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ダンガンロンパ霧切
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ダンガンロンパ霧切の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 21~40 2/3ページ
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なかなか面白かったです。 犯罪被害者救済委員会は怪しすぎます。次巻が楽しみです。 | ||||
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胡散臭すぎる「犯罪救済委員会」を取り巻く探偵推理ノベルなのですが、 それ以上にこの作品の筆者が霧切響子という少女の魅力を良く分かってるなという感覚。 本編の「ダンガンロンパ(1)」は超高校級の不運の苗木誠を主人公として、彼が推理をするのですが ゲーム本編における霧切さんは基本的に苗木の推理を助けるお助けキャラポジションであり、 また後に「可愛いと評判」な苗木クンを上手く弄ったり、逆に彼のバカ正直さに信頼感を置いてる所が魅力なわけです。 本作は霧切さんの中学時代の過去編という事で苗木が居ない代わりに、五月雨結お姉さまが登場します。 霧切さんのサポートキャラっぷり及び茶目っ気を上手く引き出してくれてて、実に可愛らしいキャラとして登場してます。 最後の方に結が霧切に渡すプレゼントもゲームを「よくわかってる」ものでこういったマニアックさはたのもしい。 そして本作の終盤に結が放つ「英雄になりたい」というキーワード。 苗木は持っていない英雄願望でしたが、「スーパーダンガンロンパ2」においては裏テーマになっていて結お姉さまの行く末の不安を感じさせます。 霧切さんは死なないわけですが、結が居るお陰で「死のリスク」が高まっているので緊張感を持たせたシリーズと言えるでしょう。 グダグダ言いましたが霧切さんの魅力に「萌えた」人なら是非おすすめの一作です。 | ||||
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霧切にスポットライトを当てた以上、彼女の過去や、本編での身体的特徴などについて語られるものだとばかり思っていたのですが、 実際にはそのあたりには全く触れず、霧切が無双するだけの内容になっています。 これには期待外れと言わざるを得ません。 事件自体も、死体が発見された瞬間に霧切が真相を見抜くというスピーディな内容になっています。 | ||||
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今作の著者はダンガンロンパのシナリオライター小高和剛さんではありません。 小高和剛監修ということですが、恐らく監修したのは霧切さんの設定くらいじゃないでしょうか。 推理小説としては普通に楽しめる内容ですがダンガンロンパ特有のぶっ飛んだ表現などは無く、ごく普通の推理小説です。 内容はオリジナルキャラの探偵女子高生の視点で書かれているため、霧切の昔の心情や秘密みたいなのは描かれていません。 そのかわりに客観的に見た幼い霧切さんの様子がかかれているます。 総合評価としては推理小説として楽しめましたし、ロリ霧切さんでhshsできたので買ってよかったとおもってます。 | ||||
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ゲームをやったことがある人はきっと気に入るはずです。 続編が楽しみです。 | ||||
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霧切響子のスピンオフ。あまり期待してなかったがミステリに定評がある人なのか、 そんなに難解でもなく、かと言って最初の1巻に相応しい程度に頭を使う。 設定の一部に本編ダンガンロンパとよく似た設定がある。つまり、殺人劇を見せられる。 もしくは好事家がスポンサーとなり、完全犯罪をほぼ強要され、それが連続して起こるという 舞台が出来上がっている。これは霧切の過去話で、ダンガンロンパ本編の黒幕は関われない 年齢だが、その黒幕の陰謀が成立した条件をこの作品で補完しているとも言える。 個人的にはダンガンロンパゼロよりお薦め。 | ||||
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子供がダンガンロンパが好きで小説を欲しいと言ったので購入しました。 今まで小説なんてものは1度も読んだことのない子ですが自分の好きなものの小説には興味が出たようで欲しがりました。 親としてはゲーム・アニメが関係しない小説を読んで欲しかったですが・・・。 ただ、小説を読む事は良い事だと思っているのでこれを機会に読書が進んでくれると有難いです。 | ||||
