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(短編集)
植物図鑑
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植物図鑑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全259件 61~80 4/13ページ
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(ちょっとネタバレも) ラノベ恋愛小説なので大して期待はせずに読みました。期待以上にガッカリです。 行き倒れでホームレスな男性が、主人公さやかに拾われアパート同居。 ここまでは許容範囲で、天からイケメン君が降ってくるシチュエーションだって 定番。ふたりが恋愛に進むのだって 許します。 拾われたサワヤカ君が、実はさる名門一族の御曹司で家業への反発から彷徨ホームレスしてたとかいうくだりが出てきて大いに白けました。 あまりにガッカリ。 必然性の無いシンデレラストーリーは、読者対象(ティーンエイジャーと思うけど)を馬鹿にしてるんだろうな。 野草を料理するあたりは詳しくて面白い。だから星一つ足します。 | ||||
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よくある恋愛小説。物語序盤は楽しく読めましたが、山菜取りと食事作りの行が長い…話題性のある本なので読みきりましたが… 30代男性には、う~ん… | ||||
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有川さんの作品が好きで、有川作品の小説をたくさん読んできただけに、このような少女漫画みたいな稚拙な小説が出版されて残念なことです。 社会人のくせにヒロインの性格が幼稚すぎるんですよね、イツキとつきあってもいないくせに「私のイツキ」とか言ってる場面にはイライラさせられました。 やたらと語尾を伸ばすわ、無知だわ、一人暮らししてるくせに自炊すらできないわで…呆れますね。 こんな馬鹿女を好いてるイツキにも違和感を感じざるを得ません、普通の感性を持っている男性なら別れますよ。 あぁ、そうか…じゃあイツキは普通の感性ではない男性だってことですね、だからさやかみたいな自炊もできない馬鹿女に惚れたのか。 大体、交際もせずにいきなり付き合うのもどうかと思います。 普通は何年か交際をして結婚という過程が必要なのにこの二人はその過程すら飛ばしてしまっている。 イツキとさやかがイチャイチャしてる台詞を読むのも苦痛でした。 今、植物図鑑の映画の宣伝をCMでしていますが絶対に見ないです。 高評価してる人は少女漫画かラノベ好きな人達か、ヒロインに感情移入できてる人ですね。 私はこの小説のヒロインの台詞に最初からイライラさせられたので、途中で読むのをやめました。 もう二度と読まないです。 | ||||
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人事を尽くして天命を待つ。まさかこんな事を...。人事を尽くすからにはそれなりの事に対してであるだろうに、こんなしょうもない...いや、各人にしては重大な、人間の本質。 | ||||
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映画にもなるそうな。 息抜き本として買ったけど、面白くてこればっか読んでました。 イタドリの章なんかは面白くて、今から春の山菜取りツアーが楽しみ♪ | ||||
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三代目J Soul Brothersのがんちゃんが出る映画というので、買って読みました。 有川浩さんの作品は、『塩の街』で自衛隊と恋愛というのがなんかしっくりこなくて、それ以来読んでませんでした。無理やり恋愛ものにしてる感じが、嫌だったんですね。 しかし、この恋愛小説は良い! 恋に落ちる瞬間、付き合う瞬間、相手がいなくなってしまったあとのこと、待っている間のこと… 誰もが経験するような、あの感覚が呼び起こされる。 作家さんは、どうしてこういうことができるのかなぁ(だから小説家なんでしょうけど笑)と、思わずにはいられませんでした。 『ベタな恋愛小説読みたい』という方にオススメします! | ||||
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若者向けって感じのお話だと思います。 結婚もして子供もいるアラサーにはなんだこりゃっていう場面が多かったです。 まず男性を拾うって所がえっ⁉︎って感じでした。 高校とか大学生の時とかだったら楽しめたのかもしれないのでもっと早い時期に出会いたかった本です。 | ||||
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評価が分かれているようですが、私(40代)は何度も読み返すほど好きです。 そのたび同じ場面で胸が締め付けられる...と 主人に言ったら 「心筋梗塞じゃね?」....... | ||||
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植物図鑑は、ラブロマンスだけど、さらりとしたストーリー立てが気に入っている。 草花を軸に人間模様が美しく描かれている。 | ||||
