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卒業―雪月花殺人ゲーム
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卒業―雪月花殺人ゲームの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.51pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全131件 21~40 2/7ページ
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| 東野作品を読み慣れてきたせいか、最初のころに読んだ『放課後』よりむしろ面白く感じた。 でもやはり、「雪月花」のお茶会は、茶道を少しはかじった私も体験がなくて、興味深くはあったがトリックとしては難解でした。 図と文章を注意深く何回も見比べて、なんとか理解できましたが・・ 随分頭の体操をさせてもらえました。 (ただ、〇〇〇〇を使った手品みたいなトリックは無理やり感があり、と思った 3人は前を向いて座っているのだから見られる可能性が大だから) それにしても 仕事をしながらよくこんな作品を書かれたな、と思った。やはり才能があられたからなんでしょうね。 | ||||
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| 高校も大学も同じ男女七人の仲間グループ。大学卒業を目前にその仲間の人間関係が壊れはじめる。卒業とは楽園からの追放なのか。社会に出ていくための狭き門なのか。たしかに卒業とは、たいていの場合、永遠の別れでもある。ほろ苦い卒業。 | ||||
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| 7人の仲間が4人に減り。「出会いと別れ」と言いますが「別れ」です。 「雪月花」が分かりにくいです。 良くも悪くもないので★3つ。 | ||||
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| 普通でした。 | ||||
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| 今まで読んだ東野圭吾氏の作品は加賀シリーズでないものがほとんどで、加賀は映画で「麒麟の翼」を見たくらいでした。こちらはシリーズ最初の作品であり、デビューから2作目の初期作品だということで読んでみることにしました。 まず最初に感じたのは、他のレビューアさんたちもおっしゃっているように雪月花のトリックがわかりにくかったこと。図の説明が出た最初の時点で理解することをあきらめ、トリックのところはほぼすっ飛ばして読んでいました。昔、日本ではまずトリック重視の海外ミステリが輸入され、その流れで本格推理小説が出てきたと記憶しています。その後に松本清張などの社会派が台頭してきましたが、どうしてトリック重視派が飽きられたのか、それが理解できるような気がしました。謎解きの知的遊戯といえばそうなのですが、理屈ばかりであまりにも現実味がないのです。個人的には、どうして犯人がその犯罪を犯すに至ったのかという人間ドラマの方に興味があります。また、同様に剣道の部分も興味が持てずこれもスルー。自分はむしろ、80年代の青春ものとしてこの作品を読みました。 団塊の世代が大学を去った後からバブルが終わるあたりに青春を過ごした世代が読むといろいろとなつかしいと思います。そしてちょうど東野圭吾氏が1958年生まれですからそのあたりですね。何かといえばお気に入りの喫茶店に集まって仲間でたまっていた、その喫茶店のマスターが人生の先輩的な位置づけであったこと、ヒロインが初詣に行くシーンで毛皮のコートを着ておしゃれしていたこと、学生が住んでいるのがバスなし、トイレは階にひとつのアパートであること、男性が冷静で知的、女性は情緒的で、どことなくその役割が従属的に描かれていること、別れる必要があるとも思えないのにカップルが卒業を機に別れていくどこかニヒルな雰囲気(死語ですよね・・英語のニヒリスティック、冷笑的、皮肉っぽい、から取った言葉)、などなど。”会社の就職試験なんてのは、運動家をチェックするのが第一目的だろ?”という言葉があって、学生運動をしていた、またはそういう家族がいると就職の妨げになったというのはびっくりでしたが、そういう時代だったのですね。また、最初の殺人が起きるきっかけになった理由も、今から見るといまいち釈然としない感じがしますが、当時は大変なことだったんだろうと思います。 人間ドラマとしてよくできていると思いますし、なつかしいと感じる世代も、今時の若い者も(笑)今から30年ほど前の大学生ってこんな感じだったんだと思いながら読むと興味深いと思います。もちろん、加賀シリーズのスタートとしても。 | ||||
