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(短編集)
植物図鑑
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植物図鑑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全259件 161~180 9/13ページ
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料理をする時の下ごしらえから始まって、料理ができあがっていくまでの描写が細かくて、食べたーいという気持ちになります。 また主人公の女の子のせつない気持ちも男の子の方の切ない気持ちも味わえて、そしてラストがとてもいいので、読み終えた後もしばらく気分がよかったです。 | ||||
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タイトルからか最初はあまり興味沸かなかったけど、なんかひさしぶりに人に恋するのもいいなって。好きな人と一緒にいられることの幸せを再確認できました。お薦めです。 | ||||
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久しぶりに読む有川さんの本だったので、すごく楽しみにしていたんだけどダメでした。これ、好きじゃない。有川さんの悪い癖が全部出てる。 「女はこう!」っていう固定観念が強いのかなあ、っていつも思わされるけど、今回の主人公・さやかは特にその「女はこう!」っていう有川さんの理想の性格の塊みたいな。「女はこうで男はこうだから女は警戒しなさいね」っていう。ああ、いやだ、ってなります。あくまでも私は、だけど。それにさやか、家事やらなさすぎ。一人暮らししてるの?うそ?なんにもできないじゃん!とか、いくらなんでもたまには自炊するでしょ……とか、無知すぎ、とか。なんだかイライラします。 題材が野草で、それは素敵だと思います。でも、フキノトウを田舎の祖父母と採って食べたことのあるわたしからしたら、フキノトウは花が咲く前に採って天ぷらにするものであって、咲いたあとのやつなんかもはや食べる対象じゃない。苦くて当たり前じゃん、と、苛立ちを加速させます。 イツキの正体もすぐわかってしまう。お金持ちなんだな、花が好きみたいだし華道の家かな、急に生け花の展覧会のチケットデテキター、はいこの人がお父さんで確定ー。そして案の定で。がっかり。 せっかくの設定が生きていない気がしました。 たぶんもう読まないかも。 | ||||
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主人公のイツキとさやかの日常に登場する植物採集とその料理を通じて、 季節の移ろいとともに、二人の感情の変化をとても丁寧に、丹念に表現された作品。 特に、イツキとの別れに一人残されたさやかの忘れることのできないものへの追慕の念と 生気を失ったかのような時間の経過を、最後に見事に彩らせた終末は、 カタルシスとしか言いようがないと思います。 作品の中で、川端康成の件が登場しますが、古典から脈々と通じる日本美(自然観)は、 川端作品とも通じるものを感じます。 もちろん有川作品の甘甘恋愛エッセンスも変わらずに描写されていますので、 恋愛大好き読者の方もご安心下さい。 | ||||
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ストーリー展開に関しては、終始「どこかで聞いたこと、読んだことのある」ものでした。そこに、野草を採って料理するというスパイスが入ってくるわけですが、そのスパイスがストーリーをさらにつまらなくさせていると思います。余りにも野草の料理に特化してしまい、ストーリー展開がおろそかになってしまったり、最後で急ピッチで主要人物の関係をまとめていったりと、読み手を引き込むところがありません。強いて言えば、「そんなにおいしいのかな?」ぐらいです。もっと登場人物の感情の機微などの描写があれば良いと思います。 | ||||
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レビューの高評価を読んで購入に至ったので,ハードルが上がったことは確かだが,それにしても予想と結果の落差が激しすぎて閉口しました。 評価が低い方たちのレビュー内容を読んでなるほど共感してしまった。 最初の出会いが一番印象的であとは何も残らない感じでした。 まず,人物の描写が足りなくてうまく入り込めない。イツキについては『イイ男』『背が高い』くらい? さやかに至っては印象に残る外見的特徴は何も思い出せない。いくら小説が漫画と違って自分の好きに想像できると言っても限度があります。 今まで読んできた小説が人物描写に優れていたから尚更そう思うのだろうけど・・・。 あとキャラクター設定もよく分からない。小説を読み進めていくとそれぞれのキャラクターに対して親近感が沸いてきて良くも悪くも印象を持つものだと思うが,何とも思わなかった。 心理描写・情景描写・人物描写と三拍子揃って薄っぺらい。 設定は良かったと思います。それを活かしきれなかったということで。 これで自分は少数派の感覚なんだということを学びました。 | ||||
