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水族館の殺人
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水族館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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地元の水族館で発生した殺人事件。これを高校生探偵が解決する。探偵役の裏染天馬が活躍するシリーズの第2弾。本格推理小説ということで、読みながら自分も謎解きに参加できる。ある程度まで犯人やトリックの目星はつくものの、決定的な推理はできない(自分だけ?)。登場人物(被疑者)が多いので、アリバイが成立しているかどうかも分かりずらく、要所で天馬がさりげなく整理するのは読者サービスのひとつなのかもしれない。全体的に軽いトーンで話が進み、でも推理は本格で、そのギャップが面白い。 | ||||
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トリックは先に暴き、それを使って犯人を導き出す内容です。よく考えています。 派手なトリックが好きな人には向きませんが、緻密に推理を積み上げる作品が好きな人には楽しく読めます。 じっくり読み込んでいるところに、登場人物の軽さがやや違和感があります。 | ||||
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「平成のエラリークィーン」青崎有吾による第2長編。例によって、読者への挑戦が挿入されている本格ミステリである。 本作はいちおう独立したミステリになっているが、登場人物たちの色付けやら面白ネタなどを十分に楽しむには、第1長編の「体育館の殺人」を先に読んだほうがベターだろう。 今回の事件の舞台は、横浜は根岸エリアの歴史ある水族館(ちなみに現実のこのエリアには市民プールはあるが水族館はないので、立地は創作と思われる)。この館内にある巨大水槽で衝撃的な事件が勃発、そしてそれは明白に殺人だという。なるべくして生じたクローズドサークル内には老若男女の容疑者11名。アリバイ崩しから着手した県警の捜査は次第次第に行き詰まり、そして・・・ということで探偵役のお出ましとなるのである。 シリーズの特徴だと言えるが、テンポよく進む物語に、軽妙(というより単に軽薄?)な会話や行動の数々。途中でアリバイトリックが明らかになるのだが、それにより謎は再度深まるという流れ。そしてそして、関係者を一堂に集めての解決編、と。 前作でも感じたことだが、色々と強引な設定であったり、都合の良い偶然により犯罪が成り立っていたり、そのあたりは少々気になるところではある。しかしまぁ、本作の場合、細かいところは多少目をつぶって、ミステリを楽しみましょうという気分で読んでよいのではないかなぁと。個人的には、読んでいる途中ずっと楽しめました、という感想です。 | ||||
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犯人候補が2人ぐらいまで絞れるのだが、いかんせん動機が分からないため、最後の最後で「そうくるか‼︎」と唸らされてしまう。 良作だとは思うが、前作が素晴らしかった反面、ちょっと読者に対してアンフェアかな、と思われた。 次作に期待‼︎ | ||||
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水族館の営業時間中に、職員がサメ水槽に転落して、サメに食べられるというショッキングな事件の発端、容疑者のアリバイが全員成立したのちに、一転して全員にアリバイがなくなるという展開、時計にまつわるロジックなどは面白いと感じた。しかし、アリバイトリックで使われた方法、犯人の動機など、疑問に感じる箇所があった。また、現場図が示されているにも拘わらず、現場の状況がわかりにくいというのが最大の難点。 ①アリバイトリックの方法(アリバイトリックの方法は物語の早い段階で明かされている) アリバイトリックで使われた方法は確実性や再現性に乏しく、正常な思考力を持った犯人であれば、このような不確実な方法を採用したりはしないだろう。はっきり言って、ショボいトリックだ。落下するまでの時間を犯人はどうやって知るなり、予測できたのだろうか。被害者の仕掛けへのもたせかけ方によって、仕掛けにかかる荷重が変わり、落下する時間が違ってくると思うが。また、トイレットペーパーの巻き方(巻く密度)によっても、落下時間は変わるはず。さらに、空調等で空気の流れがあれば、仕掛けに同じように水が落下するとも限らない。最悪の場合、すぐに落下してしまう危険性もある。 裏染が落下までにかかる時間を調べるために、このトリックの再現実験をしているが、杜撰すぎる。演劇部員が制作した模型を使った再現実験にどの程度の信憑性があるのだろうか。