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(短編集)
異常快楽殺人
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異常快楽殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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まあまあかな。 | ||||
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罪状が気になったため、ヘンリー・ルーカスのページから読み始めた。結果、ものすごく後悔した。悪い意味で、ではない。 読破した後わかったことだが、子供の頃の虐待に関する記述がほかの人物より長い。母親が彼を産む前のエピソードから始まるので、明らかにフィクションなのだが、とにかくこの母親が凄まじい。どうしてもほかのページを読む気になれず、2〜3日放置していたくらい、自分には強烈な内容だった。 洋書を翻訳しただけの本だと「文章を読んでいる」感じがして味気ないのだが、この本はちゃんと「物語を読んだ」という気持ちになった。そういう意味でも読み物としては優秀だと思う。だが、やはりノンフィクションではない。 | ||||
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構成と文筆の妙に舌を巻き、一気に読み通した。 ただ、他の感想を読むと、史実とは異なる表記が含まれているようで、ノンフィクションとしては、致命的な欠点とさえ言える。 そうでありながらも、小説家志望者には是非、一読をおすすめしたい出来栄えである。 | ||||
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読む分には面白いですし、ラクに読めたので良かったです。 内容は脚色されていて、事実とは若干異なりますね。 後書きのあたり、何にも感じなかった私は非道なのかな? | ||||
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90年代、シリアルキラーものの本がはやった時期がありました。そのときに出会った一冊。まだ、社会的にそれほど盛り上がっていない時期に出版されたもので、そういう意味では著者、出版社の先見性があると思う。取り上げられているのは、超有名シリアルキラーばかり。連続殺人、猟奇殺人に興味があるけどどれから手を着けたらいいかわからないという人にお勧めな入門書といえる。 | ||||
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