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代償



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【この小説が収録されている参考書籍】
代償 (単行本)
代償 (角川文庫)

代償の評価: 3.65/5点 レビュー 150件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1~20 1/2ページ
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No.34:
(1pt)

駄作

読後感が最悪だし、主人公も優柔不断で魅力ゼロ。こんな駄作を書いていたら遠からず文壇から消える。実際どんどん発表作品が減っている。
代償 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:代償 (角川文庫)より
4041039924
No.33:
(1pt)

口コミをちゃんと読んでから買えば良かった。

他の方も多く書かれているがとにかく胸糞が悪い。
その割には結末のスッキリ度も今一つで、ほんと読まなければ良かった。

この作者の作品は他にも読んでいるが、この作者の筆力であればもっと『良い作品』に出来たのでは?
何故これが1番の代表作なのか?
他の作品に手をつける気を失くす作品だと思った。
少なくとも自分が読んだ伊岡作品の1冊目がこれだったら他の作品は読まない。
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4041039924
No.32:
(2pt)

前半の気分の悪さに比べて後半のスカッとする感じが弱い

Audibleで聴きました。前半はとにかく悪意のある親子の所業と主人公の弱さにウンザリします。聴いていて苦痛で途中でやめようと思いましたが、後半にスカッとさせてくれるものと思い我慢しました。が、後半のスカッと感が弱い。もちろん悪人は代償を払うことになるのだが、悪意の対象となった被害者に比べて、悪人の代償があまりにも軽すぎる。現実ならこんなことは当たり前だが小説なのだからもっと悪人にしっかりと代償を払わせるようにして欲しい。正直言って人のおすすめしたいとは思わない。加えて主人公がアホ過ぎてとても弁護士になれたと思えない。本来なら主人公に同情したいところなのだが、あまりにもアホなのでそれも感じなかった。正直・実直なのはいいのだが、あまりにアホだと同情心が湧かない。
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No.31:
(1pt)

ひどい

適役が姦計を用いて主人公や他の登場人物を動かすんだけど、まあ、それこそ全員マインドコントロールしたようにきれいに動かされてありえない。例えばAしろみたいな単純な命令を一人にさせるならまだしも、いろんな人に細々した命令をして思うように動かすんだからリアリティがない。
あと、こういう悪人に人生を狂わされる系の話のパターンだけど、バカみたいに主人公が適役の話を聞いて陥れられていく。悪人だってわかってるのに断らない。作者は理由付けしようとしてるけど、お話の都合としかいいようがない。主人公がバカ過ぎて読んでていらいらする。
正直、時間かけて読む価値はない。
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No.30:
(1pt)

コーヒーの染み

この本が届けられて、まず感じたのは、いろいろ古書を発注しているが、ここまでヨレヨレの本はないとのことでした。案の定、読んで、3分2くらいで、本の下部にコーヒーの染みのようなものが拡がっていて、読むのに苦労した。
もうこの業者からは、購入しません。
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No.29:
(2pt)

話が複雑で理解しづらい

最初から半分くらいまではすごく面白かった。8割ほど読んだあたりから裏をかく展開が多く話が複雑になってきてわからなくなってきた。『悪寒』を読んだ時もそうだった。少し理解力の弱い人だとこの人の小説は少し難しいのかな。
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No.28:
(2pt)

うーん、これがベストセラー?

「いつか虹の向こうへ」が良かったので、違う作品も読んでみようと、宣伝も派手な本作を読んでみたが、全くの期待外れだった。
作者の言う極悪人のある類型を描くことには成功したのかもしれないが、そもそも希代の極悪人をリアルに描いたとして、誰がそんなものを読みたいと思うのか?
ハリウッド映画では悪人をこれでもかと徹底した悪と描き、ヒーローがスカッとやっつけてハッピーエンドとなるが、本作のヒーロー殿は優柔不断で闘うことから逃げまくってる男なので、最後は勝った体にはなってるものの爽快感も感じられない。
ただ、敵役の人格破綻者のおぞましい近親相姦や、積み重ねてきた悪行の胸くそ悪さが残るだけ。
なんでこれが40万部売れるヒット作になるのか残念ながら私には分からなかったし、分かりたいとも思わない。
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No.27:
(1pt)

これミステリー?過去最悪の読後感が襲いかかる不完全で不毛な時間を使ってしまった!

