。 ですが、学生時代特有の恋愛や友情についての心理描写や、登場人物同士の絶妙な絡ませ方は、 読者に自分の学生時代を思い返させられ、 「また共感させられたよ、また東野圭吾にやられたよ…」と、 唸ってしまう作品ですし、「同級生」「放課後」といった、東野作品の「学生物」が好きな方には、 読後感はとても良い作品だと思います。 | ||||
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祥子が殺された第一の殺人は密室のトリックで、それは、自殺か他殺か?茶道の雪月花之式実施時に波香が殺された第二の殺人は茶道の雪月花之式のトリックである。この二つは関連しているのかどうか?加賀恭一郎と沙都子が真相を探るのである。 このトリックを暴き、真実を知ることに何の意味があるのだろうか?これは、自分たちの卒業の儀式だそうだ。真実を知ることで今まで築いていた関係をぶっ壊すということなんだろうか。これが、卒業ということである。新たな世界への旅立ちである。 加賀恭一郎が剣道に打ち込んでいた大学生のときの話である。東野氏によると、この加賀恭一郎をシリーズキャラクターとして使う予定がなかったみたいである。加賀は、お父さんと同じ職業を避けて、大学卒業後教師になるのである。 茶道の雪月花之式のトリックは図を見ながらやってみないとわからないな。あと、何でこういう風になったのか?友人関係のもろさを感じる。 | ||||
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青春ストーリーの中の仲間の死の動機が何なんのかを中心に展開される内容。 吸い込まれるように読んでしまいました。 犯人が誰なのかではなく、動機が何なのかを探り動機から犯人が浮かび 上がるところが、今までのサスペンスとは違って面白かったです。 | ||||
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「加賀恭一郎シリーズが面白い」 という友人評を信じ読んでみました。友人の話では最近書かれた「誰が彼女・・・」「赤い指」といった 作品が良いということでしたが、途中から読むのも何なので卒業から読むことにしました。 率直に言うと心理描写やストーリーそのものは面白かったのですが、殺人トリックで『雪花月之式』という 茶道のクジ引きゲームを使った部分が分かりづらく面白みを阻害していたような気がします。 舞台は大学ですが、よくある開放的なキャンパスライフ小説ではなく 剣道・茶道・古びた学生寮などを ベースとしたどちらかというと閉鎖感のある作品だったこともマイナスかも。 加賀恭一郎シリーズを「卒業」「眠りの森」「悪意」と読んでみて一つ感じたのは 加賀は同じ人物なのだろうかという点です。 「卒業」では無口な堅物剣士、「眠りの森」ではバレリーナに恋する好青年、「悪意」ではよくしゃべる明るい刑事 というように 形を変えています。 キャラ立ちできなかったのか、作者に迷いがあるのか、作品ではほとんど語られない教師時代に何かがあったのか 時代背に応じて受けのいい人物像を作っているのか・・・ そういう観点で見てみるとそれはそれで面白いです。 今後、読まれる方は1作品だけではなくシリーズ全てを読み加賀像を確立してみてください。 | ||||
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加賀シリーズの原点ということで、手に取ってみました。 後の名刑事、加賀恭一郎が属する、大学生の友達グループ内で殺人事件が起こる。 自身の友人が被害者であり、加害者かもしれない。 大学生活で確立される信頼関係。それは何処かお互いに都合のいいものでもある。 加賀の相棒となる沙都子は、事件の動機が分からずに想い悩み、彼と捜査を進めて行く。 人物描写が素晴らしい東野先生。 しかし、初期の作品であるからか、 1980年代後半という、2010年から見てまだ熟成が足りない時代だからなのか、 ノスタルジーも感じず、人物描写にもどこか薄っぺらい感覚を覚えた。 登場人物の行為に関しても、動機に無理がないだろうか。 トリックに関しては、茶席を舞台にしており興味深いが、 確立に依存する不完全な所はいただけない。 大作家の”初期作品”。近年の東野作品の方が面白いと思われるので相対的に☆2つ。 | ||||
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『赤い指』で東野圭吾氏の描く"加賀恭一郎”に初めて出会いました。 父と息子の絆に感動したラストシーンから遡ること何年になるのでしょう。 本作で、学生時代の加賀を知ることができました。 クールな姿勢で真実を突き詰める姿勢はこの頃からなのでしょうが、 人間への洞察は、少し甘いかなと思ったのは、当時の若さ故かもしれません。 東野圭吾氏が本作を出したのが1986年。乱歩賞受賞後の初作品ということですが、 謎解きメインの展開の中、学生時代を”卒業”していく青春群像を描くというスタイルは、 今この時代に読むと、懐かしさをもった味わい深さです。 昨今の東野氏の描写に比べると、やや表現がストレートな気がしますが、今の熟達ぶりを 改めて感じることもでき、別の面白さも感じられました。 今更かもしれませんが、これから、加賀の解決してきた足跡を楽しく、辿ってみようと思います。 | ||||
