■スポンサードリンク
風が強く吹いている
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
風が強く吹いているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 101~120 6/21ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三浦しをんが好きで、もともとハードカバーで持っていますが、文庫でも欲しいと思い購入しました。状態も良く、満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
沢山の発見と感動がある。読み進めていくうちに、のめり込む小説。そしてきっと、毎年見る箱根駅伝は、来年から何十倍も感動すると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読むと走り出したくなるし、とうてい感じ得ない風を羨ましく恨めしく思う。読み終えてはまた読み始める、ある意味コスパの良い小説 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。特に箱根駅伝が始まった後半は、もう先が読みたくて読みたくて、会社でも仕事が一段落して5分でも休憩時間があったら本を開いて読むを繰り返していました。来年のお正月箱根駅伝をテレビでみなくちゃ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
朝からなみだがとまらなくなった こんな風にいきたいとおもった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに良い小説を読んだ。何回も涙が出てしまった。良い涙です。走らない方でも面白く読めると思う。読むとキャラクターのイメージが出来上がっていくので映像化とかされて、それを見た場合、自分の作ったイメージと違うかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レビューを書くのはこれで二回目なので、前回、不覚にもしをんさんのお名前を間違ってしまい、申し訳ないです。 この作品は時間を忘れて、一気に読みました。まるで目の前で選手が走り抜けていくようでした。 ゴールの場面は涙が止まらず、若いという事が羨ましくて愛おしくて。大切な本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いきなり寄せ集めメンバーで箱根駅伝って、無茶な! と思うのですが、中盤には「行けるかもしれない」と思わせてくれる不思議。 リーダーであるハイジの統率力、コーチングは優秀なビジネスマンを思わせるほど。彼もまだ大学生なのですが。 特に若い人には読んでもらいたい本です。こういう無我夢中で駆け抜ける時期をぜい若いうちに経験してもらいたいので。 最後の箱根駅伝のシーン、走が体感する空気感はすごく新鮮で、読んだ後に走ってみたくなるほど。 この本を読んでから見る来年の箱根駅伝は今までの10倍楽しめそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
異質な10人で箱根駅伝を目指す物語。速さだけでないランナーとしての「強さ」を主人公達が学びながら、読者に気付かせてくれます。 華やかな駅伝の裏側のドラマに、特にハイジと走の師弟関係に真剣に泣きました。走るのが好きな方も好きでない方も、ぜひ読んで頂きたい作品。 「アオタケの住人たちは、うってつけの人材だった。俺は証明したかったんだ。弱小部でも、素人でも、地力と情熱があれば走ることはできる。だれかの言いなりにならなくても、二本の脚でどこまででも走っていける。俺は、箱根駅伝でそのことを証明したいと、ずっと願ってきた」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度読み返したかわからないくらいです。 いち箱根ファンとして、毎年秋口に読み返したくなります。 現実の走を思いながら予選会を観ています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マラソンと駅伝の違いもよく分かっていなかったけれど、この本を読んで長距離にかける人達の気持ちがすごく伝わってきた。次回の箱根駅伝は見方が変わりそうで楽しみだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
箱根駅伝を目指す設定に無理があるものの、最初は箱根駅伝に興味がなかったハイジと走の仲間たちが変わっていく様に違和感はなかったように思う。少しでも経験者だとあそこがおかしい、ここが変と言うことになりそうだけど。作者が読者に見せたい情景に引っ張る力量があったとは思う。真摯に走る事に向き合う作者の姿勢に共感したのかもしれない。読後に走ってみようかなと思わせる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供の頃からお正月には箱根駅伝の応援をしていました。いつの間にか常勝の大学が交代し新たな大学が台頭して箱根駅伝の興味は限りなく続いています。駅伝をテーマにこんなにドラマチックな本が出来るなんて大いに感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は本当に面白い!読むととにかく走りたくなる。 なかなかの長編だが,中だるみすることなく読むことができた。 特に終盤のレース展開からは目が離せない。手に汗握る展開に,うなりながらページをめくって読み進められた。 また,キャラもよく立っており,それぞれの人物の心理や取り巻く事情に対する思いが丁寧に綴られている。 非常に読みやすくて感情移入のしやすい本だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それなりに読み込んだ感じですが、まずまずの状態ではないか と思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めの頃はこんなにおもしろくなるとは思っていませんでした。 後半、いよいよ箱根駅伝本番に入ると読み手もスパートがかかります。 ランナー1人1人の無事と健勝を、そしてチームの大成を祈るように応援しながら、自分もこの中にいたらどんなによかっただろうと思いました。 是非、ドラマ化してほしいです。映画もいいかもしれません。 でもその前に、今年のお正月は箱根駅伝を見よう!と思ったのでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
芦田愛菜ちゃんがNHKで進めてましたが、なかなか良い物語で、初めはなんだろうって?感じでしたが、途中からはワクワクしながら一気に読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりスポーツ小説は読まないというか、読んでも途中でやめることが多かったのですが、この小説は楽しめました。 スポーツをやっている人というと、もうその世界一筋というか、他のことはすべてを犠牲にしてその競技を極めないと成り立たない世界なので、そういうところが特に何かを打ち込んでやったことのない私は苦手だったのですが、この駅伝チームは、全くスポーツをしたことのない人や、陸上を途中で挫折してしまった人しかいないチームだったので、入り込みやすくてよかったと思います。ストーリーとしても文句なしに面白かったし、最後は感動でホロリときます。それぞれバラバラのようで、最後は一つにチームがまとまったところが一番よかったかなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭からとてもワクワクし引き込まれ、軽妙な文章で飽きることなく、一気に読める感動作でした。 まさに、青春とは駆け抜けること…といった感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平凡な大学生たちが箱根駅伝を目指していく中での一人一人の目指すもの、心情の変化、厳しい練習を経て深まる竹青荘のメンバーへの思いなどがとても心に響きました。 特に目指すべきものは一つではないという言葉が自分に強く残りました。 高校時代、平凡な陸上部員だった自分もこの本に出会い、記録ばかりに捉われず、違うものを目指していたかったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!