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雀蜂
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雀蜂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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※多少のネタバレ含みます やはり他の貴志祐介の傑作に比べるとチープ感はイイナメナイ。 前情報ゼロで読み始めましたが、いつもの貴志祐介の臨場感のある文章ではない。 なんかリアリテイが… でも、まぁ天使の囀りの例があるから読み進めない訳には… 結果、この感覚はある意味間違っていなかったなと。 ただ、一番好きな作家なのでもっと上を行くミステリーが読みたかった!! | ||||
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ホラー小説じゃなくてハイパースズメ蜂とおっさんのバトル小説 落ちは糞して寝ろー 貴志先生ェ とりあえず二次元成分を補給しましょうか | ||||
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雪山の山荘でふと目覚めると冬なのに雀蜂がいる! アナフィラキーショックで一度でも刺されると死んでしまうと言ったところがホラーなんでしょうが怖い話では全然ありません。 むしろ蜂とのサバイバルゲームみたいな感じで、気軽に読めますしなかなか面白いし短いのであっという間に読めます。 だがしかし、ストーリーもオチも目新しさはなく驚愕!といった感じがないのは残念です 貴志さんの動画を見ると「無駄を削ぎ落した」とおっしゃってますが、他の短篇集を見るかぎり向いていないんじゃないかと思います もっと構成に時間をかけて、緻密に作り上げられた話を期待しています | ||||
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貴志氏特有のダークな色合いは薄く、怖いシーンもあまりないので、ホラーが苦手な人でも大丈夫です。 サスペンスとしての話の転がし方は、さすが実力のある作家という感じがしますが、 それがおもしろさに繋がっているかというと、少し微妙な気が…。 ストーリーはありがちなものでよかったので、単純にスズメバチと死闘している話を読みたかったです。 決して悪い小説ではないです。軽い気持ちでさくさく読めるので、暇つぶしには最適かなと。 | ||||
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まったくホラーらしくらいホラーでした。 ファンなのでけっこう愉快な読書経験だったが百パーセントの貴志さんではない気がする。いや、五十パーセントすらないと思う。 ハチとの戦いは面白いが何か足りない。事件の始末もそんなにまとまっていないと感じた。 でも安斎という人物に、貴志さんはご自分を幾分書き込んだのかな? | ||||
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極寒の山荘の中という閉鎖的な環境での天敵(雀蜂)との対峙、 という、緊張感と戦慄を期待せざるを得ない展開 何匹もの雀蜂に襲われつつも、果敢に退避、そして身の回りのもので 立ち向かおうとする主人公の姿は、想像してみると必死さを通り越して ある意味一種のギャグ性も感じます。 (同作者の『悪の教典』であった、生徒大虐殺のシーンを読んだときのような) お掃除ロボットのシーンが個人的お気に入り。 従来の作品のようなエグさは薄く、どちらかというと「世にも奇妙な物語」の ホラー回のような軽さです。 3〜4時間程度で一気に読めてしまうので、秋の夜長にいかがでしょう。 | ||||
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まあまあ面白かったですが、この内容ならショートショートでもよかったかも。 星新一風の結末でした。ダークゾーンのようなゲッソリするラストでなくてよかったです。 | ||||
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冬の八ヶ岳を舞台にしたスズメバチとの死闘を描いたホラーミステリー。 文庫書き下ろしで、帯にも『クリムゾンの迷宮』『悪の教典』を超える恐怖!という文句が踊り、大いに期待したのだが…ラスト25ページのどんでん返しが逆にマイナスだったように思った。 貴志祐介の角川ホラー文庫作品では、やはり『黒い家』が一番かな。 | ||||
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