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加賀恭一郎の初登場作品です。 トリックは一度読んだだけではさっぱり理解出来ませんでした。 そこまで重要ではないので、理解しないままです。 物語としては他の作品で加賀恭一郎を知っていたので、彼の学生生活を振り返りながら読めて面白かったです。 もちろん他のシリーズを読んでいなくても楽しめると思います。 やはり東野さんはただでは物語を終わらせません。 皆さんも大学時代の友達などを思い浮かべながら読んでみると面白いかもしれません。 | ||||
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加賀恭一郎の原点というべき小説。『赤い指』では冴えた推理と人間身溢れる判断力で事件を解決に導いた加賀もまだ学生という設定。推理能力はこの時からズハ抜けていたんですね。『新参者』ではどのような展開が待ち受けているのか図書館の予約順が待ち遠しです。 新参者 赤い指 (講談社文庫) | ||||
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東野圭吾の作品大好きでトリックにもいつも驚かされます。だけどトリックが私にゎ複雑で理解しにくかったです(-.-;) | ||||
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茶道を取り入れた推理小説は初めて読みましたが、推理小説というよりは青春小説だと思いました。 しかし・・・、 剣道の大会で薬を盛ったり、浮気をしてしまい振られただけで自殺を図ったり、 恩師との大切なお茶会で人を殺したり、特殊なしかけを作ってまで女子寮に潜入し逢引したりと、 加賀恭一郎は友達に恵まれていないと思わざるをえませんでした。 ストーリー自体は東野さんらしく、すっきりと読めます。 | ||||
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この小説では第1の事件における密室のトリックと第2の事件における雪月花のトリックの2つがあります。 第1の事件のトリックは、丁寧に読んでいくと伏線はちゃんとありますが自分で解明するのは無理だと思いますし、トリックが明かされてもすっきり感はさほどありませんでした。 第2の事件のトリックは、他の方も書かれているように非常に難解で理解するのが大変です。 自分で解くのはほぼ不可能ではないかと。 第2の事件のトリックは、登場人物の「ある行為」を利用するのですが、その「ある行為」は50%の確率でしか達成できないけどやってみるという方法を取っていることに不自然さを感じます。 謎解きに期待して読むと、あるいは謎を自分で解いてやるという気合いを入れて読むとがっかりすることになるかと思います。 もっとも、主人公の人物描写は丁寧ですし、青春小説としては甘酸っぱい感じがとてもいいと思います。 他の方も書かれているようにミステリーとしてよりも青春小説として読むのがいいのではないかと思います。 | ||||
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『悪意』で、加賀恭一郎の洞察力に圧倒され、彼が登場する他の作品があると聞き、年末年始の休みで片っ端から読み漁っております。 これはその「加賀恭一郎シリーズ」の第一作目。 加賀恭一郎が大学卒業間近に、仲間が相次いで不審な死をとげ、その謎を解き明かしていきます。 その洞察力のみならず、彼とその父親との微妙な距離、そして加賀の大学時代の恋人、沙都子との日々など、加賀恭一郎の背景を知ることができる一冊です。 加賀恭一郎シリーズは、どこから読んでも時系列はそれほど影響はしませんが、どこから読んだとしても、もし加賀恭一郎に興味を持たれた場合はこの1冊は必ず押さえておかれることをお薦めします。 さて、肝心の本書の内容ですが、この「卒業」というタイトルが、思った以上に広い意味を持っていると感じました。 最初、登場する学生達が、いささかステレオタイプな気もしましたが、全て読み終わった時、その奥底に思わぬ闇が隠されていたと知り、「さすが東野氏」と思わせられました。 雪月花のトリックは非常に難解ですね。図解入りで説明されていますが、いまだに頭がこんがらかっています。 ただ、加賀がいくつかのトリックを解くにあたり、そのヒントをあらゆる場所から引っ張ってくる(本当にいろいろな場所から)、その洞察力の深さは大学時代からだったのだとあらためて感心しました。 | ||||
