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天帝のみぎわなる鳳翔



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天帝のみぎわなる鳳翔の評価: 2.00/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

出版社の良識が問われます

読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。
天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)より
4061826204
No.3:
(1pt)

出版社の良識が問われます

読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。
天帝のみぎわなる鳳翔 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:天帝のみぎわなる鳳翔 (幻冬舎文庫)より
4344422856
No.2:
(2pt)

ちょっと物足りない

話の筋はそれなりに面白かったけど、
第一の殺人は強引すぎです。
第二の殺人は無理だと思っいました。
血をどう処理したのか気になりましたので。
天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)より
4061826204
No.1:
(4pt)

出来はまあまあ。

古野まほろ作の「天帝」シリーズの4作目。本書の裏表紙の説明にも「空母に乗鑑」、「日本本格史上最大級の3000人殺し」とあるように、確かにスケールは大きいが、読んだ印象としては、そこまでスケールに圧倒されるということもなく、また、「シリーズ最高傑作」とも思わなかった。
それは、本作品の水準が低いというのではなく、この著者であればこのくらいのことはするだろうという先入観、或いは期待をもって読んでいるというこちらの事情、もしくは前3作と比べ、突出した要素が特に見当たらないことによるかもしれないし、または、主人公まほろの壊れっぷりがまし、というかそこまでひどくないせいかもしれない。
評価としては平均以上の水準であるものの、最高傑作というほどでもないので、星4つ。前3作を読んで気に入ったのであれば、読む価値はあると思う。もっとも、1冊読んで気に入らないのであれば多分2冊目を手に取ることはないと思うが。
それから、蛇足ながら、本作品を読むのであれば、前3作天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)、天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス)、天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス)をできれば作順に読んで、流れを把握している方が良いと思う。少なくとも本作品内において、時代背景や登場人物の関係などに関する説明はほぼ皆無なので。
天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)より
4061826204

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