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ハゲタカ4 グリード
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ハゲタカ4 グリードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 21~40 2/3ページ
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ハゲタカシリーズ。一番大好きな本です。 続編を強く期待しています。 | ||||
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ハゲタカシリーズ。一番大好きな本です。 続編を強く期待しています。 | ||||
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面白い!!もっともっと読みたくなる傑作ですね。次なる本も期待しています。 | ||||
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主人公政彦の深い人間観察とそれに基づいた方策が面白い。心理戦も人間性が良くでることがわかりました。 | ||||
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ここまで鷲津の思い通りになるのも不自然な気もしますが、最後の最後で明らかになる鷲津の作戦の全貌を知るとそこまでのなんでもないようなことにも意味があったのだとわかり、思わず、「ほほう!」と唸ってしまいました。リーマンショックを題材にスピード感のある展開に引き込まれて一気に読んでしまいました。 | ||||
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ハゲタカシリーズを読んできた人なら、何の不満もなく最高に楽しめます。まさかIVから読む人なんていないでしょうから心配していませんが、ドラマや映画からいきなりこの「グリード」を読むのはあまりお勧めしません。 また釈迦に説法とは思いますがグリード イズ グッドの元ネタ?映画「ウォール街」を観ておいたほうが楽しめるのかと思います。 | ||||
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続編が発売されるを心待ちしています。ハゲタカシリーズ全て読破です。 | ||||
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権謀術数と駆け引きを繰り広げていた上巻から打って変わり、鷲津の戦略を明らかにしながら終わりに向かい進んでいく。全体としてサムライキャピタル側に余裕が漂っており、アメリカ経済破綻への恐怖と対照的な演出になっている。 ただ、ストラスバーグの小物感とGC面々の行き会ったりばったりさが強く出ており緊張感に欠ける点は否めない。 また「世界一の買収者」となってしまったので或る程度は致し方ないかもしれないが、飄々とした態度が似合わないと感じる場面も多くなっているように思える。前作レッドゾーンからも見られる全能さが今後の作品にどう影響するか興味深い。 | ||||
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期待して読み始めたが、シリーズ、4作品の中では、一番面白くない、話が飛び飛びすぎて、感情移入ができたかった、やはり、アカマ買収劇の話が、一番読み込めた。 | ||||
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疾走感・化かし合いを楽しみ、目の前に展開する新しい景色を楽しみ、出現する謎に思考を巡らすうちに、あっという間に終了する。 リーマンショックの現場で何が起こったのかを仔細に知る立場にはないが、ワシントンD.C.、ウォール街の緊張感の一部を追体験した気分だ。 CPで市場から事業繋ぎ資金を直接調達している場合には、市場が機能しなくなったときには直ちに資金繰りに行き詰まるというADの話は、間接金融のゾンビのような蘇りを感じさせる。 しかし、日本のハゲタカ・ファンドが最後の資金の出し手という事態が本当にあり得るものなのか、システミックリスクに対処できる信用力を持つ民間のファンドというのがありうるのか、その点はややもやもやとしたものが残ったことは指摘しておきたい。 | ||||
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子供のころの憧れは、シャー・アズナブルですが、大人になった今の憧れは鷲津政彦です。 今回も、しびれました。また、リーマンショックとはなんだったのかについて、よく理解しておりませんでしたが勉強になりました。 | ||||
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ハゲタカシリーズの最新作ということで、今までのファンの方は安心して読むことができると思います。往々にして、続編がでるとどんどんクオリティが下がるのが書籍や映画の多いパターンですが、今回はストーリーやセリフでも大きな破綻は感じられず、ウォール街のリーマン・ショック前夜にタイムスリップして、現場に居合わせたような気がしました。 GCやADの役員や社長、州知事の行動や言動が、ちょっと稚拙かなと思います。さすがにそのレベルまでいった人材であれば、もう少し裏を取ったり、慎重な行動をするのではないかと思います。さすがに著者も登場人物のそういった脇の甘いところを書かないと、ストーリー的には展開が難しかったのかもしれませんが。。。 | ||||
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「ハゲタカ」、「ハゲタカ2」を楽しめた読者は、今回も大変Enjoyできるだろう。 いわゆるリーマン・ショックを題材にこれだけ書けるのかと脱帽の思いだ。 「ジャック・ライアン」シリーズではないが、「鷲津政彦」シリーズも歴史に名を残すことになるだろう。 いつも感じるのは、投資銀行を巡るプレーヤーがどういう考え方でどういう行動を取るかが透けて見えることがすばらしい。 この投資銀行の定石的行動に対し、これに変則的な行動を取る鷲津やストラスバーグがシーンを盛り上げていく。 サブプライムローンのモーゲージ債のCDSが崩壊のキーとなる商品だったという印象は本書を見ても崩れない。 作中人物のアンソニー・ケネディーの話をおもしろいと感じた。要すればこうである。 ・金が人を救うのは事実だが、利権を貪る偽善者や、罪滅ぼしに金をばらまく財団もある。 現場で生きた金の使い方をするにはどうすればよいのかという疑問がわくが、金をばらまく連中は、少しでも多く見返りを求めようとするために、あれこれ口を出してくる。投資家は金儲けさせできれば使い方に無頓着。 ならば、自分で金を集める腕を磨くべきではないか。そうすれば、世界を変えられる。 とにかく、こういう生き方はできないが、憧れはする。 | ||||
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アメリカを喧嘩を売った鷲津の最後の結末には驚かされた。 リーマンショックを題材にした本編ですが、 小説とは言えあの時表には出てこなかったことが少し垣間見える内容で、 とても読み応えがあり上下巻あっという間に読める本でした。 | ||||
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今回の作品も、頭脳と感情と行動力を合わせ持つ鷲津政彦の強い姿が描かれていて非常に面白かった。 物語の主題はリーマン・ショックを例にしてアメリカという国を描写するもので、 過去にも金融で失敗してもなお同じ過ちを繰り替えす強欲さが国の推進力になっていることと、 いざという時にはナショナリズムを全面に出して団結するというわかりやすい国という印象を受けた。 小説のストーリーとしては概ねリアリティがあったが、 一部で主人公サイドに都合が良過ぎる展開になった点は気になった。 次回以降の作品ではヨーロッパ金融危機を舞台にして、 鷲津政彦ならどう行動したのかと、 ギリシャやEUが生き残った背景を描写するような作品をぜひ期待したい。 | ||||
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よかった。本もきれいだったし、ないようもよかった。まんぞくです。 | ||||
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よかった。本もきれいだったし、ないようもよかった。まんぞくです。 | ||||
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上下巻とも一気に読みました。さすが真山仁、リーマンショックの裏側が垣間見えたような気がします! | ||||
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このシリーズ、いつもの終わった後の寂寥感がたまらないです。 ストーリーの後々解き明かされる鷲津がしかけた罠の爽快感。 いかにもという、読者に過剰に感情移入させる、わざとらしい描写やプロットもなく、終始ドライにつづられるストーリー展開がたまらなく良いのであります。 いつもの如く、上下巻一気に読みました。 | ||||
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テーマとしては難しいものだが、それらを小説にすることによって分かりやすくなっていて、 リーマンショックとは何だったのかというのが漠然とながら理解ができる。 小説としても非常にスピーディでテンポよく進むので、 続きが気になってどんどん読み進めることができます。 日本最強のファンドマネージャー鷲津がアメリカ相手にどのように戦っていくのか、 駆け引きを含め下巻がすぐに読みたくなる上巻でした。 | ||||
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