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セル



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【この小説が収録されている参考書籍】
セル〈上〉 (新潮文庫)
セル 下巻 (新潮文庫 キ 3-57)

セルの評価: 3.97/5点 レビュー 32件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

気軽にキング

スティーブンキングを気軽に味わうにはいい本。
ただ、スティーブンキングを数冊読んでいると物足りなさを感じる。

携帯電話という最近の機器をテーマにした、スティーブンキングのホラー。
そのまんまの表現だが、そのまんまの内容。

個人的には結末はこれでいいと思うが、後半はもっとバトルがあってボロボロになって
もうだめか~になってからのクライマックスくらいの盛り上がりが欲しかった。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.3:
(2pt)

濃度が薄い・・・

携帯電話で謎の電波を受け取った人間が突如凶暴化。
そして彼らは次第に奇妙な変化を見せ始め・・・と、
キングじゃなければ、苦笑せざるをえないような設定。
それを一流のエンタメに料理するのがキングの腕・・・と
いいたいところですが、
敵から逃げる緊張感も最初だけ。
こういうテーマのお話は、
崩壊していく世界、生存者たちの死闘、
人間同士の戦いが定番の見どころですが、
そういうのも弱く、かといって
他におもしろい見どころがあるわけでもなく・・・
かなり期待ハズレでした。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.2:
(2pt)

退屈

僕の中でキングの最高傑作は「バトルランナー」だと思っています。

あの作品と、あの主人公に比べたら、これはただのドタバタアクションにしか思えませんし、登場人物にもまったく同化できません。

読んでいて「次はどうなるんだ!」と思わずページをめくる手が早くなる、なんてこともない。

でもそれがキングなのかもしれない。

とりあえず感想としては★2個ですね。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596
No.1:
(2pt)

同工異曲

キングファンとしてはなんだかな、という読後感。突然の事件、細部の具体性へのこだわり、登場人物それぞれの性格造形と関係性、すべてキングならでは、なんだけど。前に読んだことあるような、またかよ的わくわく感の乏しさから、評価はいまいち。これ読むんだったら、初期の作品読み返すよ、って思ったな。
セル〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:セル〈上〉 (新潮文庫)より
4102193596

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