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有川浩さんの作品の中で一番大好きな作品です。 三回読みました。 映画化されるということで、少し心配ですが、楽しみでもあります。 普段生活で目にしている植物を通し、描かれる少し大人のラブストーリーです。 美味しくて、キュンキュンして、幸せになります。 日常に疲れた時に必読の書!!! | ||||
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日頃雑草と思いい見過ごしているありふれた草花にもそれぞれ名前があり、食すればけっこう美味しいことを教えられ、終戦後の食卓を思い出しました。 また詳しいレシピまであり、飽食の時代にあって食の見直しも必要と楽しくよむことが出来ました。 | ||||
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読んでいましたが、途中で投げ出しました。 何か飽きてしまう感じがして…。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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主人公、イツキが抱える問題の大小がどうなのかはさておき、ただただ身勝手。 そのサッシテ君具合には辟易させられる。 以心伝心、メラメラ念力を込めて伝えようとせず、言葉にせぇ。 じれったい。 しゃんとせぇ、しゃんと。 このように鼻息荒くプンプン憤慨するも、草木の描写や見開きの写真、山菜料理にはガッツリ魅せられました。 続編もあるようで、献立の参考になれば吉。 | ||||
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今さらですがたまたま阪急電車を読み、非常に面白かったので 本屋のおすすめコーナーに置かれていた同氏の植物図鑑を購入しました。 さて、どんな内容か?と読み始めた所、恋愛小説だった!という結果でしたが、 40代の私ですが楽しく読了しました。 ある男女の出会いからの2年間を四季を追って描かれています。 その季節の移り変わりを『雑草』(名前は全てにありますが)の旬の料理によって上手く描写しています。 また、心情の表現も非常に巧みで登場人物の心情をさらに一歩進んで想像してしまう事もしばしばありました。 正直、うるっと来たり、ニヤニヤしたり、ドキドキしたりさせられました。 散歩したくなった!料理したくなった! 美味しい物を食べたくなった!そして恋をしたくなった! そんな1冊だと思います。 | ||||
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三匹のおっさんが面白かったので他の有川作品も読みたいと思い、読み始めました。 はっきり言って酷い出来だと思います。 ちょくちょく出てくる若者言葉にもイライラするし、成り行きでしちゃうのもどうかと思う。 その流れで付き合い始めるのも気持ち悪いです。 中学生じゃないんだから、もっと大人らしい恋愛をして欲しいです。 恋愛小説の割には完成度が低いと思いました。 あと草のシーンもワンパターンすぎる。 同じことの繰り返しじゃ面白くないです。 小説じゃなくて中高生向けの少女漫画として出せばこんなことにはならなかったのではと思いました。 | ||||
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周りに高評価の友人が多かったので購入。 しかし、読者をイライラさせる主人公のせいで、なかなか先に読み進めたいと思えない。 気合いを入れてなんとか読みきったものの、読んでイライラするくらいであれば やっぱり途中で読むのをやめておくべきだったなと後悔した作品でした。 | ||||
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バカップルがいざいたす、というシーンで男が他の男の使いさしは嫌だ!とコンドームを買いに走るシーンに爆笑した | ||||
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ネタバレ注意 評価が真っ二つに別れる作品だと思われる。 中高生向けかもしれないです。 週末の山菜取りの中での二人の描写が延々と続くわけだが、 私としては特に進展のないまま活字だけを読まされてる感じがした。 他の方も指摘しているが、 ヒロインのさやかが歳の割にありえないほど幼稚であることや、行き倒れの男を部屋に入れるというドン引きな展開もあるため 一部の人は不快感すら覚えるだろう。 | ||||
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作者は、天空の城ラピュタの女の子版をイメージして執筆されたとのこと。 その通り、現実にはあり得ない設定ばかり。 飲み会の帰り、自宅前の植え込みにうずくまっているイケメン。 声をかけると、「よかったら、僕を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です。」 そのイケメンを自室にあげてしまう。 で、そのイケメンが家事が得意で、おいしい料理に主人公は胃袋をつかまれてしまう 来春、岩田くんがこのイケメン役で映画化されるということで、岩田くんをイメージしながら読みました。 岩田くんなら拾うけど、そうでなければ拾いませんよ。 その他にも、現実的にこんなことありえないっしょ!ということの連続だけれど、それが逆に面白くて 久々に小説を読んだ私は楽しめました。 主人公が作る野草レシピも美味しそうで(レシピ付き)、暖かくなったら採って作ってみたいですね。 | ||||
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