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聖夜の罪はカラメル・ラテ



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【この小説が収録されている参考書籍】
聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)

聖夜の罪はカラメル・ラテの評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

心温まるクリスマス

前作から5か月経ったクリスマスシーズン。
このシリーズでクリスマスが描かれるのは2回目です。

残念ながら、やっぱりクレアの身近で事件は起きてしまうのですが、
被害者をクレアが大切に思い、その生き方を追っていく様子がやさしさに溢れていて
ほろりとさせられました。
派手な冒険はないものの、クレアの周りの人たちとの関係や思いが丁寧に描かれた
クリスマスらしい温かい作品です。

マイクとの遠距離恋愛もうまく行っているようで、
しっかりとした絆ができて落ち着いたよう。
お互いに行き来しなければならないからこその素敵なシーンもありました。
元夫マテオとの関係もいい感じで、お騒がせなマテオの妻も今回は静か。

クリスマスのボーナスなのか、お馴染みの巻末のレシピ集は
なんと50ページもあり、おいしそうなクッキーが何種類も紹介されていました。
聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)Amazon書評・レビュー:聖夜の罪はカラメル・ラテ (コージーブックス)より
4562060344

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