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消えた装身具
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消えた装身具の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「ウッドストック行最終バス」と「キドリントンから消えた娘」で 人気大爆発したデクスターだが、本作は並み以下の推理小説である。 読まなくていい。これ、元々小説としてプロット立てたんじゃなくて、 TVドラマ用の脚本を小説に書き直した物である。 コロンボの小説と同じパターンだが、 はっきり言って、コロンボ以下である。 デクスターの魅力は推理が(モース警部の妄想が)、2転3転どころか、 4転5転して、事実とモースの妄想がごちゃごちゃになっていくところだが、 本作は1転するだけである。 元はTV用だけあって、視聴者を泣かす事がポイントらしい。 二つの意味がある原題をラストでモースが叫ぶ所で泣いてくれということだろう。 推理小説が論理でなくて、感情に訴えてどうする? デクスター版「人間の証明」というべき駄作である。 | ||||
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「ウッドストック行最終バス」と「キドリントンから消えた娘」で 人気大爆発したデクスターだが、本作は並み以下の推理小説である。 読まなくていい。これ、元々小説としてプロット立てたんじゃなくて、 TVドラマ用の脚本を小説に書き直した物である。 コロンボの小説と同じパターンだが、 はっきり言って、コロンボ以下である。 デクスターの魅力は推理が(モース警部の妄想が)、2転3転どころか、 4転5転して、事実とモースの妄想がごちゃごちゃになっていくところだが、 本作は1転するだけである。 元はTV用だけあって、視聴者を泣かす事がポイントらしい。 二つの意味がある原題をラストでモースが叫ぶ所で泣いてくれということだろう。 推理小説が論理でなくて、感情に訴えてどうする? デクスター版「人間の証明」というべき駄作である。 | ||||
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