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単行本(ソフトカバー): 456ページ とありますが、実際は245ページです。 | ||||
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内容は普通の推理ものなのですが、 サイコな内容を加えて、ダンガンロンパらしい殺人方法、手段で展開されているのでとてもひきこまれます。ダンガンロンパ1、2の(非)日常パートが好きならばおすすめです。 | ||||
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なかなか本格的なミステリーで面白かったです。 中学生の霧切さんかわいい。 2巻もでるみたいなのでとても楽しみです! | ||||
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「霧切」とタイトルにあるくらいなんで霧切さんが主人公の霧切さん視点の小説かと思ったら 新キャラの女子高生視点で事件に巻き込まれ、それを霧切さんの推理で解決へと導く展開でした 霧切さん一人称視点での心の吐露や内面が描かれなかったのが残念です しかしながら読み物としてはおもしろく飽きずに最後まで読めるレベルでした この巻で完結ではなく続くそうなので早く続きが読みたいと思わせるラストでした ダンガンロンパゼロもそうでしたがこの出版社の小説は真っ白で読みやすく綺麗なページと カラーイラストが要所に散りばめられていて文字以外でも楽しめるのがいいですね | ||||
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まずダンガンロンパらしさというか、独特な雰囲気みたいなものが感じられません。 サイコポップでもないし、本作での新登場キャラクターは原作キャラクターのように個性溢れるわけでもないです 内容的には純粋に推理ものとして楽しめると思います。 過去の話なのでダンガンロンパらしさを出しにくいというのもわかります。 しかし読み終わったときに思ったのが、ダンガンロンパという舞台を使ってやる必要性がある内容かということです。霧切の過去を語るわけですから、推理ものになるのは避けて通れない道だと思います。 それにしてもダンガンロンパの小説を読んでる感はないです。 小松崎さんのイラストはとても良かったです。 次巻で「らしさ」が出ることに期待してます。 | ||||
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久々に一日で最初から最後まで読み切ってしまった1冊です。 こちらはゲーム・ダンガンロンパのキャラ霧切響子を主役にしたスピンオフ的作品です。 この霧切さんという子は寡黙で、ゲーム内でもナビゲーター的要素を持つ どちらかと言えば脇役で光るタイプだと思うのですが、 冠を貰ったこの作品ではサポート的かつ主人公として決める所は決める!という魅力を存分にみせつけてくれました。 設定も入りやすいし、密室殺人という王道モノなので多くの人に受け入れてもらえそうな内容ですが やはりゲームをプレイorアニメを視聴してから読んでもらえた方がより良いと思います。 また、この本で初めて登場した先輩(1人称キャラ)もなかなか愛すべき性格で好感がもてました。 霧切さんと良いコンビを組んでくれています。 しいて難を挙げるとしたら登場人物が少ないため、解決シーン前に犯人はアイツかな〜…と薄々わかってしまう所ぐらいですかね。 そして何よりうれしいのが、今後続刊するという事です。 しかも今年中に刊行予定との事ですので今から楽しみでなりません。 ダンガンロンパは先に出たゼロも含めて書籍化に恵まれてると思います。 興味がある方はぜひオススメします。 | ||||
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ダンガンロンパゼロを読んでからこの小説が発売されるということで楽しみに待っていました! ダンガンロンパの小説シリーズは1000円前後と高いですがゼロも面白かったので購入 物語は霧切さんの中学時代に話。視点が五月雨結という先輩です。 霧切さんが「結お姉さま」と呼んでいて驚きました!ゲームでは見られない一面です。 内容は本編の殺し合い学園生活とは違って、殺人推理ゲームとなっています! 超高校級ではなくても霧切さんがとてもすごいです・・・ 値段が高いのですがファンはぜひ読むべき作品だと思います!!! | ||||
