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(短編集)
植物図鑑
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植物図鑑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全259件 41~60 3/13ページ
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娘が喜んで何度でも読んでいます。 友達にも貸してあげるほど良かったみたいです。 | ||||
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”胸キュン"なんて言葉、私の中では死語でしたが・・・なにー、この本!この私が、胸キュンキュンで、1日で2回も読んじゃいました。 オタク(自分が知らない分野を熟知しているという意味では頭がいい)で、ツンデレ男子。女性目線で書かれる本編と、男性からの視点でのおまけページ。 恋なんて、もうする気もない・・・なんて信じていた自分がこんなに胸キュンになるなんて、自分で恥ずかしい(笑) | ||||
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読了:2017年7冊(1月7冊)★3.0 『植物図鑑 』(幻冬舎文庫) 2013/1/11 有川 浩 (著) 無理っす。こんな激甘な話には私には耐えられませんでした。『阪急電車』や『フリーター家を買う』にはこういう要素が薄かったので面喰らってしまいました。頭ぽんぽんとかステレオタイプな女子が喜びそうな描写が何度も出てくると少しぞっとしてしまいました…。ひょんなことから、家の前にへたりこんでいるイケメンの樹(いつき)君を拾って家にあげるさやかさん。樹君は家事に万能で、そして女性の喜ぶ仕草をついつい無意識にしてしまう。そしてラブ発展、ほどなくして樹君は一筆手紙を書いて何も言わずに去ってしまう…、しかし、またほどなくして戻ってきて一件落着。なんだそりゃ。そんな家の前にしゃがみこんでいる男性をいくらイケメンだからって家にあげるなんて非現実的過ぎるし、家から出て行くときも、別にそんな小細工要らないんじゃ…?と思ってしまいました。(自分が男だからか?この手の世界観に中々入れず…) オチも少し弱い。そのオチでも今までの樹の行動は少し不自然です。 しかし、良い点もありました。まず、人に優しく接するという基本的なことを改めて良いな、と思えた点。もう一つは、自然に対する憧憬を思い起こさせてくれた点です。次に引っ越すなら、自然がいっぱいのところに住んで四季折々を全身で感じたいな…素直にそう思いました。 | ||||
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中学生向けといった感じですかね。 心に響くものはありませんし、続きが気になるようなものでもありませんでした。 植物について少し興味をもててよかったです。 | ||||
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植物図鑑というタイトルから想像して、植物を介した恋愛小説だと思い読みました。野に咲く植物を探しながら楽しみながら、基本は喰う。料理小説といっても良いですね。ほのぼのとした青春小説を読んでリラックスできました。 | ||||
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恋愛小説は苦手なのですが、図書館戦争を読んでこれなら楽しめると再び有川作品に手を出してみました。 が、こちらは楽しめなかったです。 まず、設定が無理でした。いくら酔っ払ってるとはいえ、若い女性が見ず知らずの男性を家にあげるかな?と。その男性に惚れてしまうというのもなんだかベタだし、好きになるまでの過程も早すぎるように感じました。 樹が急にいなくなってしまう事情もありがちで、何も言わずに姿を消す必要はないのでは?と終始心の中で突っ込みっぱなしでした。 読みやすい小説ではあるので、高校生くらいの年齢で読んでいれば楽しめたかもしれないです。 | ||||
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有川浩さんの作品の中でもなんか飛び抜けてもう可愛い…!というのが感想です。 僕を拾ってくれませんか?なんていうセリフから始まる二人の同居生活。 ありそうでない関係にドキドキしながら二人がとても人間らしく恋愛していく姿に心打たれました。 主人公と同じ名前なのでドキドキを味わえたのもまた良かったです。(笑) 純愛小説!て感じですね(笑) 細かいところにお互いの心遣いを感じられたのもまたいい点でした。 樹がさやかが疲れてるだろうと入浴剤をもらってきてくれた時。自分ならああ、ありがとーとしか言わず普通に使うと思ったのですが、さやかはそこで樹がどういう気持ちでそれにどう基づいて行動したかを考え、ただ無料で配ってた入浴剤にさえ愛しさを感じていました。 なんか大人になるとここまで純粋な恋愛できないんじゃないかって思いがちですが、お互いを好きで大切にする気持ちさえあれば大丈夫なんじゃないかとこれを読んで思いました。 キュンキュンしたい方、ほっこりしたい方にオススメの小説です。 | ||||
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貴方なら、飼いますか? 飼いませんか? 飼いま・・・、いや下手に拾うと、美人局に遇いそうな。 恋々と、お互いを想うだけでは、Hermēsは微笑まない。 んんん・・・Hermēsは微笑んでないじゃん、最後まで、プア充だから。 Aphroditaだがや。 Akua(女神)違いね。 男性は過去に生き、女性は未来に生きるもの。 いつか、また。 | ||||
