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卒業―雪月花殺人ゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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東野圭吾を読んでみようと、『容疑者Xの献身』から入って、次に読んだのがこの作品。 「え?同じ作者?」と感じてしまったが、卒業は初期の作品ということで納得。 意図的なのかわからないが、舞台のセリフ回しのような会話が、現実離れしてて気持ち悪い。 正直、前半はつまらなすぎて読み進めるのがしんどかった。 後半はエンジンがかかるが、これ、解決できるのか?と思うような残りページ数で、やはり気持ちの悪い終わり方になってしまっている。 気持ちが悪いというのは、殺人のトリックに重点が置かれすぎており、動機が弱く、動機自体も現実離れしてる点。 浮気?強姦?アバンチュール?ここが弱くて動機がペラペラ。 病気は性病?HIVをイメージ?だとしても知識が薄すぎて、こちらも動機ペラペラ要因に。 伏線回収もほとんど無い。ピエロを見て、現場に戻るとか展開もチープ。 (東野圭吾さんってトリックに重点を置く作者なのかな?) ただ、加賀シリーズは彼が刑事になってからが本編だと思うし、『容疑者Xの献身』の得も言われぬ切なさには感動したので、これに懲りずに東野作品を読み進めていきたいと思う。 | ||||
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他の東野圭吾作品を沢山読んできましたが、これはつまらないですね。 | ||||
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本の内容に問題はありません。 5冊まとめて購入しましたが袋にそのまま5冊入っており、表紙が曲がったり、破れている本もありました。次回から、まとめ買いはやめます。 | ||||
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茶道だの剣道だのマニアックな所が多く、読むのが苦痛な作品でした。 東野圭吾の作品を読むのは初めてでしたが、次回から買おうと思わないかも | ||||
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こうすれば、どうにかこうにか殺人事件になりそう。っていうプロットの周りに、あれやこれや 無駄なお話を塗りたくって 枚数増やしてみました! どう?書くだけは書いたでしょ?ってなところか TBSの新参者がなかなか面白かったので購入してみたのだが、、、、、、、、、、 こうしてみると、百日紅の下にて や 本陣殺人事件 がいかに素晴らしいことか。比較してすみませんが。 この後の作品では面白くなるのだろうか。 | ||||
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東野作品にしては、珍しく低評価をつけてしまった。 いつも一緒にいる友達でも、どこまでその人のことをわかっているのか考えさせられた。 藤堂が父のクラウンで海に飛び込んだのは、父に対するメッセージだったんだろう。 茶道のしきたり?のくだりが、ちょっと長くてページを読み飛ばしたくなった。 | ||||
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推理小説が読みたくなり、何気に本屋で物色していたところ、「加賀恭一郎最初の事件」の帯が目に留まり何の予備知識もなく購入しました。 序盤〜中盤にかけてはそうでもなかったのですが、いざラストの事件の真相の部分に入ってくるとかなり無理がある強引な展開に、それまでの興奮がサーっと引いてしまいました。 他のレビュアー様も書かれていますが、トリックがマニアックだし、第一、「そんな理由で事件起こしちゃったの?」という感じが残ってしまいました。 その時、「あれ?この感じ、なんか前にも覚えがある様な?」と思いつつ更に後書きを読んで・・・・合点がいきました! 実は私、1985年発表の処女作「放課後」を中学生のころリアルタイムに読んでいたのです。 まさか「あの」作品の著者が東野圭吾さんだなんて思っていなかったw(失礼(・.・;)でも東野さんて、今をときめく名作家さんという印象なので)のでそっちの方がビックリしました。 でも当時も子供ながら「え、こんなオチなの?」とかなり残念な感想をもったのを覚えていたくらいですから、翌1986年発表の本作はまだ作家として脂が乗る前だったのかなぁ・・・。 今度は新しい作品で検索してみようと思います。 | ||||
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茶道に関するトリックが、馴染みがないのもあって よくわかりませんでした。 と、いうよりも面倒になって理解をすることを諦めました。 どんどん読ませていくストーリー運びは さすがと思いましたが、一番気になったのは 仲良しグループなのに、感情移入している 人が全くいないこと。 友人が亡くなったら、ぼろぼろ泣くものじゃないでしょうか。 この本の登場人物達は、それぞれ個性があるのだけど 人間味がなくて、面白さが半減したと思いました。 | ||||
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茶道のそれも七事式を詳しく知っている人でないと、このトリックは理解出来ないと思います。 作者がどの程度の知識で書いているのか、微妙なところです。 専門家からの受け売りをただまとめ上げたのであれば、一般の読者に押し付けているだけです。 少し無理があるのではないでしょうか? | ||||