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有川浩の作品はいくつか読んだことがあるものの、この作品だけはどうしても受け入れられなかった。 本にも好みや相性があるので仕方ないと思う。 『植物図鑑』は、ベタベタな甘い恋愛ものが好きな人や白馬に乗った王子様を本気で期待するような人なら楽しめる。 平凡なOLが生き倒れの男を拾ってそのまま同棲。 とうに処女を捨てた女の貞操観念と彼氏と別れたばかりの女の恋愛脳はヤバイ。マジヤバイ。 乙女(笑)とかスイーツ(笑)とかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。 基本的には、二人の男女がいちゃいちゃしながら道草を摘んでは食べ、摘んでは食べの繰り返し。 あとは相手にすり寄る異性の存在に気づいて嫉妬し、勝手に不機嫌になるという話。 その嫉妬する姿を見て「甘酸っぱい。微笑ましい」と胸をときめかせるか、「付き合ってもいないのに恋人気取りとか何様だ。ウゼェ」と憤るか。 この反応の違いで作品に対する評価は分かれると思う。 本編が終わった後に『カーテンコール』ということで短編が二つ。 イツキがいなくなって再び戻ってきてからの二人のいちゃラブを描いた『ゴゴサンジ』はあっても良いとは思うけど、なくてもいい。 イツキがさやかの元を離れて実家(華道家の由緒ある家)に戻って家庭問題(後継ぎ問題)を解決していたという『午後三時』はいらないと思う。 | ||||
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これは「女性向け」の「ライトノベル」ですね。 ストーリー性はほとんどなく、女性の妄想が延々と流れる感じです。 乙女ゲーを想像すればよいかと。 女性が男性向けライトノベル(アニメやマンガ)を見て「キモい」と感じるように この本は男が読むと気持ち悪く感じます。 特に指摘される「主人公の女性に魅力を感じない」というのは納得です。 登場人物自体少ないのに魅力あるキャラクターが皆無です。 ま、女性にはオススメしても大丈夫じゃないですかね。 小説が読みたい人にはオススメできません。 | ||||
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ヘクソカズラ 大事なことだから2回出てくる。 「「雑草という名の草はない。すべての草に名前がある」と昭和天皇は仰ったそうです」 屁糞葛(Paederia scandens) さっそくネットで調べてみました。 万葉集(巻十六) かわらふじに 延ひおほとれる屎葛(くそかづら) 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王) 物語は、ある女子がある男子を拾ったところから始まる。 野草が好きで,近所で狩って来て,料る。 行方不明になり戻ってくる。 予定通り,良いとこの坊ちゃんで、ついた仕事は野草の研究。 幸せ終わりでよかった。 参考文献が少ないのが悲しい。 | ||||
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ふとしたきっかけで、阪急電車を読み、シアターや自衛隊物シリーズ等々、有川さんの作品をひと通り読みました。 読みやすいし、共感できるものも多々あるのですが、読んでいてダレてきて、ついつい飛ばし読みしてしまう作品もいくつか。 後者の作品の共通点はヒロインの女性に“女性として”“人間として”の魅力を感じらないこと。 殆ど出ずっぱりのヒロインに感情移入できない、というのは、読み手としては辛いものがあります。 既出のレビューにもありましたが、28歳という年齢設定の割には、幼い、子供っぽい。 いや、元々が年齢の割には精神年齢が幼い不思議ちゃんキャラの女の子、大人の社会人女性としてはダメダメなキャラ設定、 というなら理解できます。 でも、自炊が苦手だったり、女子力は微妙だったにせよ、社会常識や生活力はありそうな自立した社会人女性という設定 (1人暮らし出来る程度には自立した経済力とか、社内の営業の男性がストーカーっぽくなっても、感じよく見送る社会性とか) なだけに、なんとも言えない違和感を感じてしまいます。 そんな良識があるのなら、恋人でもなく、苗字も名乗らないことも承知して同居した男性が勤務先でハンカチ貰ってきたからって、 その勤務先に乗り込むか?とか・・・。 (本人にバレないようにそっと様子を見に行くとかなら、わかるけれど、コンビニに入ってしまう時点でアウト) お弁当を社内の男性に素手でつままれたからって、そこまで怒る??