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(短編集)
植物図鑑
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植物図鑑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全259件 21~40 2/13ページ
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題名から野草に対して奥の深い話しかなと思って読み始めました。残念ながら植物に関しての知識の薄っぺらさが感じられたし、主人公2人のやり取りもクサすぎて薄っぺらかった。読むのが苦痛でした。 | ||||
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主人公がゴミを捨てに行くとそこには青年が! 『お嬢さん、どうか僕を拾ってくれませんか?』 こんな一言から始まる道草(散歩)系恋愛小説。 植物図鑑の名の通り、道草系恋愛小説の異名通り、いろんな植物が出てきます。 雑草という名の草はないんだよ、としっかりと紹介をした上で山菜料理にして食す2人の関係は家主と居候。 そんな一風変わった関係から始まる恋愛に日常の中の幸せを感じることができて、とてもほっこりとします。 | ||||
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阪急電車から読み始めました。こちらはそのルーツかな? やっぱり,乗り物は出てきます。最後はイケイケ,爽やかな読後感でした。 | ||||
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最初に表紙のイラストに感動しました。昔、感動を受た横尾忠則を彷彿させました。 ちなみに作者は「カスヤ ナガト」という方だそうです。 小説の内容は、恋愛と、山野草のレシピが並行して進んでいきます。週末ごとに二人で山野草の食材探しです。 自分としては、山野草が好きなのでワクワクして読んでいきました。 ただ、自分は、山野草を観察して写真を撮ることはしますが、食べることは考えたこともなかったのですが、小説では、タンポポを天ぷらで食べたり、ツクシを佃煮にしたりします。 それが、恋愛という中で美味しく感じるから不思議です。 植物図鑑という山野草の図鑑のような名前ですが純愛から大人の恋に自然と変わっていくよくできた小説です。 | ||||
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甘すぎる10代向け恋愛少女漫画でした。 文学ならば、もっと節度ある交際をして欲しい。もっと、綺麗な言葉をつかって欲しい。これが、10代の夢みる少女向けの漫画なら許せるのだと思います。大人が小説として読むと、このうえなく、恥ずかしくなってしまう。そのうえ、この作品は、有川浩さんが、前面に出てきて苦手でした。どう?ステキな二人でしょう?どう?胸がきゅんきゅんするでしょう?女の子が、虫を平気になったり、こんな風に嫉妬したり、味覚が変わってしまったり、恋愛してるって感じでしょう?と、読んでいる間中、押し付けられている気持ちになってしまう。作者が見えてくる作品は苦手です。 空飛ぶ広報室を読んだ時は、ステキな作者さんだなって思ったんだけどな。 | ||||
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二人の恋よりも、タイトルにある通り、植物紹介とその料理法がメインになってしまってる感は否めない。それだけに、後半からの「巡る季節」「ゴゴサンジ」「午後3時」の方が本編よりも面白く感じてしまった。それでも前編を読ませるところがさすがの著者ですね。 | ||||
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ストーリーも楽しめるが、フキ、ノビル、ユキノシタなどの「食べられる」だけでなく「食べて旨い」植物について興味深く読める一冊。 | ||||
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この本は料理本としても楽しめます。 特に食べられる野草に関して、実践してみようと思います。 | ||||
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恋愛小説だと思って読むとティーン向けですが、野草や料理にも詳しくなれるので40代の私も楽しく読めました。 | ||||
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とはいっても最後まで頑張って読みはしましたが、正直途中で飽きてきました。 イケメンを拾って同居するとか そういうマンガみたいな設定はいいんですが(小説ですから非現実的なのは問題ない)野草を採って料理して食べての繰り返しが長くて…なにか起きるわけでもなく単調。関係がやっと発展したかと思ったらイケメンは去り また戻る。めでたしめでたしなんですけど なんと弱いオチ。 読まなくても良かったなーと申し訳ないんですが思ってしまいました。 登場する野草たち、山菜好きな親のおかげで色々食べて育ちましたがあまり好きでは無かったのも楽しめなかった要因かな…。 中高生の女の子が読めばまた感じ方が違うと思います。 40代だと厳しい(笑) | ||||
