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QED ~flumen~ ホームズの真実
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QED ~flumen~ ホームズの真実の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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対応早く、説明どおりの商品でした。 | ||||
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面白いです。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。ホームズにまで高田崇史氏の歴史観が・・・ | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。タタルさんのぼさぼさ頭、彼女は気にならないのかな。 | ||||
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全体でも薄めの本ですが、「QEDパーフェクトガイドブック」がついているのでさらにページ数は少ないです。長めの中編程度かな。 シャーロキアンの集まりで起こった転落事件なんですが、歴史解釈あるいはホームズ解釈の新しい論議については面白くなくもないんだけど、事件解決につなげようとタタル君が色々解釈を並べ立てるのはやはり不自然にしか感じません。それをイライラしながら聞いている刑事さんの気持ちのほうがよく分かる。 | ||||
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「槿さんですが、何とか一命は取り留めました」→2P後「彼女がその花を握って亡くなったのは事実」 どっちやねん! シリーズ完結といいつつ復活しましたQED最新作であります。長めの中編もしくは短めの長編といった表題作に『パーフェクトガイドブック』+αを収録したファンブック風味な一冊。 シャーロック・ホームズ譚の考察も『源氏物語』の考察もたいへん興味深いのですが、ホームズ譚はともかく、「紫」というキーワードだけで『源氏物語』を事件の解明にこじつけるのはけっこう苦しい。 さらに最後に緑川女史が指摘する「ホームズの真実」。ホームズ譚の間隙に史実の日英外交史をからめたアイデアは秀逸ですが、「証明終わり」を宣言するのは強引な印象が否めません。考証ゲームだとしても『ベイカー街の問題』の結論の方が状況証拠が揃っていて納得できるものだったかと思います。このアイデアなら、現代人に考証させるのではなく、明治日本を舞台にしたホームズ贋作として描いた方がよろしかったのではないでしょうか。 そして、校正が雑なのか、前後で矛盾する描写が頻出するのはいかがなものかと。冒頭に引用したようなツッコミどころがあちらこちらに出てきます。初めに校正をきちんとやっておかないから、後で誤字脱字をこっそり修正しないといけないことになるんです。 | ||||
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他のレビューで、『QEDマニアの為の本』とありましたが、私がそのマニアです(*^^*) 『出雲神伝説』で驚いた謎(?)が、この本で解けます!! 私も、幸せな気持ちになりました!! | ||||
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おもしろかったです。シリーズの中ではちょっと異色かなと思いましたが、すんなり読めました。 | ||||
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正直な話、書き残した小ネタ2件と、QEDパ−フェクトガイドブックで一冊の本にして売ってしまおうという出版社の あざとさしか感じません。小ネタも関連のない紫式部とホ−ムズを一つの話に無理やり詰め込んだ感じ。どうせ出すなら、 もう少し練って長編にすれば良いものを何でこんな中途半端なものにしてしまったのでしょう。残念です。 ホ−ムズの話も現実と小説の内容を無理やり結びつけてますが、都合のよいことだけつなげればいかなる結論も可能でしょう。 QEDシリ−ズも玉石混交ですが、シリ−ズ終了後に敢えて出すならもっと考えてから流石にあとから出すだけのことがあると 思えるものにしてもらいたかった。いくら番外編でもこれはない。返ってガイドブックを目当てにQEDマニアが買うのはあり かもしれません。おまけの小説もついてるしね。 | ||||
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QEDでの前作「ベイカー街の問題」ほど、ホームズ譚に正面から取り組んだものではない。中心は紫式部と源氏物語に関する推理噺(勿論、これはこれで一読の価値充分ありますよ)。ホームズファンの会合で起こった不可解な出来事とその解明過程が描かれるが、ホームズファンとしてはやはり消化不良か・・・と思っていたら、最後に仰天の場外ホームラン。このサプライズエンディングで良しとしましょう。ま、購読されたし! | ||||
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