落下するまでの時間の推定方法もよくわからない。 『死体を支えるのに一キロあたり紙が何センチ必要で、それが何秒で溶けるかってのがわかれば、あとは計算できるから問題ない』 いったい、どんな計算式を使って、計算したのだろうか?「死体の重さ」と「それを支えるのに必要なペーパーの長さ」が必ずしも正比例するとは思えない。また、落下してくる水滴と紙が溶けるまでの時間との間にどのような関係があるのだろうか。 裏染がこのトリックを説明した時に、周囲の人間が大袈裟に感心するのだが、手前味噌というか、作者の自画自賛に感じた。 ②犯行の動機 非常に意外で屈折した動機ではあるが、いくらなんでもこんな動機で人殺しをするというのは常軌を逸している。 ところで、犯人の足跡がドアの前まで続いていた理由について、どこかで説明されているのだろうか? | ||||
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なんでしょうか、すごく現場の状況がわかりづらいんですよね 大まかにはわかるんですけど、細部に目を向けると混乱させられるといいますか 描写がうまくないのかな それから、会話。主人公の趣味、日常を表す登場人物たちの会話。 本来ここで登場人物たちの性格なりを表すんでしょうけど それがどれも尽く無意味。ほぼ読み飛ばしてもいいくらいに無意味。 そして事件にも何も関係のない登場人物。次回作の伏線か何かなのでしょうけども 何も関係のない人物の描写を見せられても、本当に無意味で蛇足。はっきりいって時間の無駄。 400ページとそこそこの分量の割にはこうした数々の無意味と無駄があって面倒。 それでも、読むのは最後の解決編が気になるからです。 解決編は、前作同様、次々と明かされる真実、それが事細かい精密な推理によって明かされる。 ここがなんといってもこの本、この作者の醍醐味と言っていいでしょう。圧巻です。 ですので、ここに至るまでの道のりがもう少し面白ければ、もっとこの作者の本は面白くなると思います。 | ||||
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水族館で起きた殺人事件. 11人の容疑者のアリバイは崩せるのか? 容疑者たちの分単位の行動を考察して, 少しずつ容疑者を限定していくという推理法であるが, 順調に進んでいた推理が,途中でひっくり返ったり, それなりに二転三転する展開はまずまず楽しく読める. ただ,すでに他のレビュワーの方も指摘しているけれども, やはり容疑者の行動があまりにも細かすぎる. 水族館スタッフが分単位で行動を提示できることを成立させるために, いろいろと工夫をこらしているが,そもそも実際の犯罪捜査なら, 数分のズレは,記憶違い,で片付けられてしまうだろう. このシリーズの特徴は,推理には動機は考慮せず, 動機を含む真相は,解決の後でエピローグとして提示されることである. 前作では,よく機能していた,このスタイルだが, 本作では,この点もあまり面白くない. 被害者のキャラクターなら,こういうことも動機になるかもなぁ,という程度である. この辺も読後感の物足りなさの一因であろう. | ||||
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本格推理ですが、読みながらトリックやアリバイは、ほぼ理解できずに読み進めました。一覧表でも作りながらでないと分からないのではないかと。 キャラが面白いので楽しく読めます。適度なエロスもいいですね。 | ||||
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確かに本格推理もので論理的であったが、 水族館という特別な事情がありながらも 細かい話を多少強引に結び付けた感もあり、 わかり難いのも事実ではあった。 それと高校生探偵にはもう一つ魅力が感じ られず、そこが残念だった。 | ||||
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死体の置かれてた時のトリックの説明時など挿絵等を入れてくれないとよく分からない 説明だけがまどろっこしく何度か出てくるが、ちゃんとした状況が想像と合っているのか分からない為、集中出来ない | ||||