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恋愛小説としては、ベタです。 謎の青年イツキの正体だって、早い段階でわかっちゃう。意外性には欠けるストーリー展開。 でも、出てくる植物のほとんどを、幼い頃に野原で採って食べた記憶があったので、それを追憶するような形で読みました。 そんな風に、野草に関心がある人、思い出がある人は楽しめるかなと思います。 誰かと一緒に摘み草をして、一緒に食べながら仲良くなるというモチーフ自体は、素敵だな、と思います。 とはいえ、「フキノトウってそんなに苦いか?そもそも開いたヤツは食べないでしょ!」 とか、「つくしも食べ方工夫すれば美味しいのに!」とか、ツッコミたいポイントはあれこれありました。 | ||||
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この本を読むきっかけは大ヒット映画「植物図鑑 運命の恋を拾いました」を見たことです。 日本語を勉強しているが、頑張って読みたいと思います(⌒▽⌒) | ||||
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情景が目に浮かび、自分も草花を見ながら散歩したくなった。 途中まではのんびりほのぼのだけど、ゆっくり引きこまれる作品。 | ||||
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私は好きです。 胸キュンで可愛い恋愛小説だなーと思って読みました。 映画を先に見たのですが、岩ちゃんの表情が「無」でイツキが何を考えてるのか読み取れずモヤモヤしていたので原作を手に取りました。 原作のイツキは笑う、困る、怒る、悩む… ちゃんと感情があって読んでてホッとしました。 映画だけだと全く伝わらなかったので。 (ただ岩ちゃんは顔を含めかっこ良かったです) 雑草を食べたくなります。 図鑑も読みたくなります。 自炊(薄味に)もしたくなります。 自転車に乗りたくなります。 季節を感じながら散歩したくなります。 節約したくなります。 想う人を待ちたくなります。 お酒を飲んだ後は歯磨きしたくなります笑 映画では描かれなかったイツキ側から描いた「カーテンコール」が凄く良かったです。 さやかの気持ちは読んでいて痛いほどわかるけど… これを読むとイツキの気持ちも痛いほどわかります。 イツキも同じ気持ちであってほしい!!と願う私の気持ちも入っているのかもしれませんが… どなたかも書かれていましたがさやかの会話の「!」が本当に煩わしい。 この場面でこれつけてどう読むのよ!? と思います。何度も。 映画は爽やか。 原作はイチャイチャカップル。 どちらも楽しめました! 個人的にコンドームを買いに行くシーンが結構好きです笑 | ||||
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山菜料理を楽しむきっかけになった。 今まであまり美味しいと思っていなかったが、 この本のお陰で旬の食材の楽しみが増えた。 また、植物図鑑を購入して散歩するようになった。 そういう訳で☆5にしよう。 | ||||
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内容は素晴らしい。この作者の作品のうち、塩の街、図書館戦争などは関心無かった。だから、それらを外して、植物図鑑を最初に読んで大正解だった。その後、作者のファンになったキッカケのさくひんである。 | ||||
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どんな本も、最期まで読もうと努力するけれど、これは努力ではどうにもならなかった、、 図書館戦争もだけれど、甘々は自分には向いていないみたいです。 | ||||
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植物図鑑を探していて、うっかり買ってしまいました! もうもう、主人公2人のちょっと手を出してはひっこめる、初恋かよって位の純情で甘々な日々にキュンキュンしました。 そして野草料理本として。作るモチベーションが高まります笑 植物図鑑(普通)のお供にいかがでしょうか? | ||||
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今回読んだあたとに感じたことは、「誰かの心に生き続けられるような人間になりたい」ということだ。 残念ながら、これしかいうことは思い浮かばない。 だが、単純だけど、なかなかできないことのひとつだとおもう。 本作を読んだ人には、そんな人物を目指してほしい。 | ||||
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植物のうんちくネタは面白いけど、文体が気持ち悪い。ストーリーも読み終わるとなんじゃこりゃって感じ。ただし読みやすいし取っつきやすそうではある。好き嫌いわかれると思います。 | ||||
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