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(短編集)
萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ1(紅雲町ものがたり)(紅雲町のお草)
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萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ1(紅雲町ものがたり)(紅雲町のお草)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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イラストを使った表紙や、「日常の謎」を解くミステリというキャッチフレーズから受けるイメージとはかなり違う作風。 主人公のお草さんが、自分の言いたい事をかなりの割合で飲み込んでしまう人(しかし、行動には移す人)なので、周囲との無用な軋轢を生んでいるのでは?と考えてしまうシーンが多く、ややストレス。 この為人や行動原理を魅力的だと感じるかどうかが、シリーズを読み続けられるかどうかの決め手だと思った。 | ||||
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読者に訴えかけるものはない | ||||
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ミスマープルのようなミステリーと思い購入したが見事に裏切られた。謎解きは二の次の普通の日常の話。ミステリー好きには全然足りないので要回避。 | ||||
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北村薫氏の「円紫さん」シリーズに引けを取らないからと薦めて下さった方がいらっしゃり、すぐに手に取ってみました・・・。期待が大きすぎました。作品自体は老いていく者の悲哀を織り込みながら手堅くまとまっている印象。読むには全く苦労しません。また、人生の折り返しを過ぎた読者としては、読後色々と胸に去来するものがあり、読んで損したとは全く思っていない。しかし、最初の期待があまりにも大き過ぎて適正な評価が下せたか心配です。とにかく、読む前には、おいしいコーヒーを用意してからページをめくって下さい。(それでないと、途中でコーヒーを淹れる羽目になります) | ||||
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