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ダンガンロンパのスピンオフだから、と言うより著者が北山猛邦さんだったので購入しました(原作はプレイ済み)。 結論から言うとダンガンロンパのファンも北山さんの読者も納得できるクオリティになっているかと。 独特の終末的な世界観を描く著者だけにダンガンロンパの不可思議な世界観に見事マッチしております。 幼い頃の霧切さんを始め、登場人物全員の挿絵付きでした。 イラストレーターには詳しくありませんが、しっかりと原作を踏襲した作風のイラストで好感が持てます。 ダンガンロンパの作風で描かれたおっさんキャラ3人組は貴重かも知れません(笑) 内容は200頁少々とちょっと少なめ。装丁も小説というかコミック本みたいな感じですね。 平易な文体なこともあり2,3時間もあれば読み終わるかと。図解も多いので活字が苦手な人でも安心して読めそうです。 トリックは正直既視感があり些かインパクトが足りない気もしますが及第点かと。 欲を言えば天文台という独特の舞台をもう少し活かして欲しかったかなぁ。 また"超高校級"は登場しませんが、代わりに"探偵図書館"と"犯罪被害者救済委員会"なるものが登場します。 まるで清涼院流水のJDCシリーズみたいですが、個人的には嫌いじゃないです、こういうノリ。 多分ダンガンロンパのファンの方は嫌いではないはずです。 作中の霧切は(一応)まだ新人探偵なので、ここから"超高校級のxx"へ成長していく姿が描かれることになるのでしょう。 よりスケールアップが期待される続巻が楽しみです。 | ||||
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ダンガンロンパ、特に霧切響子ファンにはお薦めです。 少々お値段が高めですが | ||||
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内容はとてもおもしろかったです。 内容の量のわりに値段が・・・・というのは皆思ってることですので。 面白かったし、すぐ読み終わってしまい我慢できず今はゼロの上を読んでます。 早く霧切さんの2巻がよみたいです。 | ||||
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霧切さんの可愛さであったり、続編が気になる。 のは、他の方々のレビューで書かれているので割愛させて頂きます。 本作の主人公に、全国の霧切ファンがどれだけツッコんだ事でしょう。 単純に、ダンガンロンパファンであれば、大絶賛すること間違いない一冊であるし、 推理パートについても、所々に図解があって、ストーリーと一緒に推理していく事が 楽しくなっていく一冊でもあります。 また、「は?」と思わせる演出(本なのに)があったり、「え?」と思わせる一文が あったり。 本巻の事件内容については、特筆すべき所はないのですが(ないんかい!)、 次巻予告として、難易度の高いトリックが用意されている事を示唆している事から、 恐らく本格推理小説を求める方々には2巻以降の評価がウナギ上りになるのだろうと 思います。2巻以降を楽しむ為にも、1巻を是非、一読されることをオススメします。 | ||||
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まず、このレビューを拝見されている方の多くは 「ダンガンロンパ」シリーズに触れた方だと思いますので、 その方向けのレビューを。 ●短所 1【他の探偵や犯人等のキャラクターに魅力が感じられない】 ダンガンロンパに出てくる「超高校級の○○」の様な、 アクが強く個性的なキャラクターは残念ながら登場しません。 2【世界観が普通】 ダンガンロンパ独特の世界観である絶望が蔓延した終末的世界感は皆無で、 良くも悪くも事件の舞台となった「絶望のシリウス天文台」の構造以外は普通です。 ○長所 1【霧切さんの中学生時代が読める】 2【霧切さんの中学生時代の挿絵が見れる】 3【霧切さんが、語り手を呼ぶときの呼称がよい】 4【霧切さんがクラスでどのように過ごしているか、またどの様な雰囲気なのか読める】 5【霧切さんが、何日間同じ服を着ていても平気なのか読める】 以上です。 次に、「北山−物理トリック−新本格」を期待されている方向けのレビューを。 ●短所 1【犯人が使ったトリックが、某有名サウンドノベルと某大家のトリックを合わせて3で割った様なもの】 これがこの作品で一番がっかりした部分です。 推理小説として本作品を期待して読まれる方の多くは、おそらく私と同じ感想を持つはずです。 作中に上記した「某大家」の名前がそのまま出てくるので、 もしかするとオマージュの意味合いがあるのかもしれませんが、 それを勘案してもただただがっかりです。 ○長所 1【本シリーズは続編が期待できる】 本書の終わり数ページで続編へとつながる描写があります。 それはただの続編への描写ではなく、本書よりさらに難解でスケールの大きな事件であると推測させる描写です。 語弊があるかもしれませんが、「叙述トリック」の様な変化球ではなく、 直球「物理トリック」を代名詞にしている北山氏には非常に好感が持てますし、個人的に多くの期待をしています。 本シリーズを通じて北山氏の剛速球を続けて読める事を願っています。 | ||||
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挿絵に霧切さんが、たくさん欲しかったですがすこし少なかったかな? 推理ものとしての内容は○ | ||||
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