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『賑やかなプロローグ』で賑やかに始まり,早い内に事件が起きるも主人公は放置, かと思えば,別の場所で行われているヒロインの練習試合の様子がたびたび入るなど, 複数の場面が並行する展開は珍しくありませんが,その取り合わせが妙に気になります. 結局,このパートで特別な出来事はなく,事件に影響を与えるものもなかったようで, 400ページを超える本作では蛇足気味にも思えますが,いかにも意味深な少女の登場は, こちらもやや唐突に放り込まれた感のある主人公の背景と併せ,今後の布石でしょうか. 事件と謎解きは,間違い推理とその過程をあえてなぞり,真実を浮かび上がらせ, 早くに見据えていた犯人像に帰結,容疑者を絞り込む『解決編』がやはり見どころ. ただ,容疑者が十一人も居るため,次々に検証されていくアリバイの把握が大変で, あまりに細かすぎるというのか,針の穴を通すかのようなそれらにはやや強引さも…. また,序盤にある現場図も,情報が書き加えられた『最終版』が最後にほしかったです. とはいえ,生き物が何よりも優先される『水族館』という舞台ならではの真相と, その一方で覗き見える『人間の事情』は,事件と物語の終わりをしっかり引き締め, さすがにほどの印象はなかったものの,次も期待をしたい作家さんだと思います. | ||||
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ライトな感じで読みやすい。推理も論理的といえば論理的で読み物として一定の面白さはある。 でも「平成のエラリー・クイーン」といわれている作者ということであれば話は別。ネタバレになるので多くは書けないが、 犯人の動機や計画性はどうなんでしょうか。この作品は本格ミステリーといえるのでしょうか。 ちょっと納得いきません。 | ||||
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体育館の殺人が思いのほか良かったので、思い切って単行本を購入しました。 相変わらず、ちょっとしたユーモアを詰め込んでいたりと面白かったです。 最後の真相を明かすシーンは少し長すぎて、途中でダレてしまいました。 全体的に体育館の方が良かったですかね。 これを読んだ結果、短編集は文庫を待つか悩みどころです。 | ||||
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大変 頭のいい方、将来性のある方と思いますので あえて苦言を呈します。論理はすばらしいのですが もう少し文章、会話はどうにかならないでしょうか。「体育館の殺人」と同様、飛ばし読みでも十分でした。それだけ 不要なものが多いということでしょう。日常会話そのままではなく、小気味良い言葉、緊張感ある会話を望みます。よい映画・脚本からセリフの勉強をなさってさらに大きく羽ばたかれることを願っています。 | ||||
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「体育館」同様、文体・キャラはライトノベル調の軟質さむきだしながら、 なぞの提示から推理過程を経て解決へ導く流れはきわめて硬質かつ古典的である。 現場の物的証拠・痕跡は数多い。 兇器の包丁、止まった腕時計、散乱した紙くず、トイレットペーパーの破片、バケツ、 モップ、ゴム手袋、ミシン目のないトイレットペーパー、血の足跡、モップでつけた血痕など 手がかり過多ともいえる。 しかしながら裏染が"手がかり少なし"と嘆いてのは、 それらをもってしても11人の容疑者から犯人を絞り込むのを困難にしているからだろう。 その元凶はアリバイなしという条件下に全員がおかれている平等性と、 あまたの物証・痕跡等が犯人に直結しない断絶なのだろう。 よって手がかりからの推理よりも"ひらめき"に比重をおき、それで得られた解答に 論理で裏付けするかたちをとるのである。 解決編に至るまで開示さない情報があり、その点では首をひねったが、関係者一同を集め、 探偵が淀みなく名推理をぶちまけるパフォーマンスは、あまりに黄金時代的直球で 著者の傾倒ぶりをうかがわせる。 | ||||
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前作『体育館の殺人』は、現場が高校内の体育館であっただけに、天馬が探偵役を担うのもある意味、理由があった。しかし、本作ではたまたま現場に天馬の友人が居合わせただけなので、学校外の現場に彼を引っ張りだすのは、明らかにリアリティにかけると言える。また、分刻みで自分の行動を把握し、スケジュールをこなしていく職員たちには、“不自然さ”がつきまとう。ただ、著者が目指すのが、いかにも今風の高校生たちを描くことによって、リアリティがありますよと思わせながら、実際にはリアリティを表面にまとっただけの、論理に貫かれた「本格推理小説」であるのなら、最初に書いた問題も、気にすることはないのかもしれない。 ただし、探偵役の天馬や、その相棒である柚乃のキャラクターのせいなのか、あまりにも無能な警察のせいなのか、軽すぎる。表紙も含め、ライトノベル調だから仕方ないのかもしれないが、カタルシスはない。 あと、評価とは関係ないが、真夏日の晴天の空は、かならずしも絶好の撮影日和とはいえないと思う(コントラストが強くなりすぎがち)。 | ||||
