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昨日は彼女も恋してた/明日も彼女は恋をする



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昨日は彼女も恋してた/明日も彼女は恋をするの評価: 4.08/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

うーーーーーーーーーーーーーーん??

途中で意味不明になったので、紙に色々書いてようやく整理が付いてから最後は読み進めた。結論を言うと、主人公の本名を伏せて、同じ車椅子境遇になる女の子を2人登場させてミスリードして読ませる話だったわけだけど微妙だな・・・。車椅子の子が2人って!!ミスリードにしたって、無理矢理感がかなりある。普通に読めば、ヤガミカズヒコ偽名【ニア】とマチの話として読むわけだが、実際はヤガミカズヒコとニアは別人で、マチと裏袋がコロコロ勝手に変わっているわけでそれってどうなんだろうか?無茶苦茶だ。
明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)より
4048709704
No.4:
(3pt)

続きが気になる最後だが…

ライトな感じでタイムトラベルを扱っているので、矛盾とか不具合はおいといて主人公二人の関係性に焦点をあてている感じ。
ラブコメディ的な要素が多いのかな。ライトノベル初心者にはよくわからないが。
この著者の特徴らしいが、最後にえっという感じで仕掛ける。しかし、この展開で下巻へといざなうのはちょっとずるい気がする…。
個人的には小説そのものにはあまりはまらなかったが、続きは気になるという変な感じになってしまった。
昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)より
4048709690
No.3:
(3pt)

良いです

昔起こったある事により仲違いをしていた二人がタイムマシンに乗ってたどり着いたのは、二人がいつも一緒に過ごしていた9年前。
どうして二人はそのようになってしまったのか。二人は失われた時間を取り戻すことができるのか。
上下巻の上巻になります。
とりあえず、ここまではなんのひねりもないトラベルラブストーリーです。
下巻を読むと、また違った見方になるのですが、それは下巻を読んでのお楽しみです。
昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:昨日は彼女も恋してた (メディアワークス文庫)より
4048709690
No.2:
(3pt)

不自然さ

下巻を読み進めるにつれて、こういう仕掛けがあったのかと驚きました。
でも、読み終えた後に上巻を見直してみると、明らかに矛盾というか、描写がおかしい、辻褄が合っていない部分がありますね。
終わり方もハッピーエンドではないかなという感じです。
アイデアとしては秀逸ですが、完璧にまとめる事ができなかったようです。
これなら、上巻の最後の数ページを書き直して、普通のラブストーリーとして1巻で綺麗に終わらしてくれた方が良かったと思います。
明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)より
4048709704
No.1:
(3pt)

あれ?

話としては非常に面白かったと思いますが、上巻の話というか登場人物が矛盾していたような感想が浮かびます。
『過去の改変』を題材にしているので、タイムパラドックスと言われればそれまでのような気もしますが…

そもそもの始まりはどの『時間』だったのか。『今』とはどの『時間』を指していたのか。『一人称』が誰なのか。
その辺りを注意深く読むと良いかもしれません。
明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)より
4048709704

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