■スポンサードリンク
少女は夏に閉ざされる
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
少女は夏に閉ざされるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序章と終章、それに加えて八章から成るサスペンスです。 時折過去を振り返りながら、主に学生寮を舞台に物語が進んでいくのですが、 視点多い上に、視点変更が目まぐるしい為、何か読みづらいです。 それにしても、この作品はどこがウリなのか。どこを楽しんでもらいたいのか。 それが最後まで結局、くみ取れませんでした。 全体的に良くもなく悪くなくと言った感じですが、読みづらいという点であまりお勧めはできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルでも書きましたが、一言でこの作品を言い表すなら『盛り込みすぎ』ってところでしょうか? 登場自分が多すぎで、それぞれに設定を盛り込みすぎていて、話が散らかってるな〜と、いう印象です。 サスペンス。 ホラー。 色々と書きたいことが多すぎたのか、それぞれの物語が綺麗に完結していないと思います。 主人公視点で、メインの物語を綴っていってもらえれば、非常に面白く、ラストも良いものになったのかなぁ?・・・と。 各登場人物視点の描写が要所要所に散りばめられていて、物語を追っていくのが疲れました。 「あれ?今は誰の視点になってるんだろう?」 こんなことばかりでした。 物語は面白かったのですが、読むのに疲れたというのが素直な感想です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!