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2012年、鮎川哲也賞を受賞した「体育館の殺人」でデビューした著者が放つ、長編第2作目。 神奈川県立風ヶ丘高校の体育館で起きた殺人事件を名推理で解決した、学校の部室に住む不思議な生徒、裏染天馬が再び探偵役を務めます。 風ヶ丘高校の新聞部は、横浜市内にある水族館を取材することに。 この取材中に、陰惨な殺人事件が起こる。呼び物のひとつ、レモンザメの泳ぐ水槽に、血を流した飼育員が転落し、血の匂いに反応したサメが、飼育員に喰らいついたのだ。 駆けつけた神奈川県警の警察官は、水族館内部の人間の犯行と断定、事件は早期に解決するかに思えた。 ところが、容疑者全員にアリバイがあることが分かり、さっそく事件は暗礁に。 打開策として、裏染天馬の推理の助けを借りることとなったが…。 県警の要請で、水族館に向かう裏染天馬は、車中で事件の概要を聞いただけで、「アリバイの問題が解けた」と宣言し、さっそく安楽椅子探偵ぶりを発揮します。 こうした展開は、本格ミステリ好きにはたまらない趣向で、好印象です。 その後、天馬が繰り出す推理は、「体育館の殺人」と同様、きわめて論理的なもの。 また、犯人を追いつめる手掛かりとなる小道具も、前作の「黒い傘」同様、日常生活にありふれたものばかり。 誰でも日常的に馴染みのあるものを手掛かりとして使うことで、「読者への挑戦状」こそないけれど、「きちんと読めば、あなたも解決を導けるはず」という読者への問いかけになるわけで、良い意味で「本格ミステリ」の王道と呼べるのではないでしょうか。 前作同様、エラリー・クイーンを彷彿とさせる作風だが、小道具の使い方や、伏線の妙味、隙のない犯人指摘の推理と、より磨きがかかっているように思われます。 前作を読んで魅力を感じた方なら、満足度は高い作品なのではないでしょうか。 さらに、物語の最後の最後に明かされる、もうひとつの真相も、なかなか楽しめる趣向ではないかと感じました。 次の長編作品でも、この水準を維持し続けてほしいものです。 | ||||
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鮎川哲也賞受賞作に続くシリーズ2作目であります。 殺人事件の解明に徹したストイックなプロットは前作通り、そして、ヒロインの暴力娘ぶりと警察の無能ぶりは前作よりも大幅増(笑)。おまわりさん、半日捜査しただけで高校生探偵を頼らないでください。それもわりとありがちなアリバイトリックなんだから。事件現場に居合わせた新聞部が勝手に呼んじゃった、という展開でもよかったのではないかと。 十一人の容疑者から真犯人を絞ってみせる消去推理の妙は絶品といいたいのですが、この犯行は十分以内で可能なのかしら? いくら水族館の職員でも分刻みで行動を把握できるものなのか、という点も合わせて首を捻ってしまいます。 むしろ感心させられたのは犯行動機。賛否分かれる奇妙な動機ですが、「わざわざ派手な犯行を行わないでも、帰り道にでも襲った方が安全なのでは?」という当然の疑問にきっちり応えてみせるものでびっくり。それはそれで「水族館が閉鎖に追い込まれたらどうするの?」という別の疑問が湧いてはくるんですけれど…… よくよく考えると地道な捜査で警察も解決できたんじゃないか?などのツッコミどころは多いんですが、物語運びは巧いんでさくさく読めます。巻き添えをくらったレモンシャークと被害者に合掌。 | ||||
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前作の体育館から水族館はやや意外な感じだが、相変わらず日常的な舞台設定での細かい指摘点から論理的に犯人が指摘される過程は非常に面白く、一気読み確実の作品。 ヒロインが事件発生現場におらず、途中から事件が発生してから参加する。主人公の家庭背景なども描写され、シリーズ化を狙っているのだろうと思わせる。 論理を組み合わせて出た最終的な結論が○○○で気絶させるというのは現実的にはあまりやらないだろうと思ってしまうが、それまでの分刻みのアリバイ崩しは圧巻である。 | ||||
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他の方もおっしゃってますが、自分の行動を、分単位で記憶している人なんてほどんどいないと思います。 15時5分のアリバイが!とかいっても、たいていはだいたい3時頃はどうしてたかなあ、というのがせいぜいじゃないでしょうか?そもそも行動するときにいちいち時計を見る人の方が少ないと思いますし。 理論の構築のためには各登場人物の分単位の行動が判明していなくてはならない、というのは理解できますが、そのために不自然なくらい時間に細かい登場人物ばかり、というのはちょっと無理があるんじゃないかなあ、と思います。 読み物としては面白かったですが、この辺の無理が目立ったので、ちょっと減点です。ラノベならしゃあない、ですむけど、ハードカバーでこれじゃちょっとね | ||||
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