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代償
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代償の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 21~40 2/8ページ
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これは面白い。胸糞悪さも、この内容なら受け入れる。作者の人格を疑う(褒めてる)ほど、サイコパスを描ききっている。 | ||||
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第一部は、主人公の不幸な境遇がこれでもかと書かれてる、 この描写がかなり辛いので、結末を知りたく、 自然とページを進める手を早めるはめになると思う。 まあ反吐が出切っても気分が治らない悪党だが 主人公のお人好しさ、クソ真面目さ、優柔不断さにも、またイライラするかも、 後半のある登場人物も、よくもまあ達也を信じて 主人公にあんだけ敵意剥き出しになれるなと思いますね。 結末も、これほどの悪人にしては終わりがあっけなくてちょい消化不良気味。 「いつか、虹の向こうへ」とは大分作風変えてきましたね。 | ||||
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ハラハラしながらラストまで読みました。 続きが気になってしまう作品なので、少しづつ読み進める感じになれません。一気読みしたくなる作品ででした。 面白かったです! | ||||
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まあ、一部がひどい。残酷。読むことが辛い。しかし、途中から、まさか一部のことが逆転だったのかと思い、どっちが本当なんだという、快感に浸りだす。最後まで読ませる文章を書く作者に出会えたことに、感謝。 | ||||
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この本が届けられて、まず感じたのは、いろいろ古書を発注しているが、ここまでヨレヨレの本はないとのことでした。案の定、読んで、3分2くらいで、本の下部にコーヒーの染みのようなものが拡がっていて、読むのに苦労した。 もうこの業者からは、購入しません。 | ||||
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既読感がありましたが、買って読みました。やはり、前回同様初めから胸糞が悪くなりました。「これだった」と思ったときはすでに遅く、やっぱり最後まで読んでしまいました。本当に悪いのは主人公の遠い親戚といわれる同い年の子ですが、一番気に入らないのは、主人公です。まあ一番一般的な人なのかもしれませんが、どうにも煮え切らない優柔不断な性格がたまらなく嫌になりますが、最後まで読んでしまいました。最初のほうの恐ろしさと比較して、最後はあまりにもあっさりとしていて、そこが減点対象です。 | ||||
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終盤まで嫌悪感が続くので読むことがしんどくなる人もいるだろう。それでも一気に読んでしまう。 | ||||
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I部では、こんなに気分が悪くなる胸くそ悪い奴おるおる、こんな奴らが最後どんな代償払わされるのかなあと読み進めていって、II部になると話が急展開して面白くなってページを捲る手が止まらなくなります。とても面白く読ませて頂きました。 欲を言えばラストで裁判にて悪い2人を断罪してもらいたかったです。 | ||||
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胸糞が悪くなる悪人が出てくる小説を読んだ。 読んでてしんどかった。これは著者の思惑通りでしょうね。 面白い本です。オススメします。 | ||||
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淡々とした文章の書き方で、陰惨な状況も、普通に読んでいられるのが、意外と結果として良いのかも?!。最後に、勧善懲悪で終わるので、そこで、素直に納得出来て、歯がゆく思っていた悪に対する溜飲が下がって、読後感は悪くないです!。 | ||||
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第一部は、イライラして主人公の非力、無気力、 理不尽に読むのをやめようと思いました。 中盤あたりから、段々面白くなっていっきに読みました。 が、主犯にスポットが余り当たらず、何故こんないに狡猾で 計算つくした犯行人が生まれ、考え、実行したか書かれて いないのが残念です。 | ||||
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主人公の弱さを指摘しているレビューもありましたが、とんでもない。彼は強いです。きちんと自分の過去と対峙した。足が震えても逃げなかった。それができる人間は強いです。 読み応えがあって一気読みしました。 | ||||
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スピーディーな展開で、一気に読んでしまいました。 他の作品も読んで見ます。 | ||||
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変わらない人はごく少数でもいるが、人に影響を受ける人は多いと感じた。 | ||||
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男という生き物の“鈍感”さと“愚かさ”は、もはや「罪」ですらある。 誰しも本則「悪人」であり、修行により「善人」という名の仮面を被っている。 所詮は仮面なので、何かのきっかけでずれることはあるが、幼少期からの教育により、大きく道を外れることはない。 たとい犯罪に走ったとしても、良心の呵責に耐えきれるものではなく、自ずと自爆もしくは、収監されることで「善」の顔がもたげ、自らの行為の結果に愕然とする。 まれに、自分のすること、すべからく「善」なりと曲解し、反省、後悔すら覚えない輩が一定数は確実に存在する。 自責の観念など一切なく、全て他責にし、他人を不幸に地獄に落とし込めることに、快感すら覚える奴らが。 代償のない成功はない。 だが、他人に与えることなく、ただ他人から奪うのみでは、何ら見返りを期待するべきではない。 解説が・・・。 | ||||
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読みやすさと気になるストーリー一気読み | ||||
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あらすじを読んで買ってみました。結果、1日半でドキドキしながら読み終えてしまいました。 こんな胸くそ悪いガキがどうして育ってしまったのか?前半抜け殻になるような悲しい子のはなしでしたが、中学生になって出来た友だちと共に事件を推理していく過程で希望がわいてきました。胸くそ悪いガキは青年になり弁護士になった主人公を失墜させるべき事件を企て無罪となりますが、 親友の力も得、過去の主人公に起きた事件を解決していきます。狡猾な犯人を追い詰め、義母に毒を盛られるという結末で幕を降しますが、共犯としていいように操ってきたつもりの義母に毒を盛られる事を代償として締めてます。怖い話でしたがスッキリしました。 | ||||
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本は、美品でした。 内容も面白くて買って良かったです。 | ||||
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最初から半分くらいまではすごく面白かった。8割ほど読んだあたりから裏をかく展開が多く話が複雑になってきてわからなくなってきた。『悪寒』を読んだ時もそうだった。少し理解力の弱い人だとこの人の小説は少し難しいのかな。 | ||||
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少年時代の理不尽な環境からの、もともとの人間性や能力に応じた社会人パートに胸をなでおろす。悪をあばき鉄拳を与えるラストは爽快。 | ||||
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