しかも、それを残す?? ストーカーみたいに飲み会帰りにつきまとわれても、明日また顔を合わせるから気まずくなれない、と感じよく見送るだけの 良識があるなら、お弁当つままれても、「それはあげますけど、二度としないでくださいね」ぐらいで、とどめませんか? 普通。内心で、どう思ったとしても・・・。就職したてで社会人生活に慣れてない、とか、高校生のバイトならともかく。 社会人生活何年目かのOLですよね? と、折に触れ、ヒロインの言動、行動に「ん?」とひっかかってしまい、 それゆえに、イツキが、さやかにそこまで惚れ込むという展開にもムリがあるように感じてしまいます。 実家と絶縁してまで、入れ込むほどの魅力がさやかのどこに???と感じてしまいます。 女性には理解できない、男性だけにわかる魅力とか、小悪魔的な感じ、というのも、まるでなく、 あまりの魅力の無さにイライラしてしまいました。 むしろ、最後の方で、イツキが一旦実家に戻った時に出会った小学校1年生の杏奈ちゃんの方に 女性としての魅力を感じてしまいました。 例えば、母親からイツキの苗字を聞き、「お兄さん」ではなく「日下部さん」と呼びかける社会性。 でも、呼びかけたらイツキが嬉しそうではないことに、気づき「お兄さん」という呼び方に戻す 心遣い。 イツキの感情をいつも敏感に感じ取り、雑草にも愛情を注ぐイツキが落ち込んでいるのを見て、 ヘクソカズラを見せに連れて行って励まそうとする、イツキが何を喜ぶかということを 短期間のつきあいで心得る絶妙な配慮。 何をおいても女子力がさやかより上に感じられてしまいます(笑) いっそ、その杏奈のおかげで、さやかのところに戻る決心をしたが、1年以上ぶりに戻ってみたら、 さやかが杏奈よりも子供っぽいという現実を目の当たりにして、ガッカリし(スキー場での恋みたいな感じ?) 後に長じた杏奈と結ばれるぐらいの方が、恋愛小説として、読んでいてドキドキわくわくしたかなぁ・・・ なんて、思ったりしました。 子供は、大人が思っているよりも、ずっと大人っぽい感性を持っていたりもしますが、それでも、小学校1年生 という年齢で、杏奈ちゃんレベルの気遣い、心遣い、察しの良さ、感性を持っている子は、なかなか居ませんから・・・。 ちなみに、私はベタ甘なのも、ご都合主義的展開も、決して嫌いではなく、そういう意味では、 有り得ない設定や、展開というのは、許容範囲というか、全然アリです。 でも、設定が有り得ない、非日常的であればあるほど、私の場合は、いかにヒロインの女性の心境や人となりに共感、 親近感、現実感があるかが大切です。 設定が突飛でも、有り得なくても、そこさえ押さえられていれば、大満足な読後感に浸れますが、 逆は、どうしてもダメです・・・。 そういったモヤモヤした気持ちで、何度か読み返して、ここに辿り着き、ここ以外でも、結構多くの人が ヒロインの魅力に疑問を感じているのを知って、私だけじゃなかったんだな、と思いました。 ちなみに野草などは、地方なら街中で育っても、子供の頃は、そこそこ身近だったものもあり、 懐かしかったです。(でも、それを言えば、さやかも子供の頃、お花摘みぐらいしていて、 多少は知っていてもよさそうなものなんですけどね) | ||||
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図書館戦争全巻と塩の街を見てから、評価の高かったこの作品を見ました。 おまけにおまけして星2です…。なんの感動もなく、ただひたすら甘ったるい話でした。なんでこんなに評価が高いのかよくわからない作品でした…('Д` ) | ||||
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題「植物図鑑」とはよくつけたものだと感心した。 登場人物は非常に少ないのに、次々と出てくる草花の名前。 巻頭と巻末に写真もあるので「あれ?これって見たことあるかも・・」と思う。 本当にこんな出逢いがあるのかと思う突然現れた「男前」との 生活がほんわかと描かれている。 気持ちがすさんだ時、優しい気持ちになりたい時読み返したくなる。 | ||||
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「植物図鑑」というタイトルに魅かれて手に取った本です。 旅行先で、案内役の安倍晋太郎農相が言った「ここから先は雑草です」に対し、「雑草という草はない」と答えた昭和天皇のエピソードが何故か心に残ります。 齢を重ねるごとに、花が、特に「野の花」が大好きになった私には、とても楽しい本でした。 普段、何気なく見ている自宅の庭や、毎日通る道にも、きちんと向き合えば、いろんな発見があるんだと気づかされます。 昨年、空き地から採集した「露草」が今朝、庭に咲いているのを見て嬉しくなりました。 「イツキ君」のさりげない思いやりが魅力的。さやかさん、いい人拾ったなぁ。 | ||||
