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聖夜の罪はカラメル・ラテ
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聖夜の罪はカラメル・ラテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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前作から5か月経ったクリスマスシーズン。 このシリーズでクリスマスが描かれるのは2回目です。 残念ながら、やっぱりクレアの身近で事件は起きてしまうのですが、 被害者をクレアが大切に思い、その生き方を追っていく様子がやさしさに溢れていて ほろりとさせられました。 派手な冒険はないものの、クレアの周りの人たちとの関係や思いが丁寧に描かれた クリスマスらしい温かい作品です。 マイクとの遠距離恋愛もうまく行っているようで、 しっかりとした絆ができて落ち着いたよう。 お互いに行き来しなければならないからこその素敵なシーンもありました。 元夫マテオとの関係もいい感じで、お騒がせなマテオの妻も今回は静か。 クリスマスのボーナスなのか、お馴染みの巻末のレシピ集は なんと50ページもあり、おいしそうなクッキーが何種類も紹介されていました。 | ||||
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