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Gene Mapper -full build-
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Gene Mapper -full build-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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遅ればせながら本書を読んだが、大変面白かった。爽やかな読後感も良い。以前にオービタルクラウドも読んでいたが、こういう技術志向でなおかつ爽やかに読める小説は貴重だと思う。 | ||||
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すらすらとよめます。 ときどきこまります。 ちょっとふしぎです。 | ||||
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著者の名前は前から知っていましたが、実際に作品を読むのは初めてでした。 現在、話題になることも多い農作物分野における遺伝子工学を主題に、 インターネットが崩壊した世界(それ以前のデータベースが半ば失われてしまった世界)を舞台につづられる 近未来小説は、すぐそこに起こり得る未来の物語として、非常に面白いSF作品でした。 一方で、この小説をサスペンスやミステリーとして読むと、 ストーリーもキャラクターもいかにも紋切り型。 (ここから少しネタバレ) 出てくる人物が、一見して善人に見える人はその通り善人、 またその逆も然り(善人に見せてという人もいますが、 ある程度ミステリーやサスペンスを読んでいる人なら、すぐにわかってしまいます)、 というのは、物語全体の面白さを損なっているか、と。 決定的なのは、主人公に魅力が薄いこと。 物語の中の現在の知識には強いけど、 インターネットが崩壊する以前の知識にはとんと疎いというのは、 あえてそういうキャラ設定にしているのだとは思いますが、 あまりにバカっぽく見えてしまう。 それならいっそのこと、主人公は実は子供だった、くらいのどんでん返しがあっても面白かったのかも。 もちろん著者はこの作品をSFとして書いているのであろうし、 それをサスペンスやミステリーとして読んで評価するのはフェアじゃないと言われるかもしれませんが、 私にとってはどんなジャンルであっても面白ければそれでいいのであって、 その部分はマイナスにしか思えませんでした。 というこうとで、総合的に考えて個人的な評価は、3〜3.5ってところでしょうか。 | ||||
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言葉が難解で、なかなか読み進みにくく、若者向けなのでしょうか? 再度チャレンジします。 | ||||
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本書に登場する未来の技術の描写は、技術系の仕事をしている身としては楽しんで読めた。 一方、登場人物の生身の人間としての写実性が若干浅く、感情移入があまりできなかった。 | ||||
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もとは著者が電子書籍として個人出版したのだとか。本書はそれを完全改稿した作品。 まずまずの面白さなのですが・・・結論から言うと,題材が「稲」と「バッタ」なので,物語に迫力がなく,スケール感に欠ける印象です。 頻繁に登場する「拡張現実」にはリアリティがあり,「私たちの現在の生活の延長線上にはこんな世界が待っているんだろうな」という期待感と親近感を抱かせます。 しかし,「テロ」だの「バイオハザード」だのと騒いでいる原因が「稲」と「バッタ」というのはちょっと・・・。個人的には馴染めませんでした。リアリティのある恐怖という意味では,確かに起こりうる確率が高いことなんでしょうけどね。 全面改稿したとはいえ,元が個人出版の作品なので,スケール感に乏しいのは仕方がないことなのかもしれません。 | ||||
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基本的には、面白いストーリー展開だが 途中から話の主線がずれていって、結局「??」ってところがありました。 | ||||
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