■スポンサードリンク
日記は囁く
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
日記は囁くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドイツ語原書で読みました。めちゃくちゃ面白かったです。日本語版はあまり評判がよくないみたい。翻訳が悪いんじゃないでしょうか。あと、日本語版だけ表紙のデザインがセンスなさすぎですね、、残念 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ノアは有名女優の母親の気まぐれで、ある村にある五〇〇年の歴史を持つ屋敷を借り、そこでバカンスを過ごすことになる。屋敷は荒れ放題で、そのままでは住めるような物ではなく、村から若者デーヴィトを改築の手伝いに雇う。 閉鎖的な村。それを気にもとめない母親カートは、さっそく有名女優の力を使って村人を虜にする。そんな母親にうんざりのノア。 大家が決して開けたがらない屋根裏。そこに詰め込まれていたのは以前住んでいた人々の家具。なぜ? ノアはやがて三十年前この屋敷に住んでいたエリーツァという少女の存在を知ります。そして彼女が殺されたらしいことを。エリーツァのことに口をつぐむ村人たち。 ノアとデーヴィトは真相を探ります。 YAミステリー。一世代前の事件を扱うこともあって、大人である村人たちの青春がノアとデーヴィトのそれと重なって、家族愛、性愛、信頼、YA要素が世代をクロスして描かれていきます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!