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| 祈りの幕が降りるとき、で諸々と一段落なんだと思い、シリーズ一作目を読み始めました。もう30数年もまえの作品なんですね。 自分もその頃卒業を迎え、当時の同世代はこんな感じだったのかなぁ、と懐かしむ感じも多々。 社会人になる前の価値観での行動。自殺、他殺の動機がその程度なの?と感じますが、20代の感性なんて今になってみれば脆過ぎるんでしょうね。だから若者に対して説教じみてしまうのでしょうか。 当時の若者が当時の感性で精一杯起こした行動でしょう。今となってみれば羨ましいばかりなのかもしれません。 大変面白かったです。 | ||||
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| 加賀恭一郎シリーズは「嘘をもうひとつだけ」短編集を最初に読んでしまい、加賀恭一郎がどうやって形成されていくのかを知らないと駄目だと思いこちらから同シリーズを読む事にしました。 次々と仲間が死んでいく、密室、動機は?仲間の誰の犯行なのか?色々考えながら進めて行きましたが、次第に犯人は誰か解ってくるのですが、動機・密室トリックが解りませんでした。確かに殺人犯の動機など犯行した人にしか解りませんよね。こちらの作品は剣道・茶道の奥深き様々な要素を取り入れ旨く融合させています。 密室トリックは素晴らしい!その分野で詳しくないと解りませんね。犯行動機はある程度解明できるものの、核心は解らないままにするのも読者それぞれの捉え方で良いのだと思います。 雪月花之式の説明が事細かに説明されているのですが、複雑過ぎてその部分を読むのが嫌になってしまいました。トランプとかのカードトリックでも良いのにな…って思っちゃいました。 最後仲間が卒業と同時に、それぞれの道に進みバラバラになってしまいます。これも「卒業」の意味する事なんだな~と思い刹那くも感じます。 同シリーズ加賀恭一郎の成長を知りたいのでシリーズを順番に読んでいきたいです。大変読み応えのある作品でした。 | ||||
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| 茶道だの剣道だのマニアックな所が多く、読むのが苦痛な作品でした。 東野圭吾の作品を読むのは初めてでしたが、次回から買おうと思わないかも | ||||
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| 終盤のとても重要な雪月花の部分の推理がぼんやりとしか理解できませんでした。 茶道の知識が薄いと理解に時間がかかると思います。 | ||||
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| お馴染みの加賀の学生時代がストーリー。著者の初期に分類される作品で、ストーリー、トリックともに稚拙さを拭えない。 | ||||
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| 東野圭吾氏の描く人気推理小説である加賀恭一郎シリーズ。その加賀のルーツを 知るためには不可欠の存在がこの『卒業』だ。まだ刑事に、教師にすらなる前の 大学生時代の悲劇。この悲しい事態に対して、一つ一つ推論のはしごをのぼり、 仲間内にいる犯人を見出していく。しかし、相手は友人。だからこそ友情を持ち ながら、心情を理解しながら、しかし真実を明らかにしていく姿勢は、刑事加賀 恭一郎のルーツとなったのではなかろうか。 推理小説としては、ややトリックが難解であり、この後のシリーズの方が出来栄 えが良いように思う。とはいえ、人間描写はさすがであり、そちらで十分楽しめ るように描かれている。もっとも、加賀恭一郎シリーズのファンでなければ、☆ は一つ減じているかもしれないが。 | ||||
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| まだ加賀恭一郎が大学生の時の物語です。 初回ということでキャラクターがまだ完成されていませんが、彼の人柄、環境、そしてなぜ今があるかがわかる重要な作品かと思います。 ここからすべてが始まったんだと考えると興味深い作品ですね。 たまたま私は、現在最新の「祈りの幕が下りるとき」を映画で見る前に全作品を読んでから見ようと決め、これから読み始めました。 テレビドラマでは、「新参者」など面白く見させてもらっていましたので、期待して読み始めましたが、なかなか楽しめました。 | ||||
