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追憶の夜想曲
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追憶の夜想曲の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 81~86 5/5ページ
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| とにかく引きずり込まれるように、面白い! 犯人は分かったけど・・・その後がこうなるか!やられた 中山さんの作品は以前に出てきた人がヒョコっと出てくるので、書かれた年月日を確かめて順番で読むと更に面白いと思います。 | ||||
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| 最後の法廷での展開は息を飲んだ。弁護の理由が明らかになった時の衝撃と言ったら…。これからもこういった法廷ミステリーを書き続けて欲しい。 | ||||
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| 贖罪の奏鳴曲とテーマは同じだが、それを更にパワーアップした感じとなっている。法廷でのどんでん返しもよく出来ている。 何よりも贖罪の奏鳴曲と同じでストーリーに感動させられ、読後感も非常によろしい。この作者はデビュー当時の作品も非常にストリーは面白いのだが、いかんせん救いがなさ過ぎて読了感が悪すぎた。それが弁護士御子柴礼二シリーズでは大きな救いが有り、しかもそれが作品を格調高い物にしている。 | ||||
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| 刑を終えることでは償いとはいえない。なんとも深い内容でした。過酷な償いを続けていく姿。名前を変えなければならないほどの犯罪者。こんなことがと思いつつも引き込まれます。中山七里氏の中の音楽感もとても惹かれます。これまでにない読み応えの一冊です。時代は流れています。こんなミステリーは本当に新鮮です。 | ||||
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| 先が気になりほぼ一気読みしてしまいました。但し、内容に関して少し納得いかないところがありました。今回だけを読んでもそうですし、前作「贖罪の奏鳴曲 」とつなげると余計にわからなくなるところが出てきます。ですからむしろ前作「贖罪の奏鳴曲 」を読まずに読んでもいいかもしれません。ただ一気読みしてしまうほど私にとっては面白かったです。 | ||||
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| 今回も最後の二転三転を含むジェットコースター的な展開は健在でした。 夫殺しを全面的に認めている妻、亜季子。だが彼女は厚顔無恥にも減刑を望む。 暗い過去を持つ弁護士御子柴は、半ば強引に弁護を引き受けるが、その裏には一体どんな意図があるのか。 敵対する検事岬との攻防も重厚に描きつつ、サスペンス的展開も後半は畳みかけるようだし、意外な結末にも驚いた。 前作も展開が目まぐるしく変わる物語だったが、こちらも同じ。 法曹サスペンスとして非常に秀逸だと思いました。次回作も期待できます。 | ||||
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