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東野圭吾の「初期作品」として、割り切って読むとしても納得できない。 まず、今の東野氏では考えられないくらい文章が稚拙かつ、曖昧模糊としている。 例えば、「最近、Nさんと会ってない」とあった後すぐに、「今朝、Nさんと会ったときは…」という文がある。なんとか理解できたが、小説家が書く文章ではない。 人物描写もいまいち。キャラが立ってない。 東野作品は10作以上読んでいるが、初めて途中で断念してしまった。 | ||||
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話題になっている加賀恭一郎シリーズの原点と聞いて読んでみました。 正直最後のトリックは何かと無理があるかと。 また、同じ大学生である自分として、この展開は少々不快に感じました。 | ||||
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雪月花のトリックがとにかく難しくて、 いくら図があっても全く頭に入ってきませんでした。 それだけに頭の中で話がつながらず、登場人物も 色々いすぎて、個人的には消化不良な感じで読み終えました。 ただ最後のピエロがちょっと切ない感じでした・・・。 | ||||
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期待して購入しましたが残念な小説でした。表現の稚拙さが気に障ります。初期作品として成長を確認するにはよい?? | ||||
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東野さんの作品はこれまでに何冊も読んできて、どの作品もグイグイ引き込まれ数時間で読み終わっていましたが、この「卒業」はなかなかページが進まず、読み終えるまでに何日もかかってしまいました。剣道や茶道について全く何も知らないので内容もよく理解できず、トリックも結局意味が分からずでした。私には合わなかったようです、 | ||||
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登場人物がごちゃごちゃしていて、それぞれのイメージがなかなか掴めません。 後で重要人物となってくる脇役の人物像がはっきりしないまま、物語がどんどん 進んでいってしまいます。 もう少し登場人物を絞るか、それぞれの人物像をもう少ししっかり描いた方が、 読者が話に入り込みやすいと思います。 雪月花のトリック、文章にするとややこしく感じます。 私も茶道経験者ですが、描写が回りくどくて読んでいて疲れます。ここのトリックは 小説向きではありません。 大学生の加賀の言葉が若者らしくなく不自然。こんな大学生いないよ〜というくらい ジジ臭いです。オジさんが若者の話を書くとこうなっちゃうのでしょうね。 女子学生たちも無理している感じがあって、ちょっと古臭いです。 サクサク読める文章ですが、話自体こんなものか〜、という感じがありました。 私は東野作品では「手紙」がよかったです。 こちらは読み終わった後、何も残らなかったです。 | ||||
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テレビで放送中の「新参者」の加賀恭一郎シリーズの最初の1作目、ということで購入。 今まで、東野氏の作品はガリレオシリーズや、白夜行シリーズしか読んだことがなかったので、まるで違う人の作品のように感じました。 文体など、今のリズム感と少し違う感じがして新鮮でした。 ミステリーとしての面白さは、「普通」ですが… (途中のお茶「雪月花」のところは、うっかり眠くなりました。。。 が、お茶を知らなくても、ミステリーとして読むのに支障はありません!)。 主人公のキャラ設定がこの物語を引っ張って行っている気がします。 とりあえず、次の作品も読んでみようと思いました。 | ||||
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加賀シリーズの原点ということで、手に取ってみました。 後の名刑事、加賀恭一郎が属する、大学生の友達グループ内で殺人事件が起こる。 自身の友人が被害者であり、加害者かもしれない。 大学生活で確立される信頼関係。それは何処かお互いに都合のいいものでもある。 加賀の相棒となる沙都子は、事件の動機が分からずに想い悩み、彼と捜査を進めて行く。 人物描写が素晴らしい東野先生。 しかし、初期の作品であるからか、 1980年代後半という、2010年から見てまだ熟成が足りない時代だからなのか、 ノスタルジーも感じず、人物描写にもどこか薄っぺらい感覚を覚えた。 登場人物の行為に関しても、動機に無理がないだろうか。 トリックに関しては、茶席を舞台にしており興味深いが、 確立に依存する不完全な所はいただけない。 大作家の”初期作品”。近年の東野作品の方が面白いと思われるので相対的に☆2つ。 | ||||
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む、む難しい・・・何回読み返してもすっきりしない。しかも古い気がする。 | ||||
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読み終わって第一に思ったことは、なんだか時代が古い感じがしてしまって、あんまり感情移入できなかったなぁ、ということ。(おそらく本の表紙の絵の影響大。)事件の謎をとくトリックも、丁寧に絵つきで説明されているのですが、それを見ても読んでも、あぁそうですか、という感じで、小難しすぎて理解できませんでした。こんなこと思いつく人ほんとにいるのでしょうか…。でも、この「加賀」さんて…、もしかしてのちの「加賀刑事」さん?? | ||||
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