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| 結構手が込んでいて、結局読み解けませんでした。 犯人の犯行の達成率は50%の確率でしか達成できない。 それでも実行すると言う暴挙がミステリーの種明し的にどうかと思う。 が、 加賀を追いかけて、学生時代にたどり着いたわたし的には充分満足です。 今更ではありますが、このまま新参者に移行致します。 | ||||
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| 大学生生活を送る加賀の仲間の一人の死体が発見される。そして真相を探る仲間がまた一人・・・。 トリックそのものは複雑ではないですが、キーとなる遊びを知らないため、図をじっくり見ないとピンと来ませんでした。 その為か謎解きでは、仕掛けそのものは、へぇ~そうなんだという印象。ただその場にいた人間の絡み方は面白かった。 登場人物は魅力的とは言えず、加賀恭一郎も結婚を考えている女性を含め、仲間をうたがって掛かるほど、淡泊ですが、他のメンバーもやけに冷めていて、お互いに深い信頼があるようには 思えませんでした。 結局、全てのきっかけとなったのも一人の女性のあまりに軽率な行動のせいですし。それが若気の至りとはいえ、後のあまりにも 大きな代償を考えるとバカとしかいえません。 仲間であったが故に自殺が受け入れられず、真相を探ることになるが、それが原因で仲間達とばらばらになってしまう。 学生という強く、儚い、淡い関係からの卒業ということでしょうか。 | ||||
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| こうすれば、どうにかこうにか殺人事件になりそう。っていうプロットの周りに、あれやこれや 無駄なお話を塗りたくって 枚数増やしてみました! どう?書くだけは書いたでしょ?ってなところか TBSの新参者がなかなか面白かったので購入してみたのだが、、、、、、、、、、 こうしてみると、百日紅の下にて や 本陣殺人事件 がいかに素晴らしいことか。比較してすみませんが。 この後の作品では面白くなるのだろうか。 | ||||
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| 非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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| あまり読書をしないですが、久しぶりに読んで良かったです。 他のを購入しました。 | ||||
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| 東野さんの作品を初めて手にとって読みました。登場人物一人一人の心情がはっきりと描かれていて、読み進めて行くごとに、本の世界に深くのめり込めた。 | ||||
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| トリックが確かにややこしいと思いましたが、後は大変楽しく読まして頂きました。初期の作品ではありますが、文章も読みやすく続きが気になる展開は流石、東野圭吾でありました。 | ||||
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| 加賀恭一郎が学生時代、親しい友人同士の中で起こった殺人事件に挑むと言うもので、作者にとってもデビュ間もない頃の作品。いかにも若書きと言った感じがうかがえる。良かったのはまず読み易さ。難解なトリックを使っているけれどそれを気にせず読み飛ばせば問題なかった。登場人物も限られており、誰だかわからなくなる、と言ったミステリにありがちな難点はない。また、それぞれ部活動に励んでいる青春ものだが、剣道だの、茶道だの、比較的書かれる事が珍しい部活動が取り上げられているのも面白かった。 難点はまずトリックに凝り過ぎと言う点で、特に茶道の雪月花を使ったトリックは面倒過ぎて理解する事を諦めた。その割に偶然が働くので半分くらいしか通用しないとか、こんなトリックで殺害を実行するのは無理があり過ぎ。作者が自分の茶道の知識を書きたいがために入れたトリックにすら感じられてしまった。 又、親友である筈の7人の人物像が今一つ書き切れておらず、なぜこんな陰湿な連続殺人が起きてしまったのか疑問が残る。意外な犯行動機はもちろんミステリの常套手段だけど、それを裏付けるものが必要と思うのだ。探偵役である加賀恭一郎もシリーズ第一作でキャラ作り中と言うわけか、方向性が定まらずあまり魅力が感じられない。沙都子との関係も描写が足らないと思う。 いろいろケチを付けたい点はあるけれど、大作家の原点と思って読めば腹は立たないし、それなりに面白かった。 | ||||
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