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偽証裁判
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偽証裁判の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ヴィクトリア朝を舞台にした小説を検索してヒットしました。 クリミア戦争から帰還した看護婦が主役です。同時代の超有名人ナイチンゲールもゲスト的に登場します。 主要な登場人物はヒロイン、優秀な法廷弁護士、探偵なのですが、全員が感情過多で怒鳴ったり悪態をついたり嘆いたりするので読んでいて疲れました。 唯一好感が持てたのが老婦人だったのですが、早々に舞台から退場してしまった(殺害されました…)ので残念でした。 この本は上下巻に分かれていて、上巻ではヒロインの立場が悪くなるばかりで一筋の希望もありません。下巻ではいよいよ裁判が始まります。 | ||||
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上巻では真犯人探しに進展が全くありませんでしたので、どのような展開になるか楽しみに読みました。 いよいよ裁判が始まりました。同じ女王を戴き、共通の議会を持ちながら、イングランドとスコットランドでは法律が違うとは興味深い話でした。 裁判シーンは緊迫感があって面白かったのですが、その後の展開がご都合主義でした。裁判後のファラリン一家のあの反応ってありえますかね…? 裁判シーンが星4つ、その後の展開が星2つの評価で、下巻全体は星3つにしました。 | ||||
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