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読んでて面白いです。ただ、子供には今一つおすすめできない作品です。というのも、有川浩さんの大人の女性のエロが若干表現されていて、読んでて顔が思わず赤くなります。映画と本を両方見た職場の女性同僚が「映画は原作どおりだった」と感想を言ってて、「『男らしい買い物』もあったんですか?」と尋ねたら、「あ~、それはないです。」と言われましたが、「何聞いてるの?」といった感じで、思わず二人とも顔が赤くなってしまいました。 | ||||
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映画化した話題作ということで読みました。まず読み始めは、他の方も書いていますが、きみはペットと設定が似ていて、目新しさがないです。 でも、個人的にイケメンを拾うというのはまぁ嫌いではないですが、その後の雑草薀蓄と物語の進行も動きがなく単調。好きになるまでの心の移り変わりも、恋人になるまでの流れもありきたり。 最後の展開も読めてしまいましたね。 登場人物のキャラ設定もうーん…もう少し年齢に応じた大人らしさや個性が欲しかったかな… 結論としては、物語を雑草に絡めるので精一杯な感じが否めませんでした。 友人に、主演の2人を思い浮かべて読んでニヤニヤする小説だよ、と言われて納得でした。 | ||||
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恋愛小説ですが、毎回出てくる山菜料理がおいしそうでとても気になります。 実際に採集して作ってみたくなる程です(笑) 遊園地や映画館に行くようなデートでなくて、散歩(山菜取り)で毎回いろいろな発見や体験をして満喫できる二人がとても楽しそうに描かれており、読み手側も同じようにワクワクしました。 | ||||
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ある本を読み終えたとき、時としてこの本はこの時期に読むことが決められていたかのように感じることがある。 ある時、ある場所で、別々の人生を歩んできた二人の縦横の時間軸が交差する、そんな、人が人と出逢うのと同じように。 登場する二人の出逢いがまさにそれだ。 二つの直線が交わり合い、そして徐々に離れていく。 その線が再び交じり合うかは誰にも分からない。 ぼんやりとは分かってはいたものの、人が人と会える時間には限りがあるということを、はっきりと突きつけられた。 スローテンポのストーリーに途中飽きが来たが、その時間の感覚が妙に今の自分の時間の感覚と重なりあい、苦には感じなかった。エンディングに向かうにつれストーリーが加速し、読んでいる方はどんどん惹きつけられる。 とてもいい作品、雑草が好きになった。 | ||||
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その辺に生えてる草を摘んで料理しようと提案したりとか、かなり引きました。あと、文章が軽すぎてイライラします。妄想が好きなひとにはいいかもしれません。 | ||||
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昔ハードカバーで読みました。やはり、いいですよね。手元におきたくて。これから大人になるひとたちに、読んでもらいたいです。大切なひとと想うって、どういうことか。そしてその気持ちがずっとつづくのなら・・・・と願います。 | ||||
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気に入って読んでます。私も次 読もうかと思ってます。すぐ届けていただきありがとうございます | ||||
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オトコが道ばたで行き倒れていた。 『 お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか』という。 そんなオトコをひろってみたら、 料理が上手で、野草を料理にする。 プラントハンティングして、料理にする。 春からはじまる 野草の料理は さらっとしていて、なぜか おいしそうに見えるが 食べる気にはならないものばかり。 有川浩の特徴である オトコとオンナの掛け合いが ちょっと うぶ過ぎて 今までとは、違うタッチに みえる。 それにしても、この女子。 26歳を迎える女子とは おもえないほど 幼いのである。 その幼さのギャップが この物語の テイストですね | ||||
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有川作品好きです… 1日で一気に読みました! 相変わらず いいですね〜❣️ | ||||
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作家さんの本はどれも甘い恋愛をしてるけどこの小説ほど甘いのはないんじゃないかなっていうくらい甘いですね。落ちもののラブストーリーは好きです。 だから離れていったときの理由がどうしても納得できなくてあまりの切なさに泣きました。そこは年下だから許される愛嬌みたいなもの?でも主人公のことを考えるとお説教したくなります。 映画も見たいなーと思ってたので再読しました。雑草だけど雑草はみんな名前があるっていうところがいいな。 | ||||
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映画も見ました! 対応も迅速で、かなり満足でした(^_−)−☆ | ||||
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さやかと樹の生活を想像しながら読めました! 図鑑の要素も多いですが恋愛小説として楽しめる作品です! 途中の切ない部分はとても感動しました!!! 恋愛の内容としては10代から20代向けという感じで若い人が共感できるものだと思います。 個人的には映画を観る前に読むことをオススメします。 | ||||
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