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舞台はとある大学、卒業を間近に控えた7人の大学生の青春を描いたミステリー。 東野さん自身が20台の頃に書かれた作品だということもあり、 今読むとちょっと初々しくもあり、新鮮でもあり、どこかもどかしさも感じるるような・・そんな作品。 7人の仲間のひとりが自室で死んでいたことから物語は始まるが、果たして自殺なのか?他殺なのか? 真実を必死で突き止めようとする彼らの背景に、部活、就職、卒論・・大学生ならではのキーワードが色々と絡んできて、 読んでいて自分の大学生時代を思い出して懐かしくなった。 ちなみに、サブテーマの「雪月花」というのは、茶会の一種。 これが物語の重要なキーポイントになっているのだが、そのからくりは何度か繰り返し読まないと理解し難い。 「仲間なんて、卒業するまで」というのは寂しいが、現実はやっぱりその通りなのかなぁと少しセンチメンタルな気分になった。 | ||||
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第二の殺人は、何度読んでもおそらく解らないトリックですね。ミステリーというより、青春小説として読みました。 ちょうど、この本が刊行されたころ、私も大学を出て、社会人の扉をたたきました。 私は「青春時代」という歌が好きで、「卒業までの半年で答えを出すというけれど〜」というフレーズが、読後に頭の中を駆け巡りました。 最後に、残った仲間がそれぞれに「答え」を出していくわけですが、大人になっていく最終過程で出す「答え」だけに、みなそれぞれが重い責任を背負った答えを出しました。 人生を終わらせる者もいます。 私のときも、同じです。私も答えを出しました。「答えを出す」=「決断」ですが、その決断を下すために大学生活があったと思っています。 小・中・高の友人はいまだに永く続いていますが、大学の四年間の友人は長続きしていないですね。やっぱり、この年の友情って難しいものなのか、と思いました。 | ||||
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27歳の若さで乱歩賞を受賞した作品『放課後』で鮮烈なデビューを果たした著者による第2弾作品。主人公らはT大学に通う大学生である。ベストセラー『赤い指』(単行本)で今なおその活躍を見せ続ける加賀恭一郎が初めて登場する作品であり、ファン必見といったところだろうか。彼の大学時代の様子を窺い知るにはもってこいだ。 シンプルなタイトルではあるが、この「卒業」という言葉の意味を私はあまりよく考えたことがなかった。卒業しても大学時代の友人との付き合いは続くわけだし、いつになっても大学時代の想い出は永遠に消え去ることはない。10年以上も前に卒業したにもかかわらず、大学での4年間は何にも換え難いまことに貴重な日々だった。こうした感覚はすぐに分かるものではなかろう。やはり10年くらいの期間を経たのちに得られる特殊な感覚なのかもしれない。本書を読みながら自らの大学時代をフラッシュバックさせていた。東野作品の青春推理ミステリはいまだに色褪せることのない新鮮な魅力を秘めている。登場人物の会話・行動様式や価値観(思考様式)などは決して古びていない。「解説」で指摘されているとおりである。本書はとくに若い世代の記憶に残る作品であるに違いない。むろん私もその一人である。 友情や信頼とは一体何であろうか。仲間を信じる「根拠」とは何であろうか。そんな根拠などなくとも自然と振舞える人間同士の付き合いこそ「仲間」なのかもしれない。本書を読むと、「友が友にとって殺害される」という生々しい描写が活写されている。若いからこそ友情や信頼に悩むのかもしれないが、本書に潜む難解なテーマは「青春」という華々しい言葉の裏に歴然とその姿を曝しているように思われるのだ。初登場した加賀恭一郎は本書でも独特の存在感を放っている。推理力もなかなかのものだ。彼に自らの大学時代を重ねる読者もいるだろう。「卒業」―人は何から卒業するのだろうか。 | ||||
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「悪意」「どちらかが彼を殺した」を読んで、加賀恭一郎が両方とも出てきたので、「他にも加賀恭一郎が出てくる作品はあるかな?」と調べてみたところ、他にも出てくる作品がたくさんあり、まず初登場の作品を読んでみようと思い、本作品を読んでみました。 「悪意」などを読むと、「加賀恭一郎は名刑事で、推理を少しも外さないんだろうな」という印象を受けますが、本作品では少し違います。8割方当たっているのですが、所々推理が外れています。「推理小説としてそれはどうかな?」とも思う人もいるかもしれませんが、私はいいと思います。加賀恭一郎も大学生で経験が少なかったのだとも思うし、100パーセント当たるなんてことは現実にはないと思うので嫌いではありません。 本作品以外で加賀恭一郎の出てくる作品を読んだ人には本作品を読むことを、お勧めします。また、東野作品を読んだことがない人で、「東野圭吾を読んでみたい」という人には、まず手始めに本作品から入ってみることをお勧めします。 | ||||
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