私は多くの小説を読んできたが、これはもう吐き気を及ぼす、読後も船酔いしたみたいになる。これミステリーになるのかなぁ?こんなに登場人物達全員に?ってなる作品はない。「不審者」を読んだのでこの作者は2作品目。その時も、こんなのありですか?ってなったけれど、この作品はこんな設定、絶対ない。まず、主人公の子供時代、そして時を経て弁護士になっているという設定。弁護士には向かないと何度も台詞で出てくるが、そこだけは同意。そもそも、子供時代の人間関係もめちゃくちゃ。作者は完全なる悪人を描きたかったと、あとがきで記載されているが、ただの性的異常者が、人まで殺して肉欲に溺れてる、何にも人は変わらないよって事だけならドストエフスキー並みに人格を描ききれないとなぁ。時代背景も最初が1999年ってもう、児童福祉の法整備もされてしまっているのに、ただ小学校の一時期の友人のしかも、おじさん夫婦の家が面倒みていくって、何で?どういう手続き?また、設定が兄弟がならわかるが、遠縁の何に当たるのかわからない親族付き合いなんてあり得ない。ましてや金銭トラブルを抱えてやってこられてお金を渡すは、そこの子供を不審に思うなら親として一人息子の方が可愛いはずで、子供の環境を考えない両親にも?だけど、ようやく何はともあれ大人になって弁護士になったら、まずこの犯罪者の弁護につかない。ましてや母親を性的に凌辱したと聞かされても弁護する理由は、何かあると思わせておいて、何もないって。職業の設定もおかしいし、いつまで自立してないのかも驚く。全くの他人の家で社会人になっても置いてもらっているぐらい図太いなら、それこそ弁護士バッジが剥奪されそうになるって、ちょっと待ってよ!ってなる。何かどっかでひっくり返るのかと思ったけど、何もない。どこにも正義がない。同情する気もなくなる。最後は、先輩弁護士の女性との温泉旅行って、よく親が焼き殺され、凌辱されたのを知っても変化のない、主人公、何の為に法曹界に入ったの?である。しかし、私は一緒に「悪寒」を購入してしまった。あー、どうしよう。
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No.26:
(1pt)

ツマラなかった。

ツマラない話を延々と読ませてくれた。Aが酷い悪人で、善人Bが如何に苦労したか これでもかコレデモか!とシツコイ!飛ばし読みの技術を身につけてくれてありがとう!
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No.25:
(2pt)

悪童日記

「同じ家で育った二人の少年。一人は弁護士に、一人は犯罪者となった。」という惹句に釣られて読んでみたら、少年の一人はどうみても初めから犯罪者じゃないか。その性悪ぶりは唾棄すべきもので、最後一応の決着らしきものはあるが、作中で示唆されているその他の膨大な悪事の数々が看過されたままなので、すっきりしない。
やはり代償はとことん払ってくれないと。
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No.24:
(1pt)

こんなのどこが面白いの?

本棚にも入れず。ブックオフにも持ち込まず。捨てた。
この人の本はもう絶対読まないだろうな。
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No.23:
(1pt)

暗い話

主人公が情けなさすぎる設定。読むと暗くなるし、ラストも爽快感がない。どうして評価が高いのかわからない。
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No.22:
(1pt)

「読むのが厭になるくらいの悪人が出て来る」というので読んでみたが・・・

新聞の書評欄に、「伊岡瞬はこの作品から作風が変わった」とか「読むのが厭になるくらいの悪人が出て来る」と書かれてあった。しかし「読むのが厭になった」のは登場する悪人のせいではなく、主人公の呆れるほど弱く、豆腐のように芯のない人格の方だった。そしてその主人公が弁護士なのだ。あり得ない設定だ。所詮作り物の小説を「あり得ない」と評価するのは無意味だが、それにしてもこの作家のセンスを疑う。
確かに鬼畜と呼ぶに相応しい悪人が登場するが、こういう人間もいるかもしれないし、小説に登場する人物として違和感はない。「読むのが厭になるくらいの悪人」 なんて、「よく言うよ」と言いたい。この悪人は自分の手を汚さずに、他人に犯罪を犯させるという点で頭はきれる。この悪辣ぶりを書き込むことが小説のクォリティを上げると思うが、通り一遍の書き方しかしていない。作者の主眼がそこになはいということか? しかしタイトルの「代償」を考えると、全く描き方が足りないとしか言いようがない。伊岡瞬のセンスの悪さ、物書きとしての才能と筆力の欠如と言うべきだ。
終盤に来ても「代償」がタイトルとしてふさわしいとは思えず、むしろ「代償」を払うのがもしかして主人公なのではないかと疑ってしまうほどだ。余りの意気地のなさの代償を主人公が払うのかと ・・・ それならそれで作り物としては面白い。
この文庫、一昨年出版されて26刷、売れている・・・ 面白いのと評価できるのは違うが・・・ 確かに着想とプロットはいいと言える。しかいこんな酷い文章力、展開力、物語の建付け ・・・ 「うわぁー 怖ーい」くらいの軽い読み方がちょうどいい。
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No.21:
(1pt)

