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砂の街路図
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砂の街路図の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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私にとって、 北海道と言えば佐々木譲氏です。 本作でも佐々木氏の北海道への愛を感じました。 不思議な魅力があって、引き寄せられていく。 自身も北海道に行って、こんな街を探したくなりました。 ありがとうございました。 | ||||
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父母の青春時代をたどり知らなかった若き日が見えてきたことに感動 | ||||
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著者らしい、ハードボイルド、サスペンスを期待して読み始めたが、 だいぶんちがった、筋書きで、肩透かし、たいした盛り上がりもなしに、読み終えた。 | ||||
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通常のミステリー(ハードボイルドや冒険小説も含めて)好きの方々には、あまり好まれないかと思います。派手な事件性は無い、トリックらしきものも無い、人間関係の桎梏も無い、有るのは時間の停止したような架空の街だけです。楽しみ方は、この街を散歩することぐらいでしょうか。 この作家をよく読む方は、「地層捜査」と「代官山コールドケース」が似たような設定であることに気が付いたでしょうか。閉じられた空間(街)で過去の未解決事件の犯人を追うという設定はそっくりです。ただ街が架空であるか実在するかの違いです。そういえば、人気シリーズである道警シリーズも「閉じられた空間」という事では同じと言えるかもしれません。この作家はこういう設定が好きなんです。そして引きこもり症気味になっている私には向いています。 「家族」や「事件」は「人」と会話するときのアイテムのようです。読んでいて、初期のPCゲームに有った事件物のRPGのような感じがしました。読み込むべきは、過去への感傷と現在の哀愁でしょうか。 | ||||
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佐々木譲ファンです。 佐々木譲作品を集めています。 良かったです。 | ||||
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