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タイトルは「図鑑」。だけど、「小説」。 もともと、有川さんの「フリーター、家を買う。」と「図書館戦争」シリーズは読んでいた。 これは、表紙のカスヤナガトさんのイラストにも心惹かれる。 家事が全然ダメな主人公・河野さやか。ある日、飲み会で酔っ払って帰宅すると、そこにいたのは見知らぬ男の子―――というには若干年を食っている。 「拾ってください。噛みません、躾のできた良い子です」 それが、スーパー家政「夫」、イツキ(樹)との出会いだった。 出会い方からしておかしいだろ! という声も多々だと思うが、これはあくまでも「小説」だ。現実ではないのだから、恋に恋したい女子は必見。 イツキの作る料理はとても美味しそうだし、「雑草」に興味が湧く。 あまり詳しいことを書くと、これから読む人の楽しみがなくなってしまうので、この辺で。 有川浩は、恋愛小説家。 だいたいの作品に、恋愛要素が入る。 彼女の描く男の子には、何かしらの共通点がある。 この作品は、 女子、必見!! 恋したい女子、 恋してる女子、 絶対、読んで!! 男子は、女子がこう考えているとよくわかるかも。 参考に。 | ||||
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ベタな展開だったけど、 いろいろな草花が出てき楽しく読めました。 あとがきも面白かったです。 ともかくハーピーエンドでよかったです。 | ||||
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ハッピーエンドのお伽話。楽しく読めました。 ピュアな心を持った、爽やかな登場人物たちの うまう行き過ぎのラブストーリーですが、 だからこそ、下心、打算、妥協、嫉妬、遺恨が渦巻く 現実を離れて、夢を見る事ができました。 人が恋しくなるし、ほんわかするし、いい本です。 単行本のサイズを生かした装丁も好感度大です 表紙見開きと、裏表紙見開きに、カラーの植物写真が合計24枚。 本文に登場する草花の図鑑です。 各章の冒頭にも白黒ですが、登場する植物の写真 後書きには、本文で登場する料理の写真入りレシピが4ページ 本棚の一番いい場所に置きました。 | ||||
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阪急電車の流れで手に取り購入。 阪急電車ほどのテンポの良さは見られないものの、 人のいやらしくて隠したい、ダメな部分をあまり描かずに、 微笑ましい、ほっこりとした感じで物語が進む。 個人的に少々物足りない気がした。 | ||||
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放浪癖のある植物オタクが、行き倒れた果てにごく普通のOLと出会ったら。 この物語を簡単に説明するなら、こんな感じです。 結論から言うと、 有川浩的なラブストーリーが好きな方なら苦もなく楽しめるでしょう。 さらに、こういった雑学的な話題が好きな方なら、なお楽しめるでしょう。 さらにさらに、植物や料理に興味のある方なら、これ以上の作品はないでしょう。 確かに、冷静に考えなくとも、 若い女が行き倒れていた若い男を、ちょっと顔貌が好みだったくらいで家に上げて、 そのまま同棲だなんて、常識では考えにくいです。 でも、ここは逆に冷静に考えて、 小説の中でも(個人的に)最も現実とはかけ離れた恋愛というジャンル、 それもどちらかと言えばラブコメ系の作品に、厳しく現実感を追求するのは野暮ってもんです。 これは理想であり、憧れであり、空想なのですから。 読み終わったら、好きな人と一緒に散歩に行きたくなる そんな爽やかな余韻に浸れる、素敵な物語です。 最近コンクリートジャングルしか見ていない人に コンビニ弁当ばかりのつまらない食事を続けている人に ダイエットを始めようと思っている人に 新しい恋を始めようと思っている人に 道草恋愛小説、オススメです。 | ||||
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携帯小説だったとのことで 同じ様な繰り返しが続くのは仕方ないかな、と思いつつも 全体としてよくまとまっているのは流石です。 ターゲットの年齢層は低め? でもヒロインは一人暮らしの社会人。 展開はある程度読めますが、非常に甘く、読後感がいい小説です。 寝る前に少しずつ読み進めたい作品。 読んだ後に散歩に行きたくなったり、 道に咲いている花を見るたびに「なんて名前かな」なんて考えてしまうようになる、 そんな風に本を読んだ後も世界観に浸っていられる 素敵な本です。 | ||||
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ツッコミたいところが幾つかあるけど、ラブコメなので全然OK! 文体に癖がなくて読みやすい所も高評価。 有川浩のファンになら自信を持ってオススメします。 | ||||
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