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チーム
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チームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 1~20 1/4ページ
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ナレーターの上野翔がかなり上手い。 続編もオススメです。 | ||||
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爽やかに読み進められる良本。市民ランナー未満の僕でもモチベーションを上げてくれる。週末の湯河原オレンジマラソンも5区には及ばないが登りを楽しめる気がする。 | ||||
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中古で購入しましたが、問題ありません。 思ってた以上に綺麗でさした。 | ||||
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山城の気持ちが痛いほどわかる。なんやかんやで、お前は、立派だわ。 | ||||
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箱根駅伝とはこんなにも凄まじいものだったのか。たしかに人生をかける価値があるのかも。 | ||||
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2023の箱根、1区は学連の新田選手に惹かれその様な本を探していました。一年に一回だけ組むチーム そこに至るまでの、そこを過ぎてからのそれぞれの物語があり感動しました。来年からは更に学連が気になります。ぜひ皆さんも読んでみてください。 | ||||
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堂場瞬一の「ヒート」を先に読んでいたのだが、この「チーム」はその前の状況を描いた作品である。 天才ランナー、山城や名監督の吉池など、ヒートに出てきた人物が登場する。舞台は箱根駅伝である。 城南大の浦は失望していた。予選で負けたのだ。同じく、美浜大監督の吉池のチームも予選で敗退した。 だが、彼らのレースはまだ終わっていなかった。出場を逃したチームから好タイムを残した選手は選ばれて箱根駅伝を走ることができる。このチームは学連選抜と呼ばれる。監督は予選11位のチームの監督が選ばれ、今回は吉池になる。 山城の東体大も予選落ちだが、山城自身は飛び抜けて成績が良かったので、当然選ばれた。自分のことしか考えない態度は大学時代から同じだったらしい。 キャプテンは浦が務めることになった。 山城は、1年生のときに区間新記録を出していた。しかし、いくら才能のある山城でも、チームで走る箱根では優勝できなかった。 浦は一応優勝を目指すと宣言したが、チームはまったくまとまっていない。 普通なら一番長い区間である2区を山城に走らせて1位にさせるのだが、吉池は1年生の朝倉を2区で走らせることを検討する。朝倉は学連選抜全体のタイムでは2位である。 合宿の日が来ても、吉池はメンバーを発表しようとしない。しかし、合宿の最後に、取材陣に「優勝を狙う」と宣言すると言う。 ようやくエントリーするメンバーを決めた吉池。そのメンバーは……。9区に山城、3区に朝倉である。10区のアンカーは浦。 しかし、5区を走る予定の松岡は怪我をしてしまう。代わりの門倉は大役を果たせるのか。そして、このチームは本当にまとまり、結果を出すことができるのか? 箱根駅伝なんて日本だけのローカル競技だと思っていた。10人のチームで走ることも知らなかった。だが、その裏にはさまざまな思いやドラマが詰まっているのだと気づかされる。フィクションではあるが、なかなか読み応えのある話だった。 | ||||
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良い状態の本でした。 | ||||
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箱根駅伝における様々な選手の思いを学連選抜のキャプテンとしてまとめることの難しさ、自分も怪我のために苦い思いをしたという後悔を抱きながらチームを引っ張る。実際にテレビで見ている時は選手の思いを考えたことはないが、本当にそう思いながら走っているかのように、駆け引きや苦痛が手に取るように分かる。決してフィクションではないように感じられた。 | ||||
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始めは現実感のなさにうんざりしましたが、漫画として読めばそれなりに読めました。 箱根駅伝の本としては「冬の喝采」がお勧めです。 | ||||
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少し長距離をかじった経験ありますが、ランナーが走っている時の自問自答が、本当に的確に書かれていると思う。実際、必死に走りながらでも、色んなことが頭をよぎるんです。 学連選抜を題材にした着眼点も、なかなか。その一瞬にかけるという点で、惹きつけるものがあります。 | ||||
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青春物は大好きなのですが、展開がチープで先が読め、登場人物に魅力も無く、読むのが苦痛でした。 | ||||
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今、陸上競技部で長距離を主に走っており、読書も駅伝も大好きなので、この本を買いました。この本は、『学連選抜』にライトを当てたものです。箱根駅伝予選会でシード落ちした各校の優秀な選手を集めて、短い期間で一つの「チーム」にまとめあげる過程の中で、選手それぞれが色々な葛藤や思いを抱えて、最後は、寄せ集めのチームで後に繋ぐものもないけど、仲間のために襷を繋ぐという感動のストーリーです。 この本を読んで、今年の箱根駅伝から、学連選抜で走る選手達のことを、こんな思いで走ってるのかな…と考えるようになりました。本当にこの本に出会えて感謝しています。 今年の箱根駅伝、楽しみです! | ||||
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audibleで聴きました。平易な文章、巧みなストーリーテリング、オーディオブックに最適な素材です。 正直、テクニックで書いてるようにも思えますが、特にレースシーンの描写は引き込まれます。 朗読者の演じ分けもお見事。 | ||||
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アラン・シリトーの長距離走者の孤独と比べてしまう。 あちらは文章からマラソンの呼吸が伝わってくる。 こちらはそういう本ではない。 最後までつまらなく読めました。 | ||||
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読み終えてもとくに感動もなくふーんという感じで終わってしまいました。著者はランナーの気持ちをわかっているように走っている最中の心境などを織り混ぜて書いていますが、どうも現市民ランナーからするとそこまで共感できない。 スポーツ小説にリアリティは必要でしょうがそれに固執しすぎると淡々と話が進んで淡々と終わってしまいます。箱根全区間10区が描かれるわけではなくチームという表題に示されるような連帯感も感じられなかったです。山城と浦の描写が濃かっただけな印象で、読後の清涼感を味わいたいのであれば風が強く吹いているをオススメします。 | ||||
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とにかく面白い。現実味、躍動感、スピード感が一気に最後まで読ませてしまう。すぐに続編を読みたい。 | ||||
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ただ単に、会社の先輩で走っている人が多く、マラソン大会などの話しを聞いている程度で、この本もたまたま読んでみたのですが、ハマりました。 | ||||
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箱根駅伝の学連選抜、予選会で落ちたチームの寄せ集めであるが、各校のエース格がそろう。チームであってないような、心の微妙な揺れや不安を鮮やかに描いている。走るものの体調、心理、外の景色が一体になって箱根駅伝を一緒に感じることができた。 | ||||
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私も走ってますが、3分/km前後で走るランナーは何を思い、何を考え、何を感じ、何を見ているのか知りたいと思ってました。 よく分かりました。 | ||||
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