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身代わり島



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【この小説が収録されている参考書籍】
身代わり島 (朝日文庫)

身代わり島の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

オーソドックスな舞台設定を試みた異色作

得意な設定が持ち味の石持氏が、今回は孤島のクローズドサークルものという王道に挑んだ作品。 かつての名作アニメの舞台となった島にファンがイベントを企画するために訪れたところから謎の殺人事件が発生する。 このアニメ映画に絡んだ殺人などの設定はいつもの著者らしい歪な論理が堪能できるが、その歪な要素とオーソドックスなクローズドサークルものの要素がかみ合っているようでいまいちかみ合っておらず、どっちつかずの中途半端な仕上がりになっていると言わざるを得ない。 まあ、標準的な出来だろう、この著者の作品としては。
身代わり島 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:身代わり島 (朝日文庫)より
4022647574
No.1:
(3pt)

期待しすぎ?

石持浅海で孤島ものでというわけで期待しすぎたかもしれません。
テーマがいまいちというのもありますが、折角登場人物が単にコマという以上に描かれていているのにチグハグする印象を受けます。
ロジックはよいのですが。。。何だろうこの満足感の足りない感じ。
身代わり島 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:身代わり島 (朝日文庫)より
4022647574

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