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その女アレックス
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その女アレックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全294件 61~80 4/15ページ
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あまり小説を読まなかった自分でも、面白くてすぐに最後まで読んでしまいました。 まさかそうくるか!という展開が印象的でした。 この後シリーズは全部購入しました。 | ||||
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序盤の監禁シーンがあまりにリアルで体が固まってしまいました。 その後のどんでん返しも秀逸で、さすが海外ミステリーは質が高い。 | ||||
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閉所恐怖気味なので、第1部の檻の中の描写に、もうこの先読めないと投げ出すところでしたが、昼間の明るいうちに読んで(笑)乗り切りました。乗り切ってよかった!とにかく陰惨な描写が多いので万人向けではないですが、飽きさせない、期待を裏切らないどんでん返しに次ぐどんでん返しのプロット。アメリカではラーソンのミレニアム三部作と比べられているようなのですが、それは違うかな。これはこれで違った面白さ。何より感服したのは、翻訳。こんなに読みやすい訳書は初めて。 | ||||
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この作家の本はこれが初めてです、非常に面白く、内容については読んで確認していただく他無い内容です。 ただ、忘れないでください、これ単独で読んで面白かったですが、これはシリーズ最初の巻ではありません。 | ||||
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1年前に出張先で読みました。 こんなに期待を裏切られた作品は過去にない!それくらい先が読めず、展開が面白い。 また、町の風景や殺害シーンの描写がとてもリアル。日本の小説ではレイプ等はあまり扱われなく、細かくは書かれない。 話の全てを細かく書かれているので読み手は飽きない。 | ||||
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初めてのルメートル作品がこれでした。このミステリーがすごい!に選ばれたということで読んでみましたが、ここまでとは。。。 立場をかえ、視点をかえて、迫ってくる真実が、それはもうすごい迫力です。しばらく震えが止まらない、他に類を見ない作品です。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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本書が大変評判で、 レビューなどは読まない方が楽しめるとのことだったので 何も知識がないまま読んだのですが、 本書には「悲しみのイレーヌ」のイレーヌの関係者がでていて ネタバレになっていることがわかりました。 (登場人物紹介のところからでています) 「悲しみのイレーヌ」がデビュー作なので、 こちらをフレッシュに読書したいのであれば 「悲しみのイレーヌ」から読んだ方がいいと思います。 本書の内容については、他の方がたくさん書かれていいるので 軽くふれる程度にしておきますが、 陰惨でなんともやりきれない気持ちになります。 またすべて読んだあと、その表現はどうなんじゃとか、 あいつらはなぜ殺されないのだとか と気になる部分もありますが 大変計算された構成です。刑事たちのキャラクターも面白くて気に入りました。 だからこそ「悲しみのイレーヌ」から読めばよかったなあと後悔しています。 外国小説は文章が読みにくいことが多いのですが、 本書は大変読みやすい文章でした。 | ||||
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最近、本を読むのが遅くなったなあと思っていたのですが、合わないものばかり読んでいたようで、本作品はあっという間に読了!さすが数々の受賞と納得もしました。 | ||||
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テンポが良く、展開が多めだったので飽きませんでした 最後まで一定の感覚でそれが続いたのでそこがまた魅力だと思います 最後は見方によってはB級映画っぽい気もします すかっとするのでそうは言い切れないとも思うので賛否両論あると思いました | ||||
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推理小説が好きで読み込んでいる方なら、そんなにびっくり!とはならないと思います。アレックスが成し遂げたいことというのが、だんだんくみ取れてくるのなら、そんなには展開のほうに驚くことはないと思います。 ただ、最後の数ページは、どちらに傾くのだろうと、私はどちらに傾いてほしいのだろうかと、迷い、「真実だとかそうでないとか、一体誰が明言できるのやら!略 真実でなく正義ですよ」という言葉に救われた気持ちになりました。 あまり、正義という言葉が好きではなかったのに、私もカミーユのように微笑んでしまった。それが、いいのか、悪いのか、わからないけれど。 グロい描写がダメな人(私も別に得意ではないから、映像ではきっと見ない)にはおススメしません。 | ||||
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このような衝撃的な感動はこの本以来まだ出会えていません! ずっと心の底に何かを残してくれる作品だと思います。 | ||||
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殺し方とかの描写が結構グロい。 けど話の展開が新鮮だった。 個人的には好きです。 けど、残念ながら子供には読ませられない。 | ||||
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中々の良ミステリ。 キャラクターの描き方にもう少し深みが欲しいが、ストーリー自体は面白く、主役を変え視点を交差しながら進む展開は、グイグイとその世界に引き込まれる。 読了後の何だかやるせない余韻が妙にツボった。 | ||||
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最後まドキドキ❗ネタバレになるから書きませんが… お勧めっす❗ | ||||
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三部構成で展開されるんだけど1部終わるごとに話がひっくり返る。 一部:正直退屈。ここで一度読むのがストップ。友人に面白いと言われて再度読み出す。 後半になってくるにつれて面白くなる。 二部:こんな話なんかい、という衝撃。タイトルの「その女アレックス」という意味がわかる。 三部:え、アレックス?アレックス〜〜〜〜 フランスの作家さんだけあって、言い回しとか比喩が独特。 いろいろミステリーは読んできたけど初めての展開でドキドキした。 | ||||
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殺人のシーンが淡々と繰り返されて行きますが、その意味がわかったとき、もう一度読み返したくなります。 そして殺人者の頭脳と行動力に敬服したくなります。 滅多にあることではありません。その意味で傑作だと思います。 しかし、前半の拷問シーンは、動機と行動が整合しておらず、ただ読むのが辛いばかりで納得できません。シーンの切り替えが早いのが初期作に比してましですが。 | ||||
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オススメの小説っていうサイトで、オススメしていたので、思わず 手に取ってしまいました。 物語は三部構成。 アレックスなる女性が誘拐、監禁され、捜査本部が探し出す、探し 当てる。誘拐犯の正体と、アレックスの姿とは。 という一部を皮切りに。 アレックスの狂える姿に、その猟奇性、その残忍さ、でもその姿に 戸惑う捜査陣。アレックスが結ぶ、アレックスが望む最後とは。 という二部。 そして、隠されていた真実が、ルイとカミーユに、ゆっくりと、そして 絡まる行く蜘蛛の糸のような言葉で薄皮を一枚一枚剥がされて。 明かされる真実、いや正義とは如何に?アレックスの叫びとは? という三部。 ちょっと猟奇的。ちょっと残忍。 一部はちょっと首をかしげる伏線もあるのですが、話が大きい ので、致し方がないかなと。 そんなところが気に食わないって人は低評価になっちゃうかも しれませんが、私のツボにははまってしまいました。 100点x3。面白かったです。 初めて読んだフランスもの。もっと読みたくなりました。 | ||||
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こちらだけでも面白いですが、前作を読んでからこちらを読むととてもスッキリします! | ||||
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当然、この小説は作りものですので、そこに倫理やら現実との相反を持ち出す意味はありません。 ある女性が、その生い立ち故に、殺人を重ねるというプロット、そしてその殺人の手口はいったい、なぜ選択されたのか(レビュアーの方々はあまり指摘されていませんが)を考えて読むと、なるほどと合点がいきます。 カミーユという刑事のキャラクターも十分に興味深いです。 もう少し、このシリーズが続いてくれるといいんですけどね。 読み始めたらノンストップで数時間で読み終えました。おすすめします。 | ||||
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前作でも最後の最後で驚かされました。 今回も当初に考えていたラストには似ても似つかないラストになっていました。 でも、悲しすぎる結末です。私には耐えられませんでした。 | ||||
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