最悪。

嫌悪感しか残らない駄作。読んだことを後悔した。全くおすすめできない。
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No.20:
(2pt)

微妙

ものすごくもやもやする話。
いろんな設定を拾いきれていない印象。
殺人の門に設定が少し似てるけど、あちらの方がうまい。まあ話自体は全然違うものなので比べるのもおかしいのかもしれないが、最初に読んで殺人の門が浮かんだので。こちらは達也の狡猾さ、人を丸め込むうまさが伝わらないが、殺人の門の修のそれはものすごくよくわかる。

↓自分の気になったところ
達也の異常さを表現するエピソードが性的なものばかり。それ以外に書けないのか?発想が貧困。
p131-132の中学生の会話が浮いているのが気になる。
佐和子の存在が肩透かし。なにか彼女に関して語られると思っていた。
なぜ主人公の母親は道子に金を渡したのか?佐和子と同じで、後々何かわかるのだと思っていた。
金やら下着やらを盗んだ奴をなぜ家に普通に置くのか?牛島家の善意はなんなの?等矛盾やおかしな展開が結構ある。故に話に入り込めない。
現在形と過去形が混在していて文章がよくわからないところがある。
マイクロカセットの中身を引っ張るけど、内容は想像通り。引っ張る意味がわからない。他も大体予想通り。びっくりするような事実やハラハラすることは一つもなかった。
前半は達也が不気味でこれからどうなるのか展開が気になったが、後半の達也たちの犯罪を暴く部分はいまいち。首謀者が達也だということはそこまで読んだ読者ならわかるのだから、なにか捻りがないとつまらない。
他の方がおっしゃる通り御都合主義が過ぎる。理由づけや背景をもっと描いて欲しい。

文章があまりうまくない。話の展開もおもしろくない。
全体的に惜しい感じ。文も設定も詰めが甘いというか。
ただ、他の作品も一応読んでみようとは思えた。この本は多分もう読まないけど。

あと、とにかく帯がひどい。
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No.19:
(2pt)

えろグロご都合主義

特段内面を描くこともなく えろグロなストーリーを作って、筆力で引っ張ったものの 最後はあまりに都合の良い証拠が存在し、しかも都合よく手に入り 完結。 ちょっと読者を馬鹿にしてませんか。
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No.18:
(1pt)

途中で読むのをやめた

あまりにもムカつきすぎて読む価値なしと判断してやめた。
とにかく主人公一家、特に父親がマヌケすぎる。
お人好しのマヌケ=善じゃないんだよなぁ。
お前らにも非があるだろっていう、防御力ゼロ家族では
勧善懲悪は成立しないよ。
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4041039924
No.17:
(2pt)

作品としてのクオリティは高い

しかし読み始めから胸糞悪い
最終的に悪を罰しようが何だろうが被害者の事を考えれば気分が悪くなるだけの描写が多い
読後感は最悪だ
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No.16:
(1pt)

失敗です。

ネタバレあり

僕には、苦手な 小説でした。母親や同級生が 犯され 殺され 最期まで 犯人が 死なずに 終わり、時間とお金をかけて 嫌な気持ちに なる 小説でした。主人公が 弱すぎるし 最期のストーリーも よく わからないまま 終わり とても 人に 勧められないです。
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4041039924
No.15:
(1pt)

不快感が勝ってしまう

後半のミステリー要素は面白いが、前半が不快すぎて読み進めるのが辛かった。
改めて読みたいとは思わない。
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4041039924

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