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ダンガンロンパ霧切
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ダンガンロンパ霧切の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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予想以上に面白かった。 本編は苗木が推理することが多かったけど、こちらは霧切響子のガチ推理がきけて新鮮な感じ。 ダンガンロンパというより霧切響子が好きな人にオススメ | ||||
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注文してから翌日に届き発送は迅速でしたが、紙の袋の中にビニールにも入れずにそのまま入っており、少しシワごでき、雨なので湿気ておりましたので、評価は低めにさせてもらっております。 | ||||
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推理ゲーム『ダンガンロンパ』の前日談を、ミステリ作家の北山猛邦さんが手がけたもの。ゲームの方はまったく知らないのだが、北山作品ということで読ませてもらった。 探偵役の霧切響子は中学一年生という設定。 探偵というものが登録制度化された世界が舞台で、本書にも5人の探偵たちが登場する。そして設定も雪の山荘系、バラバラ殺人。そそるものがある。 かなりゲーム的な設定のミステリだが、きちんとしたトリックがもりこまれており、充分に楽しめた。 | ||||
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ダンガンロンパ霧切1を購入させていただきました。 内容は、霧切さんが過去に解決した事件のお話となっていました。 霧切さん視点での内容ではなかったのが残念でしたが、期待以上に面白かったので星5にさせていただきました。 霧切さんのファンなら絶対に欲しい一冊です!中学生の霧切さんが可愛すぎます。 イラストもフルカラーで嬉しかったです。 | ||||
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ダンガンロンパのスピンオフとしては、いまいちパンチ力に欠ける印象があります。ですが、設定は清涼院流水のシリーズを彷彿とさせるような、少し変わった世界を持ち込んでいますし、中学時代の霧切さんは可愛らしいです。 ミステリとしては入門編的な位置づけでしょうか。文章は淡々としていますので、ミステリの過剰装飾的な会話文や知識披露などはありません。トリックは王道的なテーマを扱っていますので、勘のいい人ならすぐに気付いてしまうかもしれませんが、割と引っ張らず、手がかりを提示した後すぐに解決変に突入するので、冗長に感じることはないと思います。 イラストは魅力的ですし、きちんとミステリもしていたと思うので、ダンガンロンパらしさはあまりありませんでしたが、手軽に楽しめる一冊だと思います。 | ||||
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クローズドサークル系のミステリ小説に霧切響子というキャラクターが投入されたような作品です。 ダンガンロンパ要素は薄めですので、ゲームをやってない人も普通に読めます。 この作品は新キャラクターを主人公とした、一人称視点で物語が進んでいきます。 それ故に霧切の心情が語られることはありません。 ファンにとっては物足りないでしょうが、しかし本作ではそれでも十分に、いやだからこそか霧切の魅力を引き出すことに成功しています。 新キャラ&一人称視点というのは、霧切というキャラクターを崩すことなく物語を進めていける、上手いやり方だと思います。 一つの推理小説としてもよく出来ていると思いました。 面白かったです。 これから第二巻も読もうと思います。 | ||||
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ここまでの情報と(舞園の容姿は本来のアサヒナの容姿)と山田と腐川に対するアサヒナの接し方から アサヒナにとっての二次元世界は(希望にみちあふれた世界)だと言うことが判明するのである アサヒナにとっての山田と腐川は(四次元ポケットの持ち主)を意味する設定なのである これは(二次元世界で起きていることが現実に起こる)を(アサヒナは望んでいる)を意味する設定なのである (大神さくらの容姿をした不二咲の出現をアサヒナは渇望している)もここに因んだ設定なのである これは(真の超高校級の希望はアサヒナ)を意味する設定であり (舞園の容姿は本来のアサヒナの容姿)もこれを示す(証拠)なのである しかしこの書籍がそうであるように(真の超高校級の絶望霧切響子)の方を(アピール)していることから (真の超高校級の希望アサヒナアオイの願いは叶わない)が(ダンガンロンパシリーズの真の姿)だと言うことが判明するのである | ||||
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ゲームの派生作品かなというつもりで見ていましたが、読み進めていくと一気に読めました。 挿絵はゲームのキャラデザの人が書いていて、かつ全てフルカラーです。 ストーリーもトリックの解説には図解がついていて、イメージするよりもよりいっそう分かりやすい小説だなと感じます。 後は好みによると思いますが、ブックマーカーが無くてもしおり紐つきのソフトカバー本なので、そのまま持ち運んで読めます。 大きさはB6サイズ。 持ち歩くには少し大きめです。 もっと続きが読みたい小説になったので、二巻・三巻もあわせて購入しました。 続刊が発売されたら購入します。 | ||||
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本格という文字があったのでダンガンロンパ要素は少ないとおもっていましたが、読んでいるうちに本編の要素が出てきてページをめくる手が止まりませんでした!!本編のファンも、そうでない人も買う価値は、とてもあると思います! | ||||
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物理トリックで定評のある北山氏による本格推理小説。 近年この手の”古臭い”トリックを使いづらくなっているような気がする。 その点でもダンガンロンパとのコラボによって氏の実力が遺憾なく発揮されたように思える。 | ||||
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ダンガンロンパらしいゲーム的な設定で、多少無理のある状況も可能にするのが面白い。 トリックもゲーム本編より本格的で、自分のようなミステリの初心者でもわかりやすい。 さすがは本家のミステリ作家だなぁと思った。 今後の展開も気になる感じでフィナーレ。 二巻も即注文した。 | ||||
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ダンガンロンパをよく知らない人にも十分に勧められます。 特に霧切さんが好きな人は絶対に読むべきです。 | ||||
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推理小説として読んではいけないと思います。 どこかで見たことあるようなトリックなので…。 | ||||
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ダンガンロンパ無印・2・ゼロ読了済み 中学生の霧切さんがメインのスピンオフ。 推理小説としての面に期待しての購入はおススメ出来ない。 霧切さんが大好きなら挿し絵が素敵なので買って損はないと思います。 | ||||
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ダンガンロンパファンとして速攻購入。 家でも学校でも信号待ちでもじっくり読みふけりました。 ラベルにも書いてた通り、THE・本格ミステリー!! ダンガンロンパ感が無い印象でしたが、全然面白かったです。ファンなら分かる小ネタが所々散りばめられていたり、読めば読む程世界に入り込みました。 ゲームの方でも大活躍の霧切さんでしたが、この小説でもかなりの力を発揮します。霧切さんすげぇ!! それに、霧切さんの意外な一面とかあったり、もう、感無量でした^^ | ||||
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ダンガンロンパのお約束な展開はないですが一冊のミステリー小説として楽しめるものだと思います。価格がもう少し安くなれば満点なんですが・・・。 | ||||
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とても読み応えばっちりであっと驚かせるミステリーがすごいです | ||||
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霧切ちゃんの過去の一部が知れてとても嬉しかったです。 推理小説の入門編にチョイスしたいです。 | ||||
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ダンガンロンパに登場する霧切さんファンには◎ 推理モノのファンの方にも○ な作品です。 ダンガンロンパに登場する霧切響子のスピンオフ作品です。 ダンガンロンパが好きな方(特に霧切響子が好きな方)には当然ながら非常にオススメの1冊に仕上がっています。 ダンガンロンパ前の霧切さんの過去の物語になるのですが、単純に推理モノとして読んでも読みごたえのある1冊に仕上がっていると思います。 文章も読みやすかったです。 値段は高めの設定ですが、カラーのイラスト多数。紙質も良いものを使っているので、値段の価値はあると思います。 この作品、続刊物になっていまして、まだまだ続きがありそうです。 最終的には霧切響子がダンガンロンパで「超高校級の???」と呼ばれるに至るまでを描かれるのでしょうか? 続きが楽しみな作品でオススメです!! | ||||
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本書の主人公はタイトルの霧切響子が通う学校の先輩にあたる、探偵の女子生徒であり、 彼女もまた魅力的ですが、霧切の心理描写や思考描写については作中にはありません。 しかし、霧切響子の中学生時代の、非常に儚く脆い印象を持ち合わせる描写が印象的です。 ミステリとしては割りと本格にはいるのかと思います。 曲がりなりにもダンガンロンパなので舞台は変格ですが、トリックは硬派。 書いているのが北山猛邦先生ですから、当然といえば当然かもしれません。 問題としては霧切が死なないことがわかっているためにどうにも緊張感がないこと。 いわゆる館ものですが、架空の舞台上でゲームをしているような感覚があります。 ミステリの謎解きとは別に、作中に出てくる「探偵図書館」やら 「犯罪被害者救済委員会」やら、そちらの展開の方に目が行きます。 ミステリ的には若干の物足りなさを感じますが、 『ダンガンロンパ』にどう繋がるのかという点で続刊が読